プロが教えるわが家の防犯対策術!

ウーバーイーツ配達員の仕事がAIに奪われるのはあと何年後だと思いますか?

A 回答 (7件)

さぁねぇ。

AIだけじゃ配達できないからねぇ。奪われる?そぉ?
そんなことないんじゃない
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
米国では、すでに自動運転車両を使った配達を行う実装試験が行われています。時間の問題です。

お礼日時:2022/01/18 20:38

AIは、配達そのものはしない。


鉄腕アトムに登場するAIロボットが開発されたとしても、コストを考えると、人間の人件費のほうがはるかに安いから。
そういうたぐいの仕事だけは、人間のもの。

低賃金の外国からの出稼ぎに奪われる可能性は、かなり高いですけど。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
経済的な障壁もあるのですね。おっしゃるとおりだと思います。

お礼日時:2022/01/18 20:41

せいぜい配達の道順をタブレットにサッと出す程度だろうな

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
配達の道順は、グーグルマップを用いることで既に実装されています。

お礼日時:2022/01/18 20:42

>米国では、すでに自動運転車両を使った配達を行う実装試験が


>行われています。時間の問題です

論点がAIじゃないじゃん。インチキ。

>自動運転車両を使った配達を行う実装試験が行われています。
だからって簡単に実現に至るとは限らんでしょ?

高級機械よりバイト人件費の方が安いと思うけど?質問者さんはそのあたり
どう考えてんの?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

おっしゃる通り、現状は人を雇うほうが安いですね。でも、量産効果とかでロボットのほうが安くなる時はいずれ来ると思うのです。それがいつになるかを聞きたかったのです。言葉足らずでごめんなさいm(_ _)m

お礼日時:2022/01/18 20:51

2、30年後には常識化しそうです。



この前、食べ放題のお店へ行ったらロボットが「肉」を配膳してました。

店員は来店した時の、食べ放題の利用方法の説明だけ。

注文はタブレットでした。
野菜、ドリンクバー、ごはんとかは自分で取りに行きます。

現在(2022年)より2、30年前を想像してみましょう?

小型のスマホ、ワイヤレス環境、セルフレジetc、、、。
想像してた人はそんなに多くないはずです。

2、30年もあれば、自家用車もほとんどが自動車運転な気がしますね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
食べ放題のお店ってもしや焼肉キングですか?僕も見たことありますよ、キングで。ぼくも、2.30年後にはSFだったものが常識になっているような気がします。

お礼日時:2022/01/18 20:57

「しゃぶ葉」ですね。



ガスト系列が「タブレット」で注文は知ってましたが、「しゃぶ葉」は数年ぶりに行ったので、驚きました。

でもお会計は「店員」が対応でした(笑)

それこそ、コンビニなんかはセルフレジが常識化してるから、
会計もセルフにすれば良いのでは?と思いました。
(まー、色々な決済やクーポンがある理由からでしょうね)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

しゃぶ葉でしたか笑 
会計の自動化に関しては、他の回答にもある通り事業的な問題で導入できないのかもですね。

お礼日時:2022/01/18 21:06

ウーバーイーツというビジネスの美味しいところは『固定費』がかからない事でしょう。


配達員は『確保』しておくのにお金はかかりません。
デマンドに応えられるだけを『待機』させておくのにお金はかからないのです。

それに対し、ロボットを使うとなると、それが『固定費』となるばかりでなく、エネルギ代・維持費(整備・点検・消耗品費)・税金・保険費という、いわゆる『運転費』が発生します。
それで商売が成立するか、というか、それが美味しい商売かです。

ちょうどカーシェアリングや自転車シェアリングみたいですね。

ちょっと試算してみましょう。

車両代と運転費を分けて考えてみます。

車両は4輪の小型無人車としてみます。
ちょうどバギーのようなものでいいでしょうか。
仮にホンダのジャイロ・キャノピーのような3輪バイクだとしても値段は似たようなものです。
現在の新車の市場価格でだいたい、56~8,000 ドル当たりです。

ただ、これらは公道は走れません。
安全装置や必要な灯火などの装備がないためで、それをつけるともっと高くなりますが、ここではあえてこの値段でと言うことにしましょう。

そこに無線リンクや自動運転の機能をつけ、さらに外部に対しての安全装置をつけなければならないでしょう。
そうすれば容易に何万ドルにもなるのが予想されますが、これも『世の中に普及してきた』と仮定した量産効果で低く抑えられ、車両が1万ドルで手に入るものと考えてみましょう。

次は運転費です。

注文への対応、つまり、『注文が入り、それを取りに店に行き、それから配達先に届ける』という工程が、朝 10 時から夜 10 時までの 12 時間のあいだ、1時間に1回、365 日ずっとあるとします。
これだと、年に 4,380 回稼働することになります。

たとえばアメリカの場合、公道を走るわけなので、他の車と同じように走らなければなりません。
最高 70MPH では走らなければ街中の道ではほかの車と協調は出来ません。
この速度だと間違いなく『車両登録』と『自動車保険』には入らなければなりません。
そのためには、車両登録税、State Inspection 費、保険費がかかります。
保険はたぶん人の運転より高いと思うので、トータルで1年あたり 500 ドルぐらいでしょうか。

1回の配達が往復5マイルとすると、年間走行距離は 21,900 マイル。
これだと車体は軽いでしょうから、タイヤやブレーキパッドのような高額な部品の交換は5年ぐらいまでなら起きないでしょう。

しかし、一般の車のように6ヶ月か 5,000 マイルの早い方が来たら点検のルールを適用すると、1年の間に最低4回はオイルやフィルターの交換、タイヤのローテーション、要所要所のグリスアップなどを含む点検が必要になります。
小型車なのでそれが簡単だとしても、1回あたり 100 ドルはかかります。

つぎにエネルギ代ですが、とりあえずガソリンに換算して計算して見ます。
小型バイクの1ガロンあたり 200 マイルの燃費と、1ガロン3ドルと言う今時のガソリン価格を適用すると、1年間のエネルギ代は約 100 ドル。

運転費としては、上記の 500+100x4+100 ドルのほかに、駐車場代、日々の管理費などがかかり、たぶん、1年間のトータルで運転費は 2,000 ドルを下回ることはないでしょう。

こういったものはだいたい5年ぐらいで償却するものでしょう。
なので以上のものを5年間に直してみてみます。

すると、固定費である車両費が1万ドルで、運転費が年2千ドルなので5年で1万ドル、しめて2万ドルとなります。
実際には、かなり省略して安く見積もっていることと、これに会社としての管理費などが必要と言うことは頭に入れておいてください。

一方、人手に寄った場合はどうでしょう。

1回あたり1時間ですから、いわゆる世の中の『時給』がこれに当たります。
15 ドルの最低賃金で言えば、年 4,380 回だと5年間では3万ドルとなります。

数字に差はありますが、この程度の試算なので、桁が合い、絶対値が倍と半分の範囲ですから、まぁ、『費用に差はない』というのがいいところでしょうか。

形式的には人を使う方が高いとも見えますが、そこはウーバーイーツの強い『需要の変動』への対応能力を考えないといけません。

ここの試算では需要、つまり配達依頼が一日中一定に1時間に1度発生するとしています。
実際にはこんなことはなく、昼食時間帯の2~3時間のあいだに一番混み、次に、それほど混まない代わりに3~4時間の間にダラダラ注文が入る夕食時間帯になると思います。
そのような波動的な需要にロボットで対応しようとするとそれを多数用意しなければならず、そのほかの時間帯は遊ばせることになってしまいます。

それと車両。
ここでは自動車やバイクのようなものだけを扱いました。
しかし、実際のウーバーイーツの人の配達員は、戸建ての家、アパート、マンション、オフィス、ホテル、工場、運動会の会場など、『人だから出来る所まで配達する』となっています。
オフィスや工場、ホテルの部屋に配達に来るには、オフィスビルや事業所、ホテルに許可を得ないと入れません。

つまり、今のウーバーイーツを自動機械にするには、それが乗り物状の道具としてだけでなく、建物の中に入り、そこのルールに従った臨機応変な対応が求められます。
たぶん、車両の一部が建物内走行ロボットやドローンのように分離する必要があるように思います。
そういったものは、建屋内で使うために、消防法や対人事故を起こさないための特別な保安基準を満たさなければならなくなるでしょうし、ホテルやオフィスなどの建屋内の構造情報などは機密扱いであることが多いですから、セキュリティ対策もかなり強く求められるでしょう。

それは既存の技術でも十分実現できるとは思いますが、そうなればなるほど、ユニットの単価がどんどん上がるということは避けられません。

要は、それを商売として成立できるようになるかです。

ムーアの法則が口にされてから、本当にスマホが実現し、手ごろな価格になるまでの高密度化・廉価化が成し遂げられるまでやく 40 年かかりました。

それが実現した一番大きな理由は一般の人の需要があったからだと思います。

しかし、ウーバーイーツの配達ロボットにほかの用途への適用可能性があるにせよ、それほどの強い需要は考えにくいと思います。
その前に、輸送機の世界では、化石燃料から電気動力に移行するのに、電池と電力用半導体デバイスが技術的に過渡期にあります。
それが落ち着くのが 2030~2040 年頃と見込まれ、それを追いかけるように自動運転レベルの高い自動運転車が現れ、それが認知・普及されて初めて小型のこういった機器の時代になるでしょう。

なので、どんな形かは知りませんが、そういったのに使える機器が現れ普及するのは 2050 年あたりというのが現実的ではないかと思います。

それにしても、『人件費がかなり上がる』、『ロボットがかなり安くできる』が実現しない限り人を使う方がビジネスとしては良いと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
無人配達員を実装するに当たっての運転費やそれに立ちはだかる問題を具体的にかつ高卒でもわかるような平易な説明で書いていただいてかなり納得できましたし、勉強にもなりました。特に、配達先のセキュリティの問題というのは、他の回答にはなかった視点で、なるほどと思いました。
そしてガチのエンジニアの経験がある方からここまで丁寧な回答を頂けるなんて、このアプリすごい!

お礼日時:2022/01/19 18:31

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!