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寿司は私も好物ですが、少し物足りない部分があります。
それはあまりに味に保守的で、頑なに伝統を守ろうとしているから、更なる進化を妨げている事です。
世界中のあらゆる食材が手に入るこの時代に、未だに昔気質のネタを提供し続ける寿司屋は、今後増え続ける外国人居住者や、海外の味覚に慣れている若者にも相手にされないのではないでしょうか?
もっとチーズやキャビアやトリュフなどの食材を使い、味も激辛やスパイシー風味などのバリエーションを増やさないと、今のままの江戸前の仕事だけでは生き残りは難しいと思います。
その点では回転寿司の柔軟さを見習うべきですね。
一流の寿司職人の握る洋風寿司や中華風寿司など食べたいですよ私は。

A 回答 (9件)

別に頑なに伝統を守ろうとなんてしてないよ。



江戸前と、地方の寿司は、技法も魚も違うし、多種多様な寿司があり、今も発展が続いている。

一方で、回転寿司のアイデアは、単なる経済合理性のお遊びで、価格破壊には成功したけど、ニセの魚を名前ごまかして売ったり、ロボットに握らせたゴムのようなネタ食わされたり、奇をてらったふざけ寿司によって、寿司文化を壊し、あんなものが寿司と、大半の若者に思わせた罪は大きいよね。

文化を守るというのは、経済合理性や資本主義の論理だけでは難しいが、芸術と言われた日本の寿司の代表が回転寿司じゃ、華屋与兵衛も泣いていると思います。
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まあまあ428円どうぞ

「寿司は私も好物ですが、少し物足りない部分」の回答画像8
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個人の意見としては尊重いたします。


しかし私はしっかり伝統を守っていれば「生き残りは難しい」とは思いません。新手奇手に走った寿司は、たまには面白いとは思いますが、私はやはり伝統に則った江戸前寿司が食べたいと思います。

また、世界中の様々な食材を使い、様々な技法を使った寿司を作るにしても、それにはまずきちんとした伝統技法を受け継いでからにしてほしいと思います。
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この質問は一般論を指していると思います。


その意味では最後にあるあなたが食べたいかどうかは議論の外と思います。

その上で言わせてもらえば、しっかりした寿司屋さんはどこもそれなりに繁盛しています。
しかし、だからと言ってあなたが言うほど『保守的で、頑なに伝統を守ろうとしている』とは思えません。

私はプロファイルの様な者で、40年以上にわたって北米と日本の間を中心に、日本国内、欧州、大洋州、東南アジアなどの各地行き来して暮らしてきました。

その中では各地でお寿司屋さんには出入りして各地の実情はよく知っているつもりです。

そこでは、あなたが言う『未だに昔気質のネタを提供し続ける寿司屋は、今後増え続ける外国人居住者や、海外の味覚に慣れている若者にも相手にされないのではないでしょうか?』とは全く逆に、『伝統的な寿司』にあこがれて日本に来られるお客さんはかなりいますよ。

今はコロナ禍なのでちょっと状況は違いますが、例えば海外の旅行ガイドに載ったお寿司屋さんに行ってみたことはどれほどおありですか?
けっこう老舗や高いお店の方が、時期によっては大半がそういったお客さんだったりします。
ではそれが一見さんか、あるいは何も知らずに来ている人かと言うと、これも結構違ったりします。

回転寿司もよく知ってるし、コンビニの寿司やデパ地下の寿司、なんかも知り尽くしたうえでやっぱりここのが良いと言ってきている方々は結構おいでです。

むしろ、日本の一般庶民の方がこういったいいお店には来ないんじゃないかとさえ感じます。

ただそれだけではないですか?

この質問を見て、私は、あなたにとってお寿司屋さんは食べるところでしかないんじゃないかなと思いました。

あなたは出入りのお寿司屋さんや料理屋さん、飲み屋さんはありますか?

そういったところでは、飲み食いだけでなく、店の人との語りのひと時も楽しいもんですが、そういう楽しみ方、されてますか?

私は懇意にしているところがいくつかあり、日本に行くといつもよらせてもらいます。
このコロナ禍ではさすがに日本に行く回数は減りましたが、それでも二度ほど行きました。
1~3か月ほど滞在するのがいつものスタイルで、その間には首都圏の他、全国各地に行きます。
結構どこにも好きな店を作ってます。

そんなお店には、食事で入ってもたいてい2時間は居ます。
飲み食いを楽しむほかに、女将や大将、板場の方々や仲居さんなどとの話が弾むからです。

そういう付き合い方をすると色々面白いことがあるもんです。
たとえば、釣り好きの板さんが昨日釣りに行ってとった獲物の料理を楽しめるとか、前日の余りで賄い用に作ったにつけなんかをいただいたりなんかです。

こういったものはメニューに載ってませんからタダですよ。

その土地の、その季節の土産物を聞いたり、その食べ方を聞いたりすると、店の小僧さんにが買ってきてくれたりすることもあります。

こんなお店との付き合い、されていれば、それがなくなる心配や、それが廃れたりする心配はしなくなると思います。

そうそう、ある港町の寿司屋さん。

宿の女将に紹介されて行ったら、土地の人なのか近所の人なのかがカウンターを占拠して盛り上がってる。
仕方がないので座敷でと思って座敷に上がったら、そこの女将が、寿司はカウンターでしか出さないって大将がこだわってるので、カウンターがあくまでしばらくつまんで飲んでてくださいと、つまみの刺身とお酒を持ってきてくれました。

カウンターはなかなか空かず、つまみも飽きてきたのでその日は退散を決め込んで帰ることにして勘定を頼みました。
するとカウンターの中から店の大将が『すし屋で寿司も出さないで金はとれない』と言います。
『そうは言ってもお酒もつまみもいただいたから』と言っても頑として聞いてくれない。
女将もカウンターの取り巻きさんたちも、気にしない気にしない、と言います。
なので、『また日を改めて来ます』と言って、そこは失礼しました。

結局、翌日も行っておいしいお寿司をいただきましたが、寿司が美味しいのと話が面白いの、取り巻きさんたちを含めた店の雰囲気が気に入り、その地へ行ったら必ず寄るようになりました。

こんな感じで寿司屋はなくなりゃしないですよ。
それより、もっと楽しみ方を考えたほうが良いんじゃないですか?
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そういうのは回転寿司やファミレス寿司屋がやれば良いことだと思います。



とは言え、ご存じのことでしょうが、この30年くらいで寿司はずいぶん変わりましたよ。
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伝統の味を守るのも必要なだけ・・



あなたの言う 新しいネタの寿司屋と 伝統の寿司屋

未来に残るのは 果たして どちらなのでしょうね・
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海外では貴方の言う食材を使った寿司がありますがあまり人気がありません。



貴方の舌に合わないかも知れないので海外に移住しては?
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寿司自体が職人が握る技術の集大成であり完成形だからこれ以上の手を入れる余地はないと思います。


でもまあ進化系って意味では新しい食材や新しい食べ方による寿司は模索してみるのも有りだと感じる。

どちらにしろ食べる側に受け入れられれば新しい食文化にはなるでしょう。
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カルパッチョなんかは好きなので、わかる気もするが、素材を味わうという意味では今のままのお店もありです。

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