コロナ禍で、会社とか個人に 貸し付けをしていますが、 これが、終われば倒産や破産 住宅ローン破綻は、

コロナ禍で、会社とか個人に
貸し付けをしていますが、
これが、終われば倒産や破産
住宅ローン破綻は、さらに
増えますか？

やたら、最近自殺者が増えていますが
芸能界も？

詳しい方教えてください

No.1 回答者： のなつぺ 回答日時： 2022/01/24 18:29

歴史を振り返れば答えは明白です。

例えば災害です。
阪神大震災では神戸市三宮を中心に都市型直下地震が発生し、6400人を超える犠牲者と延べ44000人の負傷者、7483棟の焼失と都市型震災として過去最高レベルの被害を出し、復興期に復興支援融資が行われましたが、5年後には街は復興の兆しが見え、融資の返済を求める金融機関は回収を強化し、復興途中に倒産廃業が増えることが相次ぎました。
住宅ローンは長期返済ですから条件変更等でスライドさせる人が多く、破綻は少なかったのですが、事業者の倒産が相次ぎ、貸し渋りや貸しはがしが破綻を多くしました。
芸能人なんかもそうですが、末端から見れば、十分な所得や地位がある方がいとも簡単に亡くなられますが、彼らの生活は高みで、コロナウイルス感染に政府の行動制限などで一気に締め付けられると、一転して生活や収入が変わるということがあります。
マンモスや恐竜が絶滅してもネズミやゴキブリはその個体を増やし継づけて、どのような環境でも生き延びるなんてこともあり、これまで順風満帆であった人が坂を転げ落ちるようです。
第6波、第7波・・・といつまでこんな社会を続けるのか？
政府や報道の脅威によって失われる命がこれからも続くのかと考えると本当に不安ですね。
まあ、慣れと諦めという選択を取ると少し楽になりますね。