裁判所で裁判記録や判決文を閲覧すると、私が閲覧したことを、被告原告双方に知られるのが困ります。

裁判所で、裁判記録や判決文を閲覧することは、誰でも手続きさえすれば出来るのですが、裁判所で記入する「閲覧申請書」が、裁判記録とともに保存されてしまい、やがて原告、被告双方の弁護士や、あるいは他の閲覧者に見られてしまい、私が閲覧したことを知られることになります。
　誰にも知られずに閲覧する方法はないでしょうか？　たとえば閲覧を代行してくれる人に依頼するとか、単純に知り合いに依頼するとか。良いお知恵がありましたら教えてください。

質問者からの補足コメント

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  法廷の傍聴は、回数も多いですし、直に顔を見られますので、出来ません。
  私が、傍聴や閲覧というアクションを起こしていることや関心を持っていることを知られることで、被告、原告双方に刺激を与えたくないのです。
  被告からも原告からも一切、情報が入りません。しかし、裁判の行方、情報は私にとり非常に重要なのです。良きアドバイスをお願いします。

    補足日時：2022/01/26 15:03

No.2 回答者： tk-kubota 回答日時： 2022/01/27 08:24

代理人に依頼して謄写する方法はありますが、誰の依頼か委任状が必要で、その委任状も一見書類として綴られますますので、本人申請と同じです。

もともと、裁判所では「内緒にしてネ」と言う方法はないことになっています。
「私にとり非常に重要」と言うことであれば、正々堂々と進めるべきです。

この回答へのお礼

早速にご回答いただきまして、ありがとうございます。やっぱり、そうですよね。参考にさせていただきます。

お礼日時：2022/01/27 13:02

No.1 回答者： angkor_h 回答日時： 2022/01/26 15:09

> 誰にも知られずに閲覧する方法はないでしょうか？

記録が残り、その記録が公開対象であれば、そんな方法は有りません。

代行/知り合いに口頭で依頼すれば、
「代行/知り合い」の記録(書類)が残るだけです。
自分の行動を他人に振り替えてしまえばよい、で解決です。

この回答へのお礼

ありがとうございます。勉強になります！

お礼日時：2022/01/27 13:02