プロが教えるわが家の防犯対策術!

以下の文章(※)について質問があります。

※「チクルのが好きな人」とは、いわゆる「告げ口」が好きな人のことですが、基本的にマズロー言うところの自己承認欲求に飢えている人と言うことができると思います。
原因は劣等感が最大のものであり、現実社会で誰からも認めらる機会が少ない方が多い。
その意味で可哀そうな方なのでチクられた場合でも寛大な心で見守ってあげましょう。※

「質問」
「誰からも認めらる機会が少ない方が多い」という箇所に若干の不自然さを感じるのですが、日本語表現として適切でしょうか。
適切でないとすれば、どのようにすれば自然な表現になると思いますか?

質問者からの補足コメント

  • すみません。
    訂正です。

    ×
    認めらる機会


    認められる機会

      補足日時:2022/01/27 18:34

A 回答 (4件)

「チクるのが好きな人」の多くは、現実社会で誰かから認められる機会が少ない。

つまり、劣等感が原因である。

あちこち入れ替えています。

まずは逆茂木文(文の中に文がある)の解除。
劣等感が最大、などと言わずに、劣等感が原因、と言い切ってしまう。

私にとっての最大の違和感は、ここ。
>誰からも認められる機会
会議で98人賛成、1人反対、1人無視という場合、「誰からも認められた」わけではないので当該機会に当てはまっていない、という読み方でも日本語文法としてOKです。でも、こういう読み方は想定していないでしょう。
つまり、「誰からも」の「も」が悪さしている。「誰かから」と修正する。「誰かから」は削除しても問題ないので書く必要なし、とも思う。
 ※少数であっても意見にリアクションがあれば機会にカウント というのが作者の言いたいことと思う。

私の案だと、意味が若干変わってしまいます。
元文は
原因は劣等感。.....というような人が多い。別のタイプの人もいて、原因は劣等感。
チクられても常に寛大でいてよい。
私の文は、
というような人が多い。この人の原因は劣等感。別のタイプの人の原因は言及していない。
別のタイプの人からチクられた場合、寛大でよいのか、何も言っていない。

ここを気にするのは重箱の隅だと思うので、最初の回答のように修正してしまった次第。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>つまり、「誰からも」の「も」が悪さしている。

これがスバリ要点ですね。
納得です。

・原因は劣等感が最大のものであり、現実社会でほとんどの人から認めてもらえない方が多い。

・原因は劣等感が最大のものであり、現実社会で認めらる機会の少ない方が多い。

・原因は劣等感が最大のものであり、現実社会で認めらることの少ない方が多い。

のようにすべきだった。

あるいは、趣旨は異なりますが、

・原因は劣等感が最大のものであり、現実社会で誰からも認めら(てい)ない方が多い。

のようにしてしまうか。
色々考えましたが、ご教示内容に沿って、

・原因は劣等感が最大のものであり、現実社会で誰かから認められる機会が少ない方が多い。

のように表現するのがもっとも自然でしょうね。

お礼日時:2022/01/30 22:02

現実社会で誰からも認めらる機会を得られない方が多い。



現実社会で誰からも認めらる機会をもたない方が多い。

ですね。■
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/01/30 21:42

「だれからもみとめられるきかいがすくないほうがおおい」


という読みであれば、意味がわかりません。逆に、
「だれからもみとめられるきかいがすくないかたがおおい」
だったらまだマシになります。ただ、問題があります。

上の文は「少ない」と「多い」の対義語を同じ対象に使用しているので、文の意味がなくなります。なので、訂正することもできません。
下の文は、意味を同じくして文を変えると
「全員から認められることの方が、誰からも認められないことよりも少ない。そういう人が多い。」
ということになります。(二文ですみません。)
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認めらル → 認められる

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

あ、確かに。(笑)
ご指摘ありがとうございます。
ケアレスミスでした。
その他ではいかがでしょうか。

お礼日時:2022/01/27 18:33

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