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B型作業所で働きながら、障害年金を生活費にあてがって生活しています。精神障害2級です。この状態から、まともに自立して生活するには、どうしたら良いですか?

A 回答 (3件)

精神の度合いは違えど自分は双極性障害持ってて左足の骨折から後遺障害14級持ちです。


それでも親に頼ることなく一人暮らしを続けていて自立してます。
おそらく自立出来たのは障害を持つまでは一人暮らしの経験も持っていたし、精神も健全な状態で働いていたからだな。過去の自分が普通に出来てて今の自分が出来なかったそれは非常に恥ずかしいことだからな。
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はっきり申しあげて、精神障害ということならば、その状態次第です。


さらに言えば、年齢が40~50歳以上なら、「きちっと働いて自立する」ことは非常に厳しい、と言わざるを得ません。
B型やA型の就労継続支援事業所で働くことがやっとだ、という人も少なくありません。
とても残念なことですが、それが精神障害で障害年金を受けている人の現実ですよ。

長い間精神障害に苦しんできているとしたら、なおさらです。
正直なところ、精神の状態が不安定になりやすいために、一日一日の生活のリズムを保つこともむずかしく、社会生活や一般就労が普通にこなせるとは言えないからです。

精神障害の薬、特に統合失調症の薬には、パーキンソン病のような神経異常をもたらす副作用が激しい薬もあります。
もしそうなってくると、パーキンソン病のような症状(手足のふるえや歩行の困難などが起こる)のために、さらに「きちっと働くこと」がむずかしくなってしまうこともあります。

そのほか、精神障害と発達障害が伴っているときには、発達障害特有の人間関係上のトラブルが生じやすくなったり、仕事上の指示に従えなかったり、仕事を上手に進めることができない‥‥などといった不利な面も増えてゆきます。

以上のことから、あなたの精神障害の状態次第ではあるものの、一般就労の形でまともに働くというのは、相当厳しいと考えていただくしかないと思います。

そもそも、「働いて自立する」というのならば、これまでにもきちんと実現はできたはずで、あなたも、ハローワークなり福祉の制度などを利用して、一般就労につなげることができました。
しかし、それができていないということは、これらの制度の利用のしかたがあまり良くなかった、ということもあるかもしれませんが、「あなたの障害の状態が、あなた自身が思っている以上にずっと重いのだ」とも言えます。

障害の重さを受け止めて、まずはB型作業所でしっかり働いて、障害年金でやり繰りしてゆくしかないでしょう。
過去に何度も同じような質問をなさっておられますが、それでも変わらないのですから、はっきり申しあげて、それほど障害は重いのですよ。
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この回答へのお礼

その通りです。精神の状態が不安定になりやすいために1日1日の生活リズムを保つ事は難しいのが現状です。回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/01/29 17:37

あなたの仰るところの『まともに自立した生活』の定義を教えて下さい。

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この回答へのお礼

働いて生活する事です。

お礼日時:2022/01/29 16:26

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