①現金過不足勘定の3000円は雑損とする。 ②仮払金3000円は商品注文時に支払った手付金であること

①現金過不足勘定の3000円は雑損とする。
②仮払金3000円は商品注文時に支払った手付金であることが判明したので適切に処理した。

この二つの決算修正仕分けを教えてください！

No.2 ベストアンサー 回答者： srafp 回答日時： 2022/01/31 12:10

答えは

Ａ１
　雑損３０００円　／　現金過不足３０００円

Ａ２
　前渡金３０００円　／　仮払金３０００円
　★前渡金は前払金でもＯＫ。テキスト等に従ってください。
　　http://xn--7mq406l.net/?p=5435


この問題に対しての考え方[理解への手助け?]を書きます。

〇現金過不足
　この問題では、(不明額または科目残高を)『雑損』に振り替えたと書いてある。
　そして、『雑損』はPLに登場する勘定科目で、発生は借方に登場する科目(という事を覚えておく)。
　このことから、仕訳の借方は『雑損』が来るので、当然に『現金過不足』は貸方となる。

〇仮払金
　仮払金は「取り合えず出金したが、内容が不明(仕訳の相手が不明)」という勘定だから、原因が判明した場合は「貸方」に書いて残高を減らす。
　このことから、仕訳の貸方は『仮払金』が来るので、当然に判明した内容に応じた勘定科目が借方に来る。

No.1 回答者： mukaiyamo 回答日時： 2022/01/29 15:44

＞①現金過不足勘定の3000円は雑損…

【雑損 3000円／現金 3000円】

＞②仮払金3000円は商品注文時に…

【前払金 3000円／雑損 3000円】