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それなりに普通な幼少期を送ってきても、発達障害と診断されることはあるのでしょうか。

〜補足〜
小学生 成績は良かった 体育は苦手
中学生 途中まで成績良かった
知能は人並みか、それ以上、だった

高校生 コミュニケーションの困難さがあり誤解が多い、など人間関係に悩む。
幼少期にはコミュニケーションの困難さがあったかわからない。支援学級を勧められたことは一度もない

A 回答 (4件)

ありますよ。

私がそういう人です。

>小学生 成績は良かった 体育は苦手

私も同じです。
他の科目は満点以外を取る方が稀でしたが、体育だけは、努力しても全然うまくならないことが多々あり、普通の努力がイヤになって、ときには仮病を使ってでも実技を逃げてしまうことがありました。

しかし、あとあとで冷静に分析してみると、体育の全てが嫌いで苦手というわけではありませんでした。

あなたの参考になるかもしれないので、具体的に書きますが、たとえば、

・個人競技
・瞬発力や反射神経はあまり必要ない
・他人との駆け引きや協調性はあまり必要ない
・素早くうごく球を集団でコントロールするタイプの競技ではない
・体を互いにつかみあったり、腕力で相手を制圧するような必要があまりない
・ピストル音、気合を入れるような大声、周りの叱咤激励や歓声、BGMなどを耳に入れなくてもいい
・攻撃力や腕力で誰かを制圧することを目的とせず、自分の動作の美しさや、決まりを守って正確に動くこと自体を競い合うような競技

上のような特徴がある体育競技であれば、私は好成績を収めることもありました。あなたの場合はどうだったか、少し丁寧に思い出してみると良いと思います。

もし五感過敏や動作性の鈍磨が顕著だったり、集団行動やチームプレーが苦手だったり、攻撃的な態度を取ることや、肉弾戦が嫌いだったりすることから学校の「体育」を特に苦手にしていたのだとしたら、ASD系の発達障害の可能性を真面目に疑うのも大事かな、とは思います。


>知能は人並みか、それ以上、だった

私もそうですね。いわゆるIQ検査を受けたのは成人後ですが、幼少期から、特に利発な子だとか、とくべつ理解が早い、物覚えがいい、思考がロジカル/クリティカル、知的好奇心や創造性が豊か、などの評価を周りから受けることがよくありました。

発達検査ではIQ検査がメインになりますが、やはり平均値より上でした。

>支援学級を勧められたことは一度もない

私もそうですよ。高知能型の場合、普段の態度はおおむね落ち着いていて、TPOや相手の気分にも、ある程度は進んで合わせることができますので、支援学級を周りが進めることは稀だと思います。

なお、コミュニケーションについては、「人的環境」には、かなりの個体差が生じますし、質問文に具体的な対人エピソードも書いていないので何とも言えません。

ただ、コミュニケーションに延々悩んでいる、という自覚がハッキリあることからは、対人に問題が出やすい発達障碍者の特長を持っている可能性はあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2022/02/03 06:55

> それなりに普通な幼少期を送ってきても、発達障害と診断されることはあるのでしょうか。



「発達障害と診断される」ことは、まずないでしょう。

> 小学生(成績は良かった 体育は苦手)、中学生(途中まで成績良かった)、高校生(コミュニケーションの困難さがあり誤解が多い、など人間関係に悩む)

まあ、高校生にはありがちなことの範囲です。 
思春期となったときに人間関係に悩んでも不思議ではないですし、小中学校時代、あるいは幼稚園時期に、子供達だけで遊ぶ、フザケあう経験を持つ人が、今の高校生では少ないから、単純な日常の対人関係で、言葉だけでなく多くの情報を瞬時に判断して、相手の希望や欲求、意見を想像するという能力が充分に獲得出来ていないのは、ある意味当然です。

体育が苦手の具体的状況が分かりませんが、小中高の教科でどの教科であっても、不得手の1つや2つあるから、(他の教科は得意、クラス上位トップクラスでも)、アンバランスな発達ということにはなりません。

> コミュニケーションの困難さがあり誤解が多い

自分で思い込んでしまうと、かえってよくないことも多いです。 自分で、「aaaと理解したが、実はaadだった、誤解した」と分かったときに、「誤解した」の部分を思い悩むのではなく、「あれは、aadだったんだ。あのとき、xxxやyyに気付いていれば、ちゃんとaadだと分かったはずだ」というように、ミスらない方法を自分で思い浮かべることが大事です。

> 中学生 途中まで成績良かった

中学だけでなく、高校でも、その先でも、日常生活でも、仲間づきあいでも、仕事でも、「失敗・誤解を糧にしてミスの起きにくい方法を見つける」ことを繰り返すと、格段にレベルアップ出来ることが多いです。 小学校、中学で成績がよかったのは、偶然のような結果であって、「失敗・誤解を糧にしてミスの起きにくい方法を見つける」習慣を持っていたのではないでしょう。
これからでも、ミス・失敗・誤解に気付いたら、それを糧にして、「うまい方法、何に注目すべきか、どの範囲までの情報を検討範囲に含めるのがベターなのか」を日頃、考える癖、習慣をつけましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2022/02/03 06:56

ありますよ。

発達障害には様々なものがあります。よく聞く自閉症などの人はいますが珍しいです。他にも特定条件でしか会話できないという発達障害などがあります。また、女性にはそこそこ上手に対応できてしまうので大きくなるまでわからないという人もたくさんいます。そのような人は思春期になってからわかることが多いそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2022/02/03 06:55

あるみたいです。


学習障害はないけどって場合はそうなるでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/01/30 04:39

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