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*添付のイラストをご覧いただくとわかりやすいと思います。

仕事で基板の部品の再はんだ付けをすることになりました。
基板にコンデンサや抵抗がはんだ付けされていますが、ランドの直径が1mmもなく、ごく少量のはんだで付けられているので、もともとは自動はんだ付け機械のような精密な作業をしていたと思います。

このはんだ部分がクラックを起こし、再度はんだ付けを行うのですが、はんだ吸い取り機(自動ポンプタイプ)でもとのはんだを吸い取りきれず、再はんだをしてもランドにはんだが溶着していないようで、通電しません。

手元の機械や作業の状況を書きますので、以下の「教えていただきたいこと」をご教示願えますでしょうか。
他にご意見があればお書きいただけると助かります。
はんだ付け練習キットのようなものをご存知かと思いますが、質問と同じ基板でもあのような大きめのランド部分では問題なくもとのはんだが吸い取れ、作業できています。


教えていただきたいこと
・パーツを取り外さず、再はんだの作業方法
・パーツを取り外し、再はんだの作業方法。ただし予備のパーツが無いのでリードの切断はできません。
・今回の作業をする上で必要な工具類(使ったことは有りませんが、アルコール、はんだ吸い取り線など・・・)

手元の機械
・はんだ吸い取り機(自動ポンプタイプ)
・調温はんだゴテ(高温が出ます。先端はランドに残ったはんだにも接触する細さです)
・鉛入りはんだ

状況
・はんだがクラックを起こしている
・はんだをハンダ吸い取り機で吸う(十分加熱しています)
・ほぼ必ず、ランド部分にはんだが密着して残ってしまう
・密着したはんだに、はんだごてを付けても溶けない
・ここで再度はんだをしても通電しない事が多い
・ランドに残ったはんだも溶融するように再度はんだをしますが、溶融してキレイな山になったようで通電しない。高確率で芋はんだになる
・あとから付けたはんだを吸い取っても、ランドに密着したはんだは取れない
・ランドに密着したはんだを取る手段がわからない

よろしくお願いいたします。

「小さな部品の正しい再はんだ付けの方法」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • みなさまご回答ありがとうございます。
    補足です。
    私のやり方もまずかったようで、自動はんだ吸い取り機(先端が加熱でき自動ポンプで吸い取れるタイプ)で、はんだの山を吸えるのですが、吸い取り機で吸えない溶けたはんだランドに押し付けてしまってるようです。
    こうなると残ったはんだを吸えません。

    「小さな部品の正しい再はんだ付けの方法」の補足画像1
      補足日時:2022/02/04 12:13

A 回答 (4件)

半田が付着する部分をよく磨いて、ペースト、フラックスを塗布。

そのうえで半田を溶かすだけではなく基盤の付着部分のほかに、パーツのリード線も十分加熱して半田の溶融温度以上に加熱する必要があります。
溶けた半田を垂らすだけでは天ぷら半田になる可能性が高い。
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ランドやリード線にハンダは少なからず残ります。


ハンダ付けは母材とハンダの境界が合金化するからです。

問題はハンダを吸い取ったランドにハンダが乗らないと
いうことでしょうか。

それならヤニ入りハンダのフラックスが悪さしていると思われます。

ハンダの成分は鉛と錫で各社何ら変わりがありませんが
ヤニ入りならその成分に特徴が現れます。
簡単に言うとヤニ入り=フラックスが高温でも性能が
維持されるかどうかで決まります。

ハンダ吸い取り器は比較的に高温でハンダとフラックスが
酸化しやすい傾向にあると思われます。
リード線が取れた後にランドを舐めるようにスッーとハンダを
かけておけば本付けは確実にできるはずです。

私は現役時代にこれらの評価を行いハンダを変えました。
https://www.almit.co.jp/
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左の図を見ると、クラックと書いてある状態は、クラックというよりもはんだがランドから浮き上がっているのですよね?



もしそうなら、ランドの表面が酸化して酸化被膜ができているかも知れず、それでははんだがランドに載りません。

はんだ吸い取り機ではんだを吸い取って、パーツを僅かにしごきながら無理しない範囲で引っ張ると、リードが完全に外れませんかね? 決して押してはいけません。押すとランドがプリント基板から剝れる心配があります。

リードが完全に外れたら、ランド表面を軽く研磨し(ランドが剝れない範囲で)、リードを差し込まない状態でランドにはんだを載せます。それが確かめられたらはんだ吸い取り機ではんだを吸い取って、リードを差し込み、はんだ付けします。

※はんだごての先(チップ)が細いと、はんだ付けの際に相手に熱を奪われてチップの温度が下がり、はんだが載らないことがあります。予めチップに少しだけはんだを載せて溶融状態にしておくと、いいかもしれません。

はんだを吸い取ってもホールが見えず、リードが差し込めないときは、はんだごてでランド上のはんだを溶融状態にしてリードをそっと押し込みます。強く押したり、無理をしたり、加熱時間が長いとランドがプリント基板から剝れる心配があります。数秒もしないうちにサッと終えないといけません。このあたりがはんだの腕になります。

万一ランドが剝れたら、回答No.1で図示されているように、ジャンパー線を回路パターンに沿ってはんだ付けして、そのジャンパー線にはんだ付けします。
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元々はんだ付けされている箇所に半田が乗らない状況はちょっと考えられないですね。



ランドに半田が乗らないのはランド周辺が十分に加熱されていないからではないでしょうか。そのパーツが大きいモノであるとかランドの面積が大きい場合はコテなどで十分に加熱しましょう。

それでもダメならジャンパー配線しかないと思います。
「小さな部品の正しい再はんだ付けの方法」の回答画像1
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