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厚生年金についてですが、独身者が受給資格の年齢になって、しばらくしてすぐに亡くなった場合、今までの掛け金は、誰にも支払われないのでしょうか? 
それとも、親族に支給されるのでしょうか?

A 回答 (4件)

遺族に死亡一時金(12~32万円)が支払われることも


あります
https://souzoku.asahi.com/article/13394449#:~:te …
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>受給資格の年齢になって



微妙な表現ですが受給資格を満たしているもしくは受給開始後間もなくという意味合いかと判断します。

条件を満たせば父母(祖父母)が遺族厚生年金を受給できます。
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/izokunenk …

死亡一時金は、国民年金1号被保険者として保険料を36月以上納付した方が年金を受給する前に死亡した場合に遺族に支給されます。
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/sonota-ky …

年金は保険給付なので掛け金を回収したいというような考えはお持ちにならない方がいいと思います。
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>今までの掛け金は、


>誰にも支払われないのでしょうか? 
そういう制度ではそもそもありません。

年金保険料は、税金みたいなものです。
その時々の他の年金受給者のために
使われているのです。
賦課方式と言います。

ですから、
生活を共にしている生計を維持されていた
親族ならば、遺族年金が受給できます。
独身でも子供がいたり、父母がいたりして
その生活を支えていたなら、です。

そういう人なら、若くても
対象者に25年分の遺族厚生年金が
支払われます。

下記をご覧下さい。
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/izokunenk …

亡くなった人が厚生年金に加入していれば、
受給できます。
>受給資格の年齢
それに近い条件としては、
厚生年金に25年以上加入していたか?
という条件でしょうね。
「厚生年金についてですが、独身者が受給資格」の回答画像3
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年金というのは、老後の生活費を若い頃から貯金しておくようなものですが、実際は、老人の生活費を若い世代からの保険料で賄う世代間仕送りの要素が強いです。


死んだ場合のことは考えてはいけません。
保険というものはそういうものです。
火事にならなければ火災保険はもらえません。火事にならなくてよかった。
老人にならなければ老齢年金はもらえません。老人になる前に死んでしまって、残念。
障害にならなければ障害年金はもらえません。障害にならなくてよかった。
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