プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

精神的に落ち込んでいて、混乱しているのですが、
工場出荷時に戻す初期化を行ったのですが、クリーンインストールの方が良いのでしょうか?工場出荷時に戻す初期化で問題ないのでしょうか?
初期化はただいま実行中です。朝までかかります。
よろしくお願いします

質問者からの補足コメント

  • windows10で購入から4ヶ月くらいのBTOPCです
    左下の設定から更新とセキュリティ⇨回復⇨PCを初期状態にする⇨全て削除する⇨全てのドライブにしました。特にWindowsのディスクは使っていません。

    Windows defenderでトロイの木馬の表示が出て削除を押したのですが、その後マルウェアバイトというのでスキャンしたらマルウェア?が出てきたので初期化する事にしました。
    PCゲームをする程度の知識しかなく一番安全そうな初期化にしました

      補足日時:2022/02/13 15:33

A 回答 (4件)

ANo.3 です。



パソコンショップの BTO(Build To Order) パソコンですね。

Windows Deferder で 「トロイの木馬」 感染が表示され、削除したと言うことは、その時点では 「トロイの木馬」 は削除されていて感染はしていませんね。

その後、マルウェアのスキャンをしたところ、マルウェアが出てきたと言うことで、初期化の判断をされたようですね。マルウェアの種類によっては、削除ツールがインターネットで公開されていますので、それを探して削除する方法もあります。

まぁ、その程度であれば初期化をすれば、完全に元の状態に戻れますので、インストールしたアプリケーションが少ない場合は、それで済ますことも可能です。

初期化が辛いと思うようになったら、下記のイメージバックアップを利用して下さい。これは、システムの良い状態をイメージでバックアップしておき、不具合があった時にリストア(復元)する方法です。ウィルスやマルウェアに感染しても、感染していない状態のシステムを上書きしてしまえば、問題ありません。お薦めします。

Windows10 の完全バックアップを標準ソフトで作成|復元する方法
https://www.pasoble.jp/windows/10/088142.html
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました!とても感謝しています。
今後は同じことがないように気を付けるとともに、もし万が一なってしまったら教えていただいた方法も活用させていただきます。
ありがとうございました

お礼日時:2022/02/13 18:09

自作パソコンでしょうか、それともメーカー製のパソコンでしょうか? Windows 10 と言う前提で書いてみます。



パソコンの初期化には、過去のパソコンで良く使われていた 「HDD 内のリカバリーイメージ」 によるものや、光学ディスクの 「リカバリーディスク」 によるリカバリーがあります。「リカバリーディスク」 は、購入時にユーザーが自分で作成するものや、メーカーが提供するものがあります。

これは、パソコンの起動時に特定のキーを押すことで起動できるものです。リカバリーの内容は、工場出荷状態に戻します。それには、初期の OS とドライバ、メーカーのアプリケーションが含まれています。

"工場出荷時に戻す初期化で問題ないのでしょうか?"
→ これが基本的な初期化になります。OS とドライバ、アプリケーションがセットになっていますので、まさにメーカーの工場出荷状態に戻すものです。これの欠点は、OS が初期状態に戻りますので、昔買ったパソコンではかなり Windows Update をしないと、最新状態にならないことですね。

それ以外には、Windows 10 が持っている初期化の機能があります。これは、Windows 10 が自分で初期化を行います。OS とドライバは現状のままで、メーカー独自の機能やアプリケーションと後からインストールしたアプリケーションは削除され、自分で作成したデータは残すことも削除することもできます。Windows Update やライセンスはそのままですね。

Windows 10 「PCを初期状態に戻す」機能で初期化する方法
https://www.pasoble.jp/windows/10/shokika.html

システムは標準的な Windows 10 になりますので、メーカー独自の機能やアプリケーションをそのまま使いたい場合は、前の 「リカバリー」 を行って下さい。

それ以外には、事前に作成してある 「回復ドライブ」 を使った初期化があります。これも、メーカー独自の機能やアプリケーションと後からインストールしたアプリケーション、自分で作成したデータは全て削除されます。OS は 「回復ドライブ」 を作成した時点のバージョンになり、ドライバや Windows Update、ライセンス等はそのまま反映されます。

Windows10 回復ドライブから初期化する方法【ドライブから回復】
https://www.pasoble.jp/windows/10/kaifuku-drive- …

特徴は、ドライバや Windows Update やライセンスがそのままであることです。設定などは初期化されていますが、クリーンインストールより立ち上がりは早いでしょう。

クリーンインストールは、OS のインストールメディアからインストールを行いますので、ハードウェアに対応したドライバは適用されていません。ただ、Windows 10 では、Windows 7/8.1 からのアップグレードに対応するために、予め各種のドライバを内包していますので、ある程度はそれらで賄われます。

Windows10 をクリーンインストールする「2つの方法」
https://www.pasoble.jp/windows/10/clean-install. …

適用できないものも、その後の Windows Update で補完されますので、暫くすればデバイスマネージャーで不明なデバイスは無くなるでしょう。グラフィックボードやプリンタのドライバは、個別に当てた方が早いですけれど。

最近は、メーカー製のパソコンでも Windows 10 の 「回復ドライブ」 を初期化用やリカバリー用としていますので、独自の機能やアプリケーションは入っていないものが多いようですね。※メーカーとしては、初期化に関しての責任回避ができますね(笑)。

「回復ドライブ」 の初期化は、USB メモリを使って作成します。OS がメジャーアップデートした際には作り直して下さい。これは、Windows 10 の修復機能を集めたもので、その一環として初期化の機能も持っています。

回復ドライブの作成とシステム復旧方法
http://jisaku-pc.net/hddhukyuu/archives/7112

※「回復ドライブ」 の修復機能は Windows 10 のパソコンなら共通で使えますが、初期化は作成したパソコン専用になりますから、他のパソコンでは使えません。

OS のイメージメディアも作成しておくと、クリーンインストールの他、オフラインでアップデートも可能になります。また、「回復ドライブ」 と同じ修復機能が使えます。

Windows 10 インストールディスクの作製方法「修復、セットアップ」
https://www.pasoble.jp/windows/10/088124.html

"トロイの木馬 PC 初期化について"
→ これは、ウィルス対策ソフトが 「トロイの木馬」 に感染したと言ってきたのでしょうか? 組み込んであるウィルス対策ソフトが、そう言うようなメッセージを表示しているのなら、対策済みである場合が多いですけれど、隔離や削除はされなかったのでしょうか?

それとも、「トロイの木馬」 に感染したとウィンドウが表示されて、対策を求められたとかでしょうか? 大概そう言う表示が勝手に出る場合は、詐欺ですね。言われるままに対策ソフトをインストールしても、何も起きないところか、個人情報等を抜くようなマルウェアを送り込まれてしまいます。かなり危険ですね。

状況が今一つ判りませんが、内部のデータを使った初期化よりは、外部のメディアによる初期化が一番良いのかも知れません。そう意味では、「リカバリーディスク」 や 「回復ドライブ」 の初期化、クリーンインストールとなりますね。
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工事出荷時で大丈夫です。



クリーンインストールはPCのドライバー類が入らないため間違って行うとインターネット等が使えなくなります。

ウイルス感染を防ぐにはストア以外からはアプリを入れないことが重要です。
ダウンロードしたアプリにウイルスは混じってます。
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設定を残さず、すべて削除の方法で。


初期化

https://www.4900.co.jp/smarticle/9453/



パソコンを購入前の状態に戻すことです。パソコンのトラブルが起こったときなどに実施する必要が生じることがあります。
パソコンのトラブルの際、初期不良や保証期間内での修理を受けるためにパソコンメーカーに相談をすると、初期化・工場出荷時に戻すことでハードウェアに問題がないかの確認を求められる場合があります。
工場出荷時の状態へのリセット方法はメーカーにより様々ですが、システム内のリカバリー領域に書き込まれた初期状態に専用ソフトでディスクを再フォーマットし、OSや初期インストールされたソフトウェアを書き込みます。
工場出荷時に戻すことでトラブルが再現できなければ、利用開始後にインストールしたソフトや接続している周辺機器などが原因であるということになります。
Windowsの回復メニューやシステムイメージからの復元とは意味合いが異なりますので、ご注意ください。
トラブルが起きた状態でシステムイメージを作成すると、復元後も同じ状態となります。
システムイメージの作成は、Windows10の場合「バックアップと復元(Windows7)」から進みます。
スタートボタンから設定を開き、Windowsの設定画面で「バックアップ」と検索し、クリックすると「コントロールパネル」の「システムとセキュリティ」内「バックアップと復元 (Windows 7)」の画面が表示されます。
工場出荷時に戻すと購入前の状態になってしまいますので、必要なデータのバックアップや設定を保存しておくことをおすすめします。



1.Windows 10 の初期化とは?
パソコンは、使っていくと共に設定を変更したりするなどしてユーザーそれぞれに合わせた環境になるものです。Windows 10 の初期化とは、そんな現在のパソコンの状態から初期状態に戻す機能のことで「リカバリ」とも呼ばれます。つまり、ユーザーがまだ手を加えていないパソコン購入時の状態に戻すことを指すのです。

初期化には2種類の手順があり、「すべて削除する」方法と「個人用ファイルを保持する」方法があります。「すべて削除する」では、ファイルやフォルダなどを含めてすべてのデータが消えてしまいます。設定のすべてを削除するため、パソコン内はまっさらな何もない状態に戻ることになるのです。また、「すべて削除する」を選択して初期化すると、「ドライブのクリーニング」を行うこともできます。ドライブのクリーニングをすると、パソコン内に保持されていたデータが復元されにくくなるという特徴があるのです。そのため、初期化する目的によっては、ドライブのクリーニングをしたほうがいい場合があるかもしれません。これに対して「個人用ファイルを保持する」では、個人用ファイルを残すことが可能です。ユーザーアカウント情報やユーザーが作成したファイルなどは削除されないので、大切なデータを保持したまま初期化できるのです。

2.どういう時に行う?Windows 10 の初期化をする目的
初期化を行うと、パソコン内部がまっさらな状態に戻ります。たとえば、パソコンの不具合が生じた際に一度設定などを綺麗にすると問題が改善することがあるのです。そのため、原因不明の不具合が発生した場合にはWindows 10 の初期化が行われることが多くなっています。また、社内で使用していたパソコンを廃棄したいときにも初期化が必須です。破棄する方法にもよりますが、たとえ破棄したとしてもデータがなんらかの方法で復元されてしまう可能性があるからです。万が一データが復元されてしまうと、企業内の情報が外部へと漏れてしまう可能性も否定できません。そこで、パソコン内部の情報を削除するために初期化を行うのです。社員の退職に伴って使用していたパソコンのデータを削除したいときにも、初期化が有効となります。

3.Windows 10 の初期化を行う前にしておくべきこと
Windows 10 の初期化を行うにあたり、作業前にしておくべきことがいくつかあります。ここでは、安心して初期化を行うための準備について紹介します。

3-1.ファイル・データのバックアップを行っておく
初期化には「すべて削除する」方法と「個人用ファイルを保持する」があり、「すべて削除する」方法を選択するとパソコン内のデータがすべて消えてしまうことになります。そのため、業務に支障をきたさないよう事前にデータのバックアップを取っておく必要があります。また、「個人用ファイルを保持する」方法での初期化においても、なんらかの理由でデータが消えてしまう可能性もないとはいえません。万が一データが消えてしまうと、仕事に大きな影響が出てしまうこともあるでしょう。データの復元は簡単ではないため、一度消えてしまうと大変なトラブルになりがちです。そこで、万全を期すためにはどちらの方法でもデータのバックアップは取っておくと安心となります。バックアップは、USBメモリなどの外部ドライブを用意して行いましょう。初期化の作業を行う際に、パソコン本体から切り離しておける媒体を利用してバックアップを保存しておくと安心です。

3-2.Windows Updateを実行しておく
Windows 10 のバージョンが古いままで初期化を行うと、初期化中にエラーが生じる可能性があります。そのため、バージョンは初期化前に最新の状態にしておきましょう。Windows のアップデートは、自動で行われる場合と手動で行う必要がある場合があります。自動更新の設定がされている場合には、電源のオンオフ時にアップデート情報があれば更新されていることでしょう。しかし、手動での更新を設定している場合には、自分でアップデート情報を確認して更新する必要があります。そこで、まずは現在のWindows が最新バージョンになっているかどうかを確認します。現在のバージョンは、「Windows の設定」からシステムの「バージョン情報」に進むと確認が可能です。ここで最新バージョンではないことが確認されたら、初期化前にアップデートを実行します。

3-3.USBメモリなどの周辺機器は取り外しておく
パソコンには、さまざまな周辺機器が接続されているものです。企業のパソコンでは、マウスやキーボードはもちろん外部メモリやプリンターなどが接続されているケースがほとんどではないでしょうか。しかし、周辺機器を接続したまま初期化を行うとデバイスドライバーに関連する問題が起こる可能性があります。すると、初期化が正常に進まず失敗してしまうことがあるのです。そのため、初期化の実行前に周辺機器はできる限り外しておくことが大切です。初期化の操作に必要なマウスとキーボードを残し、それ以外の機器は取り外しておきましょう。

3-4.Microsoftのメールアドレスとパスワードをメモしておく
初期化を行うと、パソコン内のあらゆる設定が無効となります。これに伴って、サインインなどの情報もすべて最初からやり直す必要があります。現在Microsoftアカウントを利用していて初期化後も同じ環境でサインインするには、初期化後に再度Microsoftアカウントのメールアドレスとパスワードが必要になるのです。普段使用しないこうした情報こそ、初期化前にメモをして忘れないようにしておきましょう。アカウントのメールアドレスやパスワードを忘れてしまうと、初期化前と同じ状態で使うことは難しくなってしまうこともあります。また、Microsoft製品であるOfficeが使用できなくなる可能性があるので注意が必要なのです。

3-5.ACアダプタを接続しておく
Windows 10 の初期化には、作業完了までに時間がかかることが多くなっています。この作業中にパソコンの電源が切れてしまうと、初期化の作業が実行できなくなってしまいます。すると、初期化が失敗してしまうので注意しましょう。特に、ノートパソコンなどではACアダプタを接続することを忘れてはいけません。たとえ充電が十分にあるとしても、万が一のことを考えてACアダプタは接続しておくと安心なのです。

3-6.PCの不具合に対して初期化が解決策として適切か確認する
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