コロナ重傷者が少ないのに死者が増えているのはなぜ

Question

前回の波に比べ、重傷者は少ないのに死者が増加しているのはなぜでしょう。
https://news.yahoo.co.jp/pages/article/20200207

感染者が亡くなるにあたり、感染→重症化→死亡　のような経緯かと思っていたのですが、違うのでしょうか。
もしくは、都の重傷者集計基準が他と違うせいでしょうか。

この疑問に対し、専門家が見解を述べている情報がありましたら教えて下さい。

瑠璃唐草 · Accepted Answer

先の回答の動画の中で実際にお医者さまが言われてるので添付させていただいたのですが…(^^)

私は全くの素人ですので難しいことは分かりませんが、新型コロナに感染すると、サイトカインの一種で免疫応答や炎症反応の調節をする IL-6(インターロイキン-6)や、免疫細胞の司令塔でリンパ球の一種であるT細胞に異常が起こることが、以前から分かっているようです。
https://scienceportal.jst.go.jp/newsflash/20200831_01/

https://www.amed.go.jp/news/release_20201009-01.html

これがどのように腎不全や誤嚥性肺炎に影響するのかはよく分かりませんし、今回はコロナそのものではなく、いわゆる本来風邪の一種であるコロナ「以外」の持病の悪化でお亡くなりになっているようです。

素人の考えですが、ご高齢の方ばかりですので、自然免疫力や体力がかなり低下していることが大きいのかな…と思っています。

現行のワクチンは、「コロナに関して」は、重症化や入院を防ぐ効果は大きいそうです。

でも、39度、40度の熱でも、熱だけなら軽症ですし、ご高齢の方には体力が持たないこともあると思います。
改めて思いますが、コロナの軽症、中等症、重症のイメージは、私達と専門家のイメージはかなり違うようです。
https://www.asahi.com/amp/articles/ASP853PWBP82ULBJ002.html

ひとつやふたつの症状と闘う力はあっても、数が増えると対応しきれない、持ちこたえられない。
何より、感染して病気を増やさないことが大切だと思います。

コロナそのものの重症化が死因ではないので、3回目を接種してなくても、コロナの重症化は防げている＝2回のワクチンで、効果は落ちていても、まだ重症化抑止の効果はかなり残ってるのかな…と思います。

免疫機能の異常は、ウイルスが体内に入ることで起こるので、何より感染しないことが大切だと思います。

ワクチンを接種しても、抗体量が感染抑止効果を期待できるほど維持できるのは、1〜1ヶ月半ほどです。
でも、短期間のブースターは免疫システムを疲弊させる危険もあるようですし、現在3回目の接種が進められていますが、変異の進んだオミクロン株、もうすぐ収束するかも知れないオミクロン株に対して、効果の低減した武漢型ワクチンを進めることには疑問です…
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/world-situation/detail/israel_03.html

https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/01/d3494731e3f47b04.html

https://project-linked.net/covid19/morning-432/

https://toyokeizai.net/articles/-/503748?page=3&ismmark=a
  
https://jp.wsj.com/articles/covid-19-vaccine-makers-are-unsure-if-fine-tuning-shots-for-omicron-is-worthwhile-11639094438

https://www.nikkei-science.com/201503_078.html

GOMΛFU · Answer

感染力が強いのでﾀﾋ人にPCR検査をかけても反応してしまう

mojitto · Answer

重症者は回復しても減りますが、死亡しても減ります。
死者が増えれば重症者はその分減るのです。

masha5310 · Answer

資料を元に記事を書いているだけで、専門家が直接語っているわけではないですが、ニュースにはなっています
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220209/k10013475391000.html

見て納得できるレベルの内容だと思いますけどね

瑠璃唐草 · Answer

オミクロン株は感染力が強く、重症化率は低くても、感染者の総数が増えてるからのようです。

特に免疫力の低い高齢者などは、コロナ感染により免疫機能の異常が起き、コロナが直接の原因ではなく、元々の持病の悪化や合併症が原因でお亡くなりになることが多いそうです。

3回目のブースター接種で入院や死亡抑止の効果はほぼ元に戻るそうですが、高齢者の接種も遅れています。

5:50〜
https://youtu.be/JH015tSxP8k

masha5310 · Answer

絶対量が多すぎるからでしょう
老人ホームや病院等の施設でクラスターが頻発していますし、基礎疾患持ちがコロナで止めをさされて亡くなっているんだと思います

また、自宅療養中から急に悪化して死亡している例もニュースになっていたので、そういうのもあるのかもしれないですね、病院にいないということは急な変化に対応出来ないということでも有るんで
実際、医療従事者が対処しているから、重傷まで行く前になんとかなっていることも多い、ってのは現場の人間がTwitterで呟いているのは見たことがあります

localtombi · Answer

コロナ単独の重症ではなく、他の基礎疾患・・・
ＣＯＰＤとか腎臓病、糖尿病、高血圧、心疾患、肥満などの合併的な重症で亡くなるんです。

unkotare-oyaji2022 · Answer

体力の弱った高齢者が多く感染してるからではないでしょうか？
BS-TBS(161ch)「報道1930」（19.30～21.00）の19.30～20.00頃まで間で、専門家へのインタビューが見られます。

コロナ 重傷者が少ないのに死者が増えているのはなぜ

先の回答の動画の中で実際にお医者さまが言われてるので添付させていただいたのですが…(^^)

感染力が強いのでﾀﾋ人にPCR検査をかけても反応してしまう

重症者は回復しても減りますが、死亡しても減ります。

資料を元に記事を書いているだけで、専門家が直接語っているわけではないですが、ニュースにはなっています

オミクロン株は感染力が強く、重症化率は低くても、感染者の総数が増えてるからのようです。

絶対量が多すぎるからでしょう

コロナ単独の重症ではなく、他の基礎疾患・・・

体力の弱った高齢者が多く感染してるからではないでしょうか？

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