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収入と貯金それぞれいくらくらいになれば幸せだと思えるようになりますか?

A 回答 (7件)

収入が1千万円を超えるとお金による幸福度はほぼ同じとされてます

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○収入



2015年にノーベル経済学賞を受賞したプリンストン大学の
Angus Deaton(アンガス・ディートン)教授らは、
過去にアメリカ国民を対象に
年収と幸福度に関する調査を2008~2009年にかけて実施しました。

その調査結果によれば、年収7.5万米ドル
(1米ドル=106円換算で約800万円)
までは収入が増えるにつれて幸福度も上がる傾向にあります。

しかしその相関性は年収7.5万米ドルを境に伸びがゆるやかになります。
つまり年収7.5万米ドルでも年収10万米ドルでも、
幸福度に大きく影響はしていないと見ることができます。

日本の場合2019年5月に内閣府が発表した
「『満足度・生活の質に関する調査』に関する第1次報告書」によると、
世帯年収の幸福度は次の通りです。

・「500万~700万円未満」5.91点
・「2,000万~3,000万円未満」6.84点
・「1億円以上」6.03点

日本においても「ある一定の収入金額から幸福度の上昇には限りがある」
傾向が当てはまることが分かります。



○貯金
 
1億円が頂点で、それまでは多ければ多いほど
幸福となる。

1億を超えると、幸福度が下がる。

論文:大阪大学
筒井義郎, 大竹文雄, 池田新介, 2009,
"なぜあなたは不幸なのか",
Osaka economic papers, 58(4), pp. 20-57
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支出が計算に入っていない時点で金銭的な観点としては一生幸せにはなれない。


いくらあっても不安に苛まれます。
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「幸せ=お金」と考えているうちは、永遠に幸せになれない。

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現在、預貯金に就く金利は0円ベースですから、預貯金は待機資金に過ぎません。


仮に1億円持っていても、金利は1年間に7960円です。
使えば減ります。
とは言え、使わない預貯金は絵に描いた餅、あるいは宝の持ち腐れです。
貯めれば貯めるほど使えなくなるというのがお金で、無い人ほど使います。
預貯金が多いことは安心感ではありますが、幸せとは言い切れません。
一方で、所得が安定して入る、あるいは増えてこれば、安心ですね。
働いて高収入を得ることは中々難しいのが実態ですので、持ちうる資産を活用して、投資によるインカムを得ると労働と投資リターンのダブルインカムで、増えた部分の一部を使って、残りを再投資に回せば、資産は増えながらも使う金も確保できるので、幸せですね。
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普通の人は、常に上を求め、幸せになれない。



平凡な日常を幸せと感じれば、幸せですが、
残念ながら、多くの人は、寝たきりや重病に伏して
から、あの頃は幸せだったと気付くものです。
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人はそれぞれです。


その人の満足度でしょう。食べていければ幸せです。
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