「ブロック機能」のリニューアルについて

LDL高めの中年男性ですが、コレステロールを多く含む食品(たまごやレバーなど)は
やはり沢山食べない方が良いのでしょうか?

昔、コレステロールが高くなるから、コレステロールの高い食品、例えばたまごは
一日一個まで・・とか言っていましたが、その後、最近ではコレステロールの高い食品
を食べることは、その人のコレステロール値とは関係ない事となりました。

しかし、やはりコレステロール高めの人は、コレステロールを多く含む食品を食べる事は
ある程度控えるように・・・
少なくてもどんどんたまごを食べるようなことはやめて下さい。
と言っている人もいます。

どちらが本当なのでしょうか?
お詳しい方おしえて下さい。
よろしくお願い致します。

教えて!goo グレード

A 回答 (3件)

>少なくてもどんどんたまごを食べるようなことはやめて下さい。


>と言っている人もいます。

つまりこういう意見ですね。
https://www.eiyo.ac.jp/jissen/study/tamago.html

これは、どちらが本当なのかという単純な話ではありません。考え方の問題です。

LDLコレステロールが上昇する要因はいくつもあります。

●精製糖質の摂りすぎ(白米、小麦粉、砂糖やブドウ糖などの単糖類、でんぷん)。
●飽和脂肪酸の摂り過ぎ。つまり脂身の多い肉や乳製品などの動物性脂肪。生クリーム、バター、ショートニング等を使った菓子、菓子パン、ケーキ、チョコレート、カップ麺など。
●相対的に魚油の摂取量が少ない。
●豆類の不足
●運動不足
●植物繊維の不足
●肥満
●ストレス
●卵などコレステロールを多く含む食品の摂り過ぎ
●遺伝。つまり家族性の脂質異常症

コレステロールの摂り過ぎ、つまり卵の食べ過ぎも、確かにLDLコレステロールは上昇する要因の1つに違いないです。

ただ、LDLコレステロールが高い人は、上に挙げたような要因をいくつも蓄積した結果であり、卵の食べ過ぎだけでLDLが上がってる人はいません。実際、質問者さんも卵を食べ過ぎたりはしていませんよね?それでもLDLコレステロールが高いということは、他の原因に気を付けなければならないはず。

他のリスクに気を付けている人は、卵をたくさん食べたぐらいで悪玉コレステロールは上がらないので、上限など気にする必要ないわけです。

LDLコレステロールが高い人がどうすべきか?
これは考え方次第です。

不健康な生活の人が卵の食べ過ぎに気を付けたところで、LDLコレステロールは下がりません。健康を気にするなら、根本的に生活習慣と食生活を改める必要があります。つまり、他の要因を解決しない限り、1日の卵の摂取量なんて気にしても無意味という意見。

いやいや、卵もLDLコレステロールを上げる要因の1つなら、何もやらないよりは摂取量を控えるほうがマシだろうという意見。こちらも筋が通っています。

どちらの意見を採用するかは、人それぞれです。
個人的には前者の考え方のほうが現実的だと考えています。

実際、僕はジム行って運動してるのに、何年もLDLコレステロールと中性脂肪値が高めで、脂質異常症と診断されていました。

しかし、食生活を変えることで解決しました。
具体的には糖質制限(普段の食事では白米、菓子類、パンを食べるのをやめて、炭水化物はオートミールなどを少量摂取する)こと。鯖缶と納豆を毎日欠かさず食べること。野菜不足になりがちなので、食物繊維もサプリで確実に摂取すること。
そして、卵は体に良いので1日最低3個、できれば5個食べること・・・。卵を減らすどころか、毎日大量に食べるようにしました。

結果として、何年も高かったLDLコレステロール値も中性脂肪値も正常になり、ずっと基準値を維持しています。

白米や砂糖のように血糖値が上昇しやすい炭水化物を毎日食べる生活は一番LDLステロールを上昇させます。ブドウ糖は血管を傷つけ、中性脂肪値やコレステロール値を上昇させ、動脈硬化を招き、脳梗塞や心筋梗塞などの循環器系の発症リスクを上昇させます。

●参考:50代特有のお悩み「高血糖」「コレステロール値の上昇」を徹底解説
https://eclat.hpplus.jp/article/55355/02/

●参考:炭水化物を食べすぎると死亡率があがる??
https://bit.ly/3t1Zpl0

というわけで、LDLコレステロールが気になる場合は、卵よりも精製糖質(白米、砂糖、小麦粉、でんぷん)を控えるのが最優先。1日の炭水化物量は総カロリーの5割に抑えること、そして白米はやめてもち麦や五穀米、玄米など、血糖値を上げない炭水化物に変えるのが理想ですね。

卵は安価で様々な料理に活用できますし、ビタミン・ミネラル、良質なタンパク質が含まれており、ビタミンC以外の必要な栄養をすべて含む、完全栄養食とまで言われています。そのメリットは享受したいところです。

また、卵には食欲を高めるグレリンというホルモンの分泌を抑え、食欲を抑制するPYYというホルモンの分泌を高める働きがあります。最近の研究でも、朝食に卵3個だけ食べるグループは、1日中食欲が安定し、食べ過ぎや間食が減って、体重が減少したという報告があります。
つまり、上手に活用することでコメの食べ過ぎや間食などを減らし、もっと深刻なコレステロール上昇リスクを解決できる場合もある。

繰り返しになりますが、考え方次第ですね。
医者や栄養学では、そこまで考えて情報発信してるわけではないため、控えろという意見も正論です。コレステロールが多く含まれているのは事実で、卵もリスク要因に違いない。

しかし、使い方次第でむしろコレステロール値を下げることもできるわけです。そういうわけで、様々な意見が出てくるのだと思います。
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コレステロール値とは関係ない事というのは正しい理解ではない。

食品のコレステロールがそのままコレステロール値になる訳ではないというだけです。食べすぎるとコレステロールの調整が効かなくなって健康を害します。卵一日一個という制限は無意味だが、いくらでも食べて良い訳ではない。ちなみにレバーはコレステロールが多いという訳でもない。そもそもレバーはビタミンAが多すぎで過剰摂取は、ビタミンA過剰症となり特に妊婦に良くないとされています。コレステロールに話を戻すと卵黄のコレステロールは極めて多い。LDL高めなら総合的に食生活を見直すべきであって、どんな品目であっても食べすぎは厳禁とされている筈なのですが。
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質問者さんがどの程度コレステロールが高いか、どちらのコレステロールが高いかによります。


回答より先に長めの基本の解説を入れます。すみません。

最近ではLDLとHDLの比率も重要とされます。
LDLコレステロール値÷HDLコレステロール値で算出できます。

HDLのほうが多い状態、つまりLH比が1以下の状態は別名「長生き病」とも呼ばれ、多少コレステロールが高くても問題ありません。食事も好きなものを食べて大丈夫なようです。

問題はLDLのほうが高い人です。
目安として基準値なのは1.5まで、2を超えると体内のどこかで動脈硬化が始まっている可能性があり、2.5を超えるとリスクは極めて高いとされます。(ググってみてください)

ご質問にあるように、食事から摂取するコレステロールに気を付けるべしとなっていた以前の指導方針は2013年に撤回されました。
コレステロールは体を作るために極めて重要な物質ですから、身体は食事だけに頼るのではなく、体内の総量の8割を日々肝臓で作っています。
そして多く摂りすぎた場合には排出したりもします。
ですから健康な人は食事での摂取量を抑えてもたいした意味がないんですね。

ただ、それは「健康な人」の話であって、私たちのような「コレステロールを生成し、運び、回収する機能のどこかが壊れている人」はこの限りではありません。

コレステロールが高い人=どこかが壊れうまく機能しない人が食事からの摂取量を制限してもコレステロール値の悪さを改善はできませんが、
しかし、かといって食事から大量に摂るとそのままコレステロール値に反映され、なおさら悪化しがちだからです。
ですから後者の方針に従っていたほうが良いようです。

卵は卵黄ひとつで240ー260mgほどのコレステロールを含みます。
卵白にも卵黄にもコレステロール値を下げる成分も含み、手ごろな価格で栄養豊富です。また「コレステロールに問題がない人なら」大量摂取を継続しても何の問題もなかったという研究が複数あります。

しかし、医者からコレステロールの高さを指摘されるほどになった人の場合、週一回程度に留めておいた方が…。

またその週一回も、日々の食生活はバランスの取れた良い食事を土台にできていてはじめて食べられるようです。



なお、2つ追記することがあります。
LH比が2.5以上の人は糖尿病にかかるリスクが非常に高いです。
コレステロール値を悪化させる食材は基本的に糖質は少ないかほぼない食材が多いです。
しかし、コレステロール値を悪化させないために糖質を多量に摂って満腹になる、ということを繰り返すと、他の人より糖尿病になりやすいのです。

なお、レバーは、閉経以降の女性と65歳以上の男性はコレステロール以外の問題で週一回以下に留めておくべきであろうと思われます。
レバーはビタミンAが豊富です。
そしてビタミンAの多めの摂取は、骨粗しょう症のリスクが高いグループの人にとって、骨粗しょう症のリスクをより高めるからです。
高齢になったら、ビタミンAのサプリの摂取も避けるべきでしょうね。

詳しくはこちらの2ー(2)をご参照ください。
ビタミンAの過剰摂取による影響ー食品安全委員会
https://www.fsc.go.jp/topics/factsheet-vitamin-a …
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