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【ここのシェフはパリの3つ星店で働いていた】と日本では宣伝文句のように使われますが、いまのパリの3つ星レストランのシェフは完全分業制でソース作り担当とか全てを一人で作ることはない製法で作っていきます。

だから、3つ星レストランのシェフだったって謳い文句にならないのでは?なに担当だったの?肉焼き担当?魚焼き担当?ってなるのでは?なんの自慢にもならない気がします。

フランスのパリで1つ星レストランで全ての料理を担当していたシェフの方が技術力は上なのでは?

A 回答 (4件)

まったく、おっしゃる通りです。



「3つ星店で働いていた」ではなくて、「〇〇をやっていた」が問われるのです。

パリの星付きレストランでの修業希望で、「何ができるか」と言われて、目についたキャベツをパパっと千切りにして見せたら、スタッフ全員仰天して、「お前は神だ」と激賞された日本人の下っ端がいましたよ。

ま、日本人はお墨付きが好きなので、箔を付けるためにそういうことを言うのでしょうね。
美味しければ関係ないのに。
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今の日本(特に東京)で、パリで修行していましたという触れ込みだけで成功が約束されているわけでないことをより深く理解しているのは、質問者ではなく、当の料理人のほーだと思いますけど


余計なお世話って気がします

>フランスのパリで1つ星レストランで全ての料理を担当していたシェフの方が技術力は上なのでは?

最終的には個人の好みの問題ですが、ミシュラン常連店は星を獲るための対策もしますし、その中には料理以外の、接客やワインの知識なども含まれますので、総合的なスキルを磨く意味で星は多いに越したことはないような気がします
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「働いていた」と「シェフ」では全く違いますね。


シェフは料理人のことではありません、料理長ですから分業を統括する職掌ですね。
分業と言っても専門職ではありませんね単に作業上の分担ですね。
下働き、見習いなら全部やらせるのが普通、そうでなくても横で見ていて技術を盗むのが職人ですね。
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そうなんですか?パリの3つ星レストランって、分業なんですね。



私も以前パリの凄いレストランで働いていたシェフが開店されたお店に行ったことがありますが、一緒に行った人が「凄い、やっぱり違う・・・」とか言って喜んでいて、私も同意しましたが・・・

ホントは「どこが?・・・・」って感じで帰ったことがあり、微妙に納得出来ました。

それ以前に味覚は純粋に個人のもので、それぞれ違って当たり前、万人に通じる味ってないと思っています。
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