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27歳独身です。
元々生理痛は重い方で中学から薬が手離せないです。
何年か前から排便痛や生理期間中でもない時にお尻から突き上げるような痛みが走ることがあり、子宮内膜症の症状に当てはまるようです。

鼻から子宮全摘を希望しに婦人科に行くのはまずいでしょうか?

私には結婚、出産願望がありません。こどもを望む方や生んでくれた母には申し訳ないけど正直、こんな臓器すぐにでも摘出して貰いたいです。
ただ婦人科に行くこと自体恥ずかしいし、子宮内膜症じゃないと診断されたら逆にショックを受けそうで。
進行性の病気のようだし、それならあと10年様子をみた方がいいのかななどとも考えてしまいます。まあ10年この辛い症状と戦わなければいけなくなるのですが…。


婦人科へ行った経験がある方、またこのような経験がある方がいましたら、どのような診断やどのくらいの程度でどんな治療の流れがあるのかご教授願いたいです。
自分が最低な考えだということは重々承知です。誹謗中傷は心にとどめてくださいますようお願いします。

A 回答 (4件)

子宮内膜症として、治癒する免疫療法を含めて詳しく説明します。


★医師に相談しても理解はされませんでしょうが、良くご覧ください。

●子宮内膜症は、子宮の内膜の細胞が子宮内膜以外の筋層や別の部位に飛んで(転移し)増殖している病気です。
良性の増殖性病変ですが、転移や浸潤するなど癌のような性質も持つと言われます。
その原因を考えれば、★何らかの作用により性質を変えた一部の子宮内膜の細胞がはがれて移動し、別の部位で増殖しているということになります。
ただ、子宮内膜の細胞に変わりはないため、エストロゲン(卵胞ホルモン)に依存して発育もします。
卵巣に転移したものは卵巣嚢腫(チョコレート嚢腫=嚢胞)、子宮の筋層に起きたものを子宮腺筋症と言い、肺などにも及ぶことがあります。
 子宮内膜細胞は排卵にあわせ充血して受胎の準備をし、受胎がなく不要になった子宮内膜は脱落し血液も排泄されます。別の部位にある内膜細胞も充血しますが、排泄する出口がないため生理前後激しい痛みなどが症状として現れます。

●一般的な治療法
 一般的な治療法は、痛み止めと偽妊娠療法としてピルやディナゲストなどの内服によって排卵を抑え症状を軽くするか、または腫瘍の切除ということです。
排卵を抑えるだけでは根本の治療にはならず、切除をしても再発するということから根治療法がなく厄介な病気となっています。
 手術については病巣部のみを除去する保存手術と、根治を目指し子宮と卵巣を全部摘出する方法があります。
・保存手術は、子宮と卵巣を温存して子宮内膜症の病巣だけを切除して取り除くもの、また、高周波で病巣を凝固する方法もあり、卵巣チョコレート嚢胞に対しては、嚢腫の核出や高周波での焼灼などがおこなわれます。
・根治手術は子宮と卵巣を全摘します。ただ、どこかに病巣自体が残っている場合には約10%、子宮のみを摘出し卵巣を温存した場合には50-60%以上に骨盤痛が残ることがあると言われ、手術にしても根治は容易ではありません。

 子宮内膜症が癌のような性質をもつということは、病巣の一部の細胞が遊離して、腹腔内を移動し別の部位に着床するか(腹腔内転移)、血管内を流れ遠くの肺などに運ばれて着床(血行性転移)して増殖する訳で、部分摘出では残ったものが増殖もします。
癌の場合は、癌を起こすある種のウイルスの遺伝子が細胞核内の遺伝子に挿入されて癌遺伝子となり、その遺伝子の情報により分裂し増殖しているもので、転移するのは、癌細胞の一部がウイルス作用により肥大化したり円形化することから、はがれて遊離し、それが血管内やリンパ管、また腹腔内を移動し、別の部位に着床し増殖することからです。
それと同じと考えれば、子宮内膜症の細胞も癌とよく似た性質を持つ理由として理解できます。

●子宮内膜症には免疫療法であるハスミワクチンのK.Mというワクチンが間違いなく効果があります。
その例ですが、
2012年12月、私の三女(当時30歳養女)も内膜症の激痛で苦しみました。
赤十字病院では「内視鏡の手術は難しい、子宮の摘出は年齢的に倫理上無理・・」と言われました。
妻の考えもあり内視鏡手術の名医がおられる県外の2箇所の病院(高知大学医学部付属病院・倉敷成人病センター)をCDなどのデーターを持参しセカンドオピニオンを受けました。
高知大学では検査入院の予約をし、倉敷成人病センターでは、「深部のダグラス窩(子宮と直腸の間の陥没部位)にあり、また再発率も高いことから内視鏡手術は困難であり、人工肛門となる可能性もある・・」と断られ、結局は「閉経まで、低用量ピル(ルナベル)を飲むしかない・・」と言われたことから手術の難しさを知りました。
その結果を赤十字病院担当医に報告。
 私が知るハスミワクチンのことを先生に説明したうえで接種を開始しました。
(私は協力医と共に、免疫療法懇談の会とハスミワクチン友の会を定例会という形で長年持ちます)

 ハスミワクチンは癌ワクチンとして開発された副作用もない免疫療法剤です。
癌の種類ごとに30数種類のワクチンがあります。
癌以外に良性腫瘍やリウマチなどの自己免疫疾患、アトピーなどⅠ型アレルギーにも、それぞれ適合するワクチンで効果を見ることは私の体験と知識にあります。
 子宮内膜症の適合ワクチンは不明でした。娘には手持ちのK.M(胃癌用ワクチン)と言うものを使用し、5日に1度の間隔で皮下接種しました。功を奏し接種を始めた直後から驚く程症状もでなくなりました。
 3ヶ月経過した頃、手持ちのワクチンが無くなり追加の手続きをしたところ、「子宮体部の病気だからUb.Mワクチン(子宮体部癌用)が良いのでは・・」との意見がありワクチンを変更しました。しかし、2ヶ月ほど経過した頃、増悪。慌ててK.Mワクチンに交換してもらい、心配ながら使用したところ、再び症状も無くなり、好調を継続し現在に至ります。

■通常、ハスミワクチンのことは医師に相談しても否定されますが、
赤十字病院の医師には私が説明した上で、了承の元使用したものです。
 2015年4月にはこれまでの報告を兼ねて受診、エコー検査を受けました。「卵巣も問題はない・・あのワクチンだけなのか・・」と不思議がられてはいます。
普通は、そんなものあるはずがないとかエビデンスがないとかで否定される医師がほとんどですが、当初から私どもの話も聞いてくださり、現実を見てご理解も頂いたと思いますが、他の患者に勧めることは無いはずです。
 なお、こちら徳島にはハスミワクチンの協力医がおいでですが、別の患者さんも症状もなくなっているとのことでした。ワクチンの種類を聞きますと、やはりK.Mワクチンを使用しているとのことでした。
 参考になりましたら嬉しく思います。
「子宮全摘を希望したいけれど婦人科に行った」の回答画像3
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この回答へのお礼

貴重なお話ありがとうございます。
日々医療は進歩しているのですね。

完治が難しいことから一生ピル漬けになるくらいなら摘出一択でしょうと思ってましたが頭の片隅にひとつの方法として覚えておきます。

一番質問に対して的を得ていましたのでこちらをベストアンサーとさせていただきます。

お礼日時:2022/02/24 08:56

内膜症の症状と似ていても実は卵巣が腫れていてそちらから痛みが出ていたということもあります。


そしたら子宮取っても意味ないですよね。
また、排便痛では腸の近くの炎症だったりして、
これまた子宮とは違う所が原因だったりもします。 

なのでまずは異常があるかどうか。
あるなら、どこにどんな異常があって痛みが出ているのかを調べるために
内診やエコー、血液検査。異常がありそうなら後日、MRIなどを行います。

20代だと筋腫や内膜症はなく、ただ生理が重いだけという人がけっこう多いです。

20代なら結婚出産の可能性があるのですぐ摘出の選択はないです。
まずは低容量ピルを勧められます。

ピルを飲むことで、毎月の量や痛みが改善されます。
また、最近は種類が増えており、生理を3ヶ月に一度程度に減らすやり方もあります。

ほかにも生理を止めるような薬が、飲み薬から注射まで色々種類があります。

なのでいきなり子宮摘出ではなく選択肢はたくさんあるので医師に相談してから選んでください。

ちなみに私は20代の頃から、痛みは少ないが量が多く
40台でとうとう鉄欠乏性貧血になり、鉄剤飲んでます。
私の場合は卵巣や子宮には特に問題はないけど子宮が大きめだから出血が多いと言われています。
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この回答へのお礼

子宮も卵巣も全部取っ払ってもらいたいのが内心です。
痛みがないのはいいですね。私も量も多く鉄のサプリメントがかかせません。
やっぱり年齢の壁がありますよね。言葉を選ばず言いますがもう10年悪化を願いながらこの苦しみと戦おうと思います。子宮内膜症じゃないならただ重いだけの人で済みますし。
もう摘出しかないくらい悪化するまで我慢できるかですけど…

回答に気づかず入れ違いで別の方をベストアンサーにしてしまいましたが気持ちは一番このような回答を求めていました。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/02/24 09:13

妻は、50数歳の時に、検査で大きな潰瘍が子宮内に発見され、子宮摘出手術を。

これまでの手術で一番厳しかったといってました。子宮摘出は、最後の最後の医学的手段で、患者の推測での希望では、摘出手術などはしてももらえません。
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この回答へのお礼

心中お察しします。

できれば奥さまからどのような流れでそうなったかの方が聞きたかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/02/24 09:00

とりあえず 医療的な措置が必要じゃないと全摘はしてくれないよ。


それと、子宮をなくすことでホルモンバランスが確実にくずれて
自律神経もみだれやすく情緒不安定な人生になっちゃうよ。

人間は高性能なロボットみたいな、感情も脳内ホルモンから電気信号で脳の神経細胞に作用してほんにゃらら みたいな、決まったシステムがあるわけよ。そこに子宮という臓器がなくなったシワ寄せは必ずきちゃう。

自律神経がみだれるということは、小さなストレスで心がいちいちぐらついちゃうわけ。また胃腸や心臓、自動で動く場所って根本的な部分を自律神経は管理してるわけだから、すごーーく疲労しやすい体にかわっていくよ。
(栄養の消化吸収率がおちる、血液の循環機能もさがる、徐々に筋肉もおちる、体温さがる、免疫力さがる、鬱の原因となるヘルペス(→https://hidamarikokoro.jp/sakae/blog/%E3%81%86%E …)が暗躍しだしやすくなったり・・と、 人生ウルトラハードモードのはじまりだよ。


そもそも生理が重いというのは、生活習慣に原因があるね。

食品添加物や遺伝子組み換え作物、のことご存じ?
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この回答へのお礼

この臓器のせいで憧れの職も手離しました。
適応障害、pms、子宮があろうがなかろうが既に情緒不安定のクソみたいな人生ウルトラハードモードです。

なんでこのどうでもいい臓器のためにこちらの生活習慣合わせなくちゃならないんですかね。

お礼日時:2022/02/24 09:28

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