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400ページほどの本を読んで、その要約と内容を踏まえた考察を併せて3500字で書くのですが
全体の比率はどのくらいが良いでしょうか1:1だと要約が長いでしょうか?A5サイズの本で長いのでできればそのくらいにしたいのですが…

A 回答 (6件)

> 全体の比率はどのくらい



いや、そういう問題じゃありません。自分が書く文章の論理的な構造によって、何をどう要約するかが決まるんです。
 考察は、要約に基づいて構成します。要約してもいない話を勝手に持ち出したらダメ、ってことです。なので、それに応じて要約は過不足なくやる。すなわち、考察に必要な分を行う。考察に使わない話を要約したってただの水増しです。
 豊かな考察をやったために、とても3500文字には収まらない、という場合には、考察の一部だけを切り出すしかありません。とにかく言いたいことを言う、というやり方をすると考察に飛躍(論理のギャップ)が生じてしまうんで、なかなか苦労します。
 もちろん、逆に、ショボい考察しかできていないと3500文字には満たないことになる。
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「要約と内容を踏まえた考察を併せて3500字」と言った場合、考察の量が問題になります。

また要約といっても、考察に関わる部分はある程度しっかり要約する必要があります。400ページの本の要約は、それだけで3500字にすることも可能なものですから、先ずは考察にどれだけ文字数を必要とするのかをある程度決め、その考察のためにどの程度要約が必要なのかを決め、最後に余った文字数で全体の内容を要約するという順番で、おおよその文字数を決めてから書き始めると慌てずに済みます。
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比率はケースバイケースですが、バランスは「考察>要約」であるべきです。



要約が課題の主眼ではなくて、考察が主眼だと思われますので。
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感覚的にですが、3500字(原稿用紙9枚弱)ならば要約:考察の比が1(2枚ちょっと):3(6枚前後)以下の方が良いかと思います。

考察中でもその本の引用が必要な場合があると思いますので、要約部分はなるべく簡潔な方がよろしいかと。
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要約1:3内容の考察。



本当は要約は出来るだけ少ない方が良いと思います。考察が増えれべ増えるほど良いと思いますよ。
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比率は問われません。


要約が簡潔・適切であるか、
感想や考察の内容はどうか、
が問われます。
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