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ナチスのヒトラーはユダヤ人を迫害しましたが、彼はドイツ社会主義労働者党でした。
社会主義は、ユダヤ人のマルクスが作りましたが、なぜ、社会主義を敬愛したのですか?

質問者からの補足コメント

  • 社会主義は、労働者階級を奮い立たせて、内部破壊や暴力、戦争などに利用されていた宗教ですが、なぜ日本にまだこのような危険な思想が存在しているのですか?

      補足日時:2022/02/26 01:31

A 回答 (2件)

ヒトラーはマルクスの唱える「共産主義」は大嫌いでしたよ。



実際に、首相に就任して自作自演で国会放火を行い「共産主義者達の蜂起」としてドイツ共産党を弾圧していますからね。

「国家社会主義」というのは単にごまかしの言葉です。

アドルフ・ヒトラー(wiki)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%89 …
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何も矛盾していません。

国家社会主義は、階級闘争を否定する社会主義なのです。国家社会主義はドイツの労働者を奮い立たせる思想だったから、ドイツの労働者から絶大な支持を得たのでありました。そのためにユダヤ人を資本家・労働者の共通の敵に設定したのです。そういう共通の敵がいたからドイツの資本家と労働者は手を結ぶことができた。一方のソ連は、資本家を共通の敵に設定したからロシア人もユダヤ人もグルジア人も手を結ぶことができた。そのように多民族国家のソ連・中国には共産主義は極めて好都合だったのです。逆にほぼ単一民族国家のドイツには国家社会主義の方が好都合な思想でありました。
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