プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

統合失調症やうつ、適応障害、パニック障害がある者です。
以前はフリーターだったのですが、最後にしていたアルバイトで信頼関係があると信じていたパートの奥様に陰で「あの子は仕事をサボっている」とありもしない愚痴を広められたのがショックでバイトを辞めてから無職になりました。
実際はいつも仕事に追われ、精神的にも身体的にも体調が常に悪く、仕事のキリがいいところで6時間勤務中、2回ほど5分休憩をとっていましたが、それは全員に許可を取ってからしていました。
どんなに具合が悪くても休ませてくれなかったので、なら仕事の合間に5分だけ休ませてくださいと店長にも言っていました。
しかし、サボっていると言われたからと言う理由で店長からさらに自分しかできない仕事を押し付けられ、上司に相談し店長と上司と三者面談をして退職しました。

もういい加減踏み出せば状況は変わってるかもと思うのですが怖くて社会復帰ができません。

精神科にも未成年の頃から10年以上通院していますが、診察では診断名も教えてもらえず、治療はひと月の様子を聞いてから「じゃあいつもの薬出しておくね」でおしまいです。
治療方針も確認しましたが、薬以外の治療はしてくれないようで、質問を遮り教えてくれませんでした。
じゃあ今後はどう治療していけばいいのか、自分にもできることはあるかと聞いたら「社会復帰しかないでしょ(笑)」と言われました。

信頼はもうとっくにないのですが、10年以上この先生であることからセカンドオピニオンや転院するために他の病院に行っても、今の先生のところに通った方がいいと言われるので、否定しかされないならどこに行っても一緒だからと今の医師にかかっています。

それで社会復帰しようとここ数ヶ月は頑張って色々調べていたのですが、コロナの関係もあって同居している親に「外で働いたらお前を隔離する」と言われたりしていて、ただでさえ不安なのに圧が重なって怖くて外に出られません。
不安の原因には高校にも行っていないこと、資格も持っていないことも含まれていると思います。

資格取得や高認の受験なども考えていますが、今の状況では勉強する集中力もなく、受験のためのお金もない状態です。

コロナ前は外交的で外に出るのも人と話すのも好きだったのですが、ここ数ヶ月は人に会うのも外に出るのも怖くてたまりません。

心因性発熱も重なっていて、常に体温は37.0を超えています。
ひどい時は38.0度近く出ます。
感染や風邪ではないと血液検査などの検査をしてみんな知っていますが、働く先や就労移行支援・継続支援などで受け入れてくれないのではと怖いです。

体温についての不安も笑いながらあしらう医師です。
どうしたらいいかわかりません。

お金の方はありがたいことに障害年金を頂いているのでなんとかやっているのですが、親には「家に金も入れないで一日中ぐうたらして」と怒られる日が多いです。

家を出たら少しは楽になるんじゃないかと周りのススメで色々調べましたが、あなたの現状じゃ無理だと言われます。
(働いていた頃に飼い始めた猫がいるのですが、私にしかなついていなく、親も面倒を見る気がないと言っているので猫は連れて家を出たいためです。)

病院も変えられない、家も出られない、仕事もさせてもらえない、どこに相談しても「どうしようね。ペットとはお別れするしかないね」と言われます。

本心は、今はまだ働ける状態ではないからゆっくり過ごしたいですが、親も医師も日によって言うことが変わるので常に振り回されています。

私はこれからどうしたらいいんでしょうか?
このままではいけないといつも思って方法を探っていますが、一歩踏み出せば親や医師に阻まれて馬鹿にされて惨めです。

お聞きしたいのは
1、医師は本当にこのままでいいのか
2、家を出ることは本当に無理なのか
3、誰も変えられないならせめて自分で何か家の中でできることはないか
以上を知りたいです。

長々と読んでくださりありがとうございます。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

>統合失調症やうつ、適応障害、パニック障害がある者です


>精神科にも未成年の頃から10年以上通院していますが、診察では診断名も教えてもらえず、

「10年以上通っている精神科では、いまだに診断名を教えてもらえていない」と言いながら、あなたはこの質問の冒頭に4つもの病名を明記しています。

4つの病名は、どこから降ってわいたんですか。

>否定しかされないならどこに行っても一緒だからと今の医師にかかっています

普通の会話型のカウンセリングは受けたことがないんですか。
認知療法や、作業療法はどうですか。

それらを今まで受けたことがないなら、受けてみたいと主治医に言ってみてください。
うちの病院では対応できない、と言われたら、対話型のカウンセリング、作業療法、デイケア、当事者会、アートセラピーなどを行う医療機関を探して、そちらに転院しましょう。

>親に「外で働いたらお前を隔離する」と言われたりしていて

それは人権侵害です。単なる虐待なので、精神病院のソーシャルワーカー、警察署の生活安全課、市役所の障害福祉課、社会福祉協議会、人権110番、法テラスの無料電話相談、等に片っ端から連絡して、親が自分を働かせないで隔離したがる、おかしい、助けてほしい、どうしたらいいか?という相談を真剣に訴えてください。相談したときはいつどこの誰に何をどのように相談したか、どういう返事をもらったか、全てきちんと記録を取って下さい。

>心因性発熱も重なっていて、常に体温は37.0を超えています。
>ひどい時は38.0度近く出ます。
>感染や風邪ではないと血液検査などの検査をしてみんな知っていますが、働く先や就労移行支援・継続支援などで受け入れてくれないのではと怖いです。

熱が出ているのは基礎的な体力がなくて精神不安が出やすいことの現れですから、あなたはまだ、労働者にはなれません。体調管理が出来ない人を雇いたい会社なんかありません。

>「家に金も入れないで一日中ぐうたらして」と怒られる日が多いです。

では、料理、掃除、洗濯を進んで担当し、両親の家事の負担を減らしてあげてください。熱があっても多少は出来るでしょう。
もし家事をしたくないなら、何で自分は家事をやりたくないのか、
自分の胸に手を当てて冷静に考えて下さい。

>どうしたらいいかわかりません。

①メシ風呂寝るをキチンとルーティンにして、平熱を維持できる程度に健康を回復させることを目指す。いきなり「労働」しようとしない。「家事手伝い」「デイケア」など、お金を目的にしない、多少の失敗やルーズさは大目に見てもらいやすい環境での軽作業労働から始める。

②デイケアや作業療法、当事者同士の交流会がある医療機関を探して転院する。投薬だけではなく、対話型のカウンセリング、認知療法などを取り入れた治療に切り替えてもらう。場合により薬は減薬していく方向で医師と話し合う。

③親の支配や過干渉を良しとしない。自分で出来る家事や買い物は自分で行う。親があまりにも自分の自由な生き方(労働や外出)を禁じようとする場合、公共機関にSOSをキチンと発信して相談する。

>働いていた頃に飼い始めた猫がいるのですが、私にしかなついていなく、親も面倒を見る気がないと言っているので猫は連れて家を出たいためです。

今すぐ実家を出るのは非現実的だと思いますが、実家を出る段階になったら「猫OK」の賃貸借りたらいいだけではないんですかね。

私は「裕福な毒親」の支援を全面的に拒んで、生活保護を受けていた時期があります。そのとき、捨て猫を飼いはじめましたよ。
もちろん、市役所の相談員さん達に全部相談して、理解を得て行っていました。

あなたの「無理・できない」は全部、調べ方が甘すぎたり、思い込みが強すぎたり、ただ単に自分がやりたくないからやっていないだけの話を「他人のせい」にしているだけ、だったりしますけど、自分では、そのことが見えていないようです。そこが病んでると言えば確かに病んでいる気がします。
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1、医者は薬を処方することがメインで、カウンセリングの技術や時間もないのが現状です。


薬の調整に加えて、話もある程度聞いてくれるなら良い精神科医の部類ですよ。
悩みを相談したいのならカウンセリングが適切です。

2、障害者年金の額が自活していけるだけ貰えているのでしょうか?
働ける状態ではないのに、働きたい
現状を変えたいのに高卒認定の勉強はできない
など焦りはあるけど思うように動けなくて、それを周囲から指摘されることが苦痛なのかと思いました。

3、家でできることは色々あると思います。
家事は自分が代わりにやる、規則正しい生活をする。それができないと、一人暮らしも仕事もできません。
家族に助けられているのだから、病気と言えど多少の文句を言われてしまうのは仕方ない側面もあります。
今は就職活動しても良い結果は得られないと思います。健常者でも大変な思いをしている人が大半ですから。就職に向けて何かしたいのなら就労移行の利用などを考えてみるのも1つの手です。
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1、医師は本当にこのままでいいのか、について:


 あなたにお会いして、あなたのお話を聞いていないので、これは私の想像ですが、精神科の医師があなたに病名を言わなかったのは、あなたを検査しても器質的な病気が何も見つからなかったからだと思います。
 あなたが訴える心因性発熱などの症状は神経症(主観的なとらわれによる虚構の病識)の症状です。この神経症は現在は不安障害、適応障害、パニック障害などと呼ばれています。
 神経症の治療ができる精神科医は少ないです。これまであなたが受診してきた精神科の医師達はあなたの神経症の治療ができなかったのです。
 現在、この神経症を入院森田療法で治療している病院は東京などにありますが、コロナ感染対策のため入院治療が停止中です。
 下記の「東京慈恵会医科大学 森田療法センター」に、あなたの症状を説明して、外来で受診可能か問い合わせしてください。問い合わせできるのは,月曜から土曜の14-16時、TEL:03-3480-1151)
「東京慈恵会医科大学 森田療法センター」のホームページは、
  https://morita-jikei.jp/
 
2、家を出ることは本当に無理なのか、について:
 無理ではありません。
 あなたに統合失調症があるのでしたら、統合失調症の治療薬を毎日飲んでおれば仕事ができるはずです。

3、誰も変えられないならせめて自分で何か家の中でできることはないか、について:
 あなたが神経症でしたら、それは不安、恐怖などの症状へのとらわれによって生じている症状です。薬では治りません。
 森田療法による神経症の治療ついては、下記の「三省会」というサイトの中の「宇佐晋一先生 講話」という文字の下の精神科医の宇佐先生の講話をお読みになることをお勧めします。
 三省会 https://sanseikai.org/
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1、無理


2、無理
3、絶対無理
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