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なぜNATOを拡大させる必要があるのでしょうか?


私は政治や経済についてあまり詳しくはありませんが、ロシアのウクライナ侵攻に関するニュースを見ていて、NATO拡大の必要性について疑問を抱いています。

ロシアがNATOの拡大を嫌がっていて、戦争の恐れがあるなら拡大を一旦控えるなどした方が良いのではないでしょうか?
なぜそこまでNATO拡大にこだわるのでしょうか?

初歩的な質問で申し訳ありませんが、ご回答のほどお願いいたします。

A 回答 (13件中1~10件)

バイデンのワガママってな説とかあるよ!

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拡大の必要性は確かにないですね



必要性てな話より

NATOに入りたいって国がNATOに入ることで

拡大されてるだけですもんね

ロシアからしたら
NATOに入りたいって国が裏切りこういっただから

許せないのかも知れないですね

もしかしたらNATOの中に、拡大の必要性を唱えてる人が居てるかも知れないけど

国と国との繋がりって

個人の意識だけでは、なんともならんとは思うからね

いったん、NATOを解体して
あらたな軍事同盟を造るほうが
無難な解決策なのかも知れないですね
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NATOは現在の規模で十分に機能してる、と思います。

今以上に拡大する必要はありません。特にロシアの兄弟国を仲間に入れるのは有難迷惑でしょう。
 アメリカほか主だったNATOの加盟国はNATOの不拡大を確約することを拒みましたが、これは軍需産業の圧力のせいだと思います。
 アメリカは特に軍需産業の影響力が大きいから無理にしても、ヨーロッパの首脳たるイギリス、フランス、ドイツの元首の一人でもウクライナは加入させないと確約すればプーチンの狂気は発動しなかった、と思います。
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なぜNATOを拡大させる必要があるのでしょうか?


 ↑
NATOてのは、ソ連(ロシア)に対抗
する為の軍事同盟です。
どんどん拡大し、最終的にはロシアを屈服
させてしまえ、というのは当たり前です。



ロシアがNATOの拡大を嫌がっていて、
戦争の恐れがあるなら拡大を一旦控えるなど
した方が良いのではないでしょうか?
 ↑
そこら辺りは、錯誤があったのかも。
ロシアがこれだけの強行策に出る、とは
予想しなかったのではないですか。
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強盗にはご用心。

皆で戸締り用心。ウクライナのように単独だと強盗が押し入ります。
「なぜNATOを拡大させる必要があるのでし」の回答画像9
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確かに政治や経済について無知なようですね。

 誰も、NATOを拡大させてはいません。 いかなるNATO加盟国もNATOに無理やり加盟を強制されたのではなく、全て自国の判断と意思で加盟しています。 その理由は、プーチンロシアが旧ソ連の復活を夢見て、旧ソ連の構成国や旧東欧の衛星国に対して領土的野心を燃やしているからです。 今回のウクライナ侵攻がその典型的な例です。 ロシアが、他国に領土的野心を持たず、仲間として友好的に扱うまともな民主国家であれば、近隣諸国もNATO加盟に走らず、ロシアと友好関係を築いていたはずです。 どの国も、ウクライナのような目には遭いたくないので、積極的にNATOに加盟し、また加盟しようとしているのです。 その結果NATOが拡大しているだけで、全てプーチンの外交政策が間違っているのが、NATO拡大の理由なのです。
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第二次世界大戦の結果、ドイツの軍事力が崩壊したため、西欧諸国の軍事力が巨大化したソ連の軍事力に対抗できなくなった。


それでソ連に対抗できる軍事力を持った米国を加えて西欧諸国防衛のためのNATOが結成された。

そしてソ連が崩壊し、NATOの存在意義は薄れたが、ロシアも含めた旧ソ連諸国の多くは、経済発展した西欧諸国との結びつきを強め、民主化と経済成長を遂げていく。
そして、東欧諸国等のEUの拡大とともに、旧ロシア帝国とソ連の亡霊に怯える東欧諸国等のNATO拡大も進んでいった。

ロシアもEUに入りたい。またロシアからすればソ連は崩壊したのだからNATOも無くなるだろう。そう思っていた。
ところがNATOは無くならずにロシア国境に迫る。EUにも入れない。経済的には疎外感、国防的には危機感を強めるようになった。元々ロシア人は周辺国に攻撃されるという恐怖心を持った国でもあるのだ。

ここでウクライナがEUとNATOに加盟すれば、EUはともかくNATOとしてウクライナに米軍基地ができることになってしまう。

プーチンにしてみれば「なんでやねん」という状況だ。ゆえにウクライナを侵略して併合しようということになる。
しかし、おそらく隣国のウクライナがEU・NATO化することは、ロシア国民にとっては良いことだろう。ロシアもEU・NATO加盟への道が開けるからだ。

このような事態になり、その道は一旦閉じられた。プーチン後のロシアがどの道を選択するのか。興味深い。EU・NATO側も真剣に考えるべきだろう。
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そうじゃないです。

誰もNATO拡大にはこだわってない。誰も露と戦争をしたい訳ではないし米も欧州の戦争に巻き込まれたくはない。特に欧州諸国はパイプラインで露から天然ガスの供給を受けています。ドイツとロシアが共同で開発している天然ガス輸送パイプライン、ノルドストリーム2は、ウクライナを通ってない。石炭は地球温暖化防止の為増やせない。原発も嫌だ。これで天然ガスまで絶たれたらドイツはどうやって発電すれば良いのか。太陽光発電・風力発電だけしか残らない。ドイツのシュルツ首相は、まだ就任して3ヶ月も経ってないし何考えてるか私にはわからないけど。
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NATO自体が拡大を企てているわけではありません。



個々の国や政治家が様々な働きかけしている可能性はありますが、大きく見ればウクライナ側がNATOに入りたがっているというだけです。国として加盟したいと申請しなければ加盟のプロセスは始まりません。

ロシアにとっては緩衝地帯がなくなるので困る、だから絶対認めないと言ってるわけですが。じゃあなんで嫌われるようなことするんだ、というのが根本的な問題です。
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第二次世界大戦後、ボロボロだった欧州と


イギリスとアメリカがソビエト対策で出来た。

初めから、ソビエトが敵です。
現ロシアの脅威はNATO連合です。

生活が豊かになると、軍隊に入りたくありません。
人手不足になります、仲間を増やして、人材と武器を強化したい。
お互いメリットがある。

ロシアからすれば、なんで~ です。
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