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10年ほど前、地域おこし協力隊という制度ができた当初は、応募できる上限がどこの地域も40歳
でしたが、ここ最近では50歳までと上がってきています。
他にも、若手起業家の集まりも35歳までだったのが45歳までになっていたり。
そもそも若年層と言えば20代まででしたが、最近では大体が30代まで含んでいます。

要は、若手を募集しているようなものの年齢制限が明らかに上がってきているということです。

これは、中年層の人口が多く、出生数の減少とともに若年層がいなくなってきているから
20代あたりに絞っていては何事も成り立たなくなってきているからでしょうか。

A 回答 (3件)

その通りですね、社会全体が高齢化している。


 
地域の集まりに行って「おい若い衆」と呼びかけても「おまえが若い衆なんだよ」と言われることが10年来続いています。
(つまり70過ぎても若い衆・・・後釜が来ない)
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この回答へのお礼

50代が若い衆と呼ばれるのは田舎ではよくありますが、ついに70代もですか… 本当に人生100年時代はすぐそこですよね。

お礼日時:2022/03/11 09:46

その通りだと思います。


氷河期世代が社会から脱落していることが大きいかと。
本人たちの努力如何に関わらず、ほとんどの方が社会から弾かれている。就職していたとしても非正規など、色々言われるので地域活動にも行きにくかったり金銭的に余裕がなかったり子どもがいなかったりと表に出てくる理由がなくなるんです。

うちの会社も50代の次は30代前半になってしまい、部署によっては51歳で若手扱いなど地獄のような状態です。
30代も新卒採用は少なかったので半数ほどは中途や非正規でまだ社歴数年。20代と同じ赤ちゃん扱いです。
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おっしゃる通りじゃないでしょうか。


例えば、40歳と上限を決めたケースと、50歳と上限を決めたケースでは明らかに応募者数が違ってきます。
40歳までとなった場合は、想定している応募者が集まらないという事かと思いますよ。
緩和して少しでも人材が欲しいという現れかと思います。
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