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軍事が好きだったのに、今回のプーチンの件で戦争が非常に醜い物だと思う様になりました。
世の中の軍事オタクと呼ばれる人たちはこの様な実際の戦争を目にしても軍事が好きなのでしょうか?
兵器や戦略、戦術、軍隊といった軍事的な要素そのものではなく、そこに政治が絡む実際の戦争が気持ち悪いと思ってしまいました…

A 回答 (3件)

>世の中の軍事オタクと呼ばれる人たちはこの様な実際の戦争を目にしても軍事が好きなのでしょうか?



・・・ミリヲタとは、そういう『暗黒面』をよく理解した上での『ミリヲタ』です。
 戦車や戦闘機を見て単純にヵッコ(○゜▽゜)ィィ!と言っているのは、世の中の仕組みをよく知らないお子様だけです。或いはアニメで戦車に興味を持った『ニワカ』とか。

>兵器や戦略、戦術、軍隊といった軍事的な要素そのものではなく、

 ものすごい核心を指摘されてます。
 とりあえずイデオロギーとか愛国心は、ヒトそれぞれ違うので置いといて、さて。

 御指摘通り、兵器は単なる要素であり道具です。そして戦争は、そういう道具を一気に進化させる機会であり、極論すると人類の技術の進歩と戦争には密接な関係があります。御存知だとは思いますが・・・コンピュータ、GPS、ジェットエンジンやロケットエンジン、航空機、4輪駆動車、クローラ(キャタピラ)から、保存食や救命救急セットに至るまで、全て戦争で必要になり考案されたり一気に進化した技術です。
 だから『戦争に関わるもの』は魅力的に見えるのです。勿論それらが、結局のところ人殺しの道具だとしても(更に言うなら、将来的にそれが自分や自分の家族、友人・知人を殺すことになっても)、です。

 問題はその道具の『使い方』です。道具を操作したり、道具が操作出来るヒト達の集団(=軍隊)を動かすのは、あくまでもヒトです。
 しかし・・・

>そこに政治が絡む実際の戦争が気持ち悪いと思ってしまいました…

・・・その気持ち悪さも、国家の運営やヒトの特性を知る為の手がかりとなります。戦争は、学習や研究のネタに事欠きません。軍事史研究には戦争当時の政治・経済や戦術の分析が含まれていて、この分野にもコアでガチなヲタクがいます。

 色々述べましたが、まぁ要するに、スジガネ入りのミリヲタはハンパではないということです。
 ちょろっと戦場の動画を見ただけで、戦争に関わる何もかもに嫌悪感を持ち兵器開発会社や兵士そのものを全否定する様な、短絡的な感情だけで価値観が変わる連中は、ガチのミリヲタにはいませんよ。
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とてもいいことを言うと思いました。

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本当に反戦的な気分にさせるなら、



実際に爆撃で半死したり、胴体から下が無くなった姿とか報道すると、いいのでしょうね。

多分、どこの国も規制してそうでそこまで報道しないでしょうけど。

>軍事が好きだったのに、今回のプーチンの件で戦争が非常に醜い物だと思う様になりました。

→特に醜さに輪をかけているのが、ロシア側のフェイクニュースじゃないでしょうか?

情報戦と言いたいところですが、原発攻め、市民の避難妨害、民間施設爆撃、ロシアなりの言い訳を出してますよね。

 ま。旧日本軍がこういうことをしてました。
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