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数学について質問です。
この問題は表を使って値を求める問題なのですが、⭐︎マークの問題がいまいちわかりません。
計算の仕方はわかるのですが、なぜ値に-マイナスがつくのでしょうか?

「数学について質問です。 この問題は表を使」の質問画像

A 回答 (8件)

(4)ですが、


cosθ=-cos(180°-θ)だから、
cos157°=-cos(180°-157°)
    =-cos23°
    =ー0.9205
となります。

(9)ですが、
360°を2回転させると、
また同じ位置に戻ってくるので、
2回転させても同じ値になるから、
cos(-881°)=cos(-881°+360°×2)=cos(-161°) になり
これは、第3象限の角である。
よって、 -cosθ=cos(180°-θ)だから、
cos(-161°)=cos(180°-19°)
      =-cos19°
=-0.9455
となる。

慣れてきたら、こんな計算もしなくても、一瞬で表を見たら答えが出ます。
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cos は90度~270度で負。


cos(θ±180度)=cos(180度θ±θ)=-cosθ

単位円描いてよいし、加法定理でも導けます。
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原点中心、半径rの円において、A(r , 0) とします。


原点中心にAをθだけ反時計回りに回転した円周上の点をP(x , y) とすると、
cosθ=x/r
です。

(4)
Aを157°だけ反時計回りに回転した円周上の点をP₁(x₁ , y₁) とすると、
cos157°=x₁/r
Aを23°だけ反時計回りに回転した円周上の点をP₂(x₂ , y₂) とすると、
cos23°=x₂/r
P₁とP₂はy軸に関して対称なので、x₁=-x₂です。
(図をかいてみて下さい)

よって、
cos157°=x₁/r=-x₂/r=-cos23°

(9)
Aを881°だけ時計回りに回転した円周上の点をP₁(x₁ , y₁) とすると、
Aを161°だけ時計回りに回転した円周上の点と同じになります。
cos(-881°)=cos(-161°)=x₁/r
Aを19°だけ時計回りに回転した円周上の点をP₂(x₂ , y₂) とすると、
cos(-19)°=x₂/r
P₁とP₂はy軸に関して対称なので、x₁=-x₂ です。
また、Aを19°だけ反時計回りに回転した円周上の点をP₃(x₃ , y₃) とすると、
cos19°=x₃/r
P₃とP₂はx軸に関して対称なので、x₃=x₂ です。
(図をかいてみて下さい)

よって、
cos(-881°)=x₁/r=-x₂/r=-x₃/r=-cos19°
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三角関数を単位円で習いましたか。


cosθ の値は、第1象限と第4象限で プラス。
第2象限と第3象限では マイナスになりますね。

cos157° は 第2象限の角ですから 値は マイナス になります。
cos157°=cos(180°-23°)=-cos23°=-0.9205 。

又、360° では1周で 元に戻りますね。
-881° は 反対方向に 2周廻って -881+720=-161 で、
cos(-881°)=cos(-161°) になり 第3象限の角です。
従って cos(-161°)=cos(180°-19°)=-cos19°=-0.9455 です。
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(4)


一般に、 cos(180°-θ) = - cos(θ) です。
180°-θ = 157° になるように θ = 23° とすれば、
cos157° = - cos23° であることが判ります。

(9)
cos(θ+180°) = - cosθ という公式があり、 ←[*]
これを使うと、一般の φ に対する cosφ を
-π < θ ≦ π の範囲の ±cosθ で表すことができます。
また、-π < θ ≦ π のとき、cosθ = cos(-θ) です。
以上から、任意の φ に対する cosφ を
0 ≦ θ ≦ π の範囲の ±cosθ で表すことができます。

φ = -881° に対してやってみると、
-881 = 180×(-5) + 19 なので
cos(-881°) = (-1)^5 × cos19° = - 0.9455 となります。
この式の (-1)^5 は、cos(-881°) =
= cos(180°×(-5) + 19°)
= - cos(180°×(-4) + 19°)
= (-1)^2 × cos(180°×(-3) + 19°)
= (-1)^3 × cos(180°×(-2) + 19°)
= (-1)^4 × cos(180°×(-1) + 19°)
= (-1)^5 × cos(180°×0 + 19°)
から生じます。

覚えておくべき式は、[*] と
cosθ = sin(90°-θ) のふたつ(だけ)です。
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ちなみに、三角関数の定義の一つに円がらみのものがあります


テキストを参照してみたり
三角関数+定義でネット検索してみれば理解が深まることでしょう
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座標平面で x軸(正方向のx軸)に点Pを取り


原点OとPを結んだOPを考えます(これを動かすので動径OPと呼びます)
Oを中心にOPを回転させることを考えますが
x軸正方向からから反時計回りに角度θだけOPを回転させるとき
その回転角度は+扱いで
時計回りに回転させるときはマイナス扱いとします

このことから、-881度は初めのx軸上におかれていたOPを時計回りに
881°回転させたという意味です
360度で1回転なのでOPをこの位置から反時計回りに1回転(=+360度回転)
させても、図面上でのOPの位置は変わりません
ゆえに、-881+360=-521°の回転でも OPの位置は-881°回転の時と位置が同じです
同様にして何回転かして+の角度になるところまで操作してみますと
-521+360=-161
-161+360=199°
ゆえに OPを-881°回転したときと+199度回転したときとでは
xy平面上ではその位置が重なることが分かりました
このような同じ位置にある動径ではsinやcosの値が等しい!!ので
cos(-881)=cos(199°)と分かるのです!
ここまでくればあとは分かるでしょうか?
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図示したときに第3象限にあるからです。

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