
A 回答 (20件中1~10件)
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No.19
- 回答日時:
問題指摘referenceも覚醒、啓蒙enlightmentも発信者サイドで成立しないから、苦労するんです。
特に指導者、上司として苦労するんです。受けとり手の自由ですまないこともあります。取り返しのつかないこともありますから。
まして、サービス業界なら、あなたのように、発信者サイドの問題ではない、と切り捨てられなく、こちらの責任が問われることも多いですよ。
企業の中では、企業の論理がありますし、組織の論理もあります。
企業の論理とは、昨今では100%利益を効率よく上げること、と言っていいでしょう。組織の論理は、企業により若干の違いがあります。
そこに、一対一の人間同士の指摘・啓蒙とは異なる複雑さがあり得ます。
上司が指摘をして、部下が無視をして会社の損害になった場合、上司の責任になることが多いでしょうが、そうでない場合もあります。それは、企業・組織の論理故のことです。
No.18
- 回答日時:
指摘も啓蒙も、発信サイドで完結するのではないでしょう。
あなたの意見には、指摘は、指摘として、啓蒙は啓蒙として、存在しているもの言いです。言葉は、相互了解で成立すると思います。だから、あなたもぼくに自身が得心するまで問い続けるのでしょう。それは指摘や啓蒙にも言えるのです。
どちらも言語によるやり取りです。一方的了解で成立しません。相互了解で指摘も啓蒙も成立すると考えています。それだけの話です。難しいことではないですよ。
指摘や啓蒙は発信側の行為で、発信した時点で一応成立すると考えていますよ。それが受け手に受け入れられたときに「完結」ということになるでしょう。
私は指摘や啓蒙は、基本的に一度で十分であると考えています。伝われば、ですが。伝わらなくても、そう何度も言えるものではありません、うるさいと思われますからね。上手く伝えるために、努力、工夫、配慮はしなければいけません。
受け入れる入れないは、受け手の自由ですから、発信側の問題ではありません。それだけの話ですね。
No.16
- 回答日時:
enlightment(啓蒙)も、こちらからの指摘によって、聞いた相手が、「あ~そういうことなのか?」と気付きと「納得」がないと、啓蒙=enlightment (=相手の心と思考に気付ける灯火を灯す)ことにはならないですね。
これも、「受けとり手次第」です。指摘、啓蒙ともに発信側の行為です。それを受け入れるか否かは受け手の意志です。それなのに、受け入れられないから指摘・啓蒙にならないというのは、言葉の意味からして違うと思います。
勿論、受け入れられて初めて「実がある」とは言えますが。
私がお尋ねしたことは、発信側の行為のことで、指摘・啓蒙と押しつけ・暴力の違いのことです。
例えば、「ハラスメント」、その行為を一人でもハラスメントと感じたならば、それはハラスメントである。そういう意見がまかり通っている部分がありますが、指摘・啓蒙も一人でも押しつけ・暴力と感じたならば、それはそうなのであるということでしょうか?
No.12
- 回答日時:
指摘結構。
意見交換の場ですから。先の挑戦は「私的」です。そういう意味でいってますよ。公的なルールの提案ではないです。もう一つ生じてきた問題は、
>同化=意識の暴力
つまり、強引な同化という暴力が存在しているというあなたの指摘です。
これは、あなただけでなく時代の考え方の一つであると思います。それは「価値観の押しつけ」という言葉に端的に表れていると思いますが、あなたは、指摘あるいは啓蒙と、押しつけ、暴力の違いをどこに線を引いておられますか?
本題から逸れていますが、重要事だと思いますので。
それから、私的、公的の立て分けは結構ですが、少し置いておきましょう。
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