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終身雇用の考えは古い考えだと思いますか?

A 回答 (43件中31~40件)

古いというか、経済成長を前提としている制度なので、いまの日本には適用できません。



昔は通用したけどいまは通用しないという意味では、古いって言ってもいいのかな。
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終身雇用?現実的に、それが可能なのはお役所か一部の上場企業位です。

古いとか新しい、と言うより、やがて死語になるかも知れないです。それに、貴方達若い世代は1つの会社に骨を埋めるなんて考えてませんよね?
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理念は今でも世界中の発展途上国で適用可能です。



しかし、実際には、発展途上国や中進国が長期に渡り継続して高度成長した場合に、一時的に起こりえるかりそめのビジョンに過ぎません。
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日本はその考えが強いので日本では古くない。

といいますか変えられないでしょうね
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日本独自の考えで古いですが悪いとは思っていません。

何故ならこの国では転職が不利だからです。海外みたいに転職すれば待遇改善・給与アップならそれも良いのですが、たいていの人は「前の会社のほうが良かった」で終わります。

それに公務員では一部の不届き者(懲戒免職等)を除けばほとんど終身雇用制度が残っていますよね? もちろんこれにはネガもあるのでいわゆる「お役所仕事」になってしまっています。

自分たちの親の世代では終身雇用でそこそこの給料アップであったから人の流れが少なく転職サイトなんて無かった訳です。

なんだかんだ言っても公務員や大企業では事実上の終身雇用は残りますよ。
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今は実力主義の時代です。


終身雇用は古い考え方です。

使えない人を辞めさせられない法律は、企業にとっては困りもの、
使えないことを自覚している本人も、
会社に縛りついているのは恥ずかしいものなのです。
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人類の歴史で戦後日本で考え出された素晴らしい経営方法です。



長期的に安心して働けるから、自分に与えれれた役割を他の事に気にせず値全精力とつぎ込むことで、技術の向上や新しい技術開発が出来、日本の技術大国になれたのです。

生活の不安があれば、経営者を常に懐疑的に視て失敗に恐れて与えれた仕事を全う出来なかった。

昭和の終わりにその仕組を壊し始めたため、技術者の海外流出により、現在の日本は3流国家へ堕落してしまった1つの要因です。
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個人の考え方や仕事の特性によって、なんともいえない面がありますね。



職人的な要素がある仕事であれば、終身雇用は、似合っている制度だと思います。
イタリア車などは、手作業要素というか、製造には職人的な要素もあるから、親子2代にわたって同じ職場で働いているって方もいますよね。
銃器関係の会社でも、最終仕上げは、職人的な要素があるみたいで、長く働いているベテランがいてほしいようです。

一概に古い考え方とはいえないけど、現実問題として、製品に対する需要の変化もあるから、会社が「終身雇用」したくとも、できないってことはありえますね。
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旧いけど、旧いから悪い、という


モノでもありません。

それなりの合理性があるので
今日まで続いたのです。

会社にとっては、
安定的な労働力確保が出来る。
忠誠心を養える。
停年までいるから、社員教育が効果的
となる。

社員にとっては、
中途解雇は例外だから
人生設計が容易になり
確実なモノと出来る。


その反面、欠点もあります。

組織が停滞化しやすい。
無能社員がのさばる。
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会社にもよりますね。


年功序列の会社で自身に能力が無いならば終身雇用が有利、ヘッドハンティングに応じる能力が有るならば終身雇用は不利。
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