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お世話になります。

私は普通車、家内は軽自動車と、ふたりで色々なメーカー、車種の国産車に20年あまり乗ってきました。
ところが、日頃愛用している自動車ガラス用撥水剤(レインX等)の撥水効果に普通車と軽自動車では差があるように思うのです。

具体的に言うと、普通車の方で2ヶ月くらい効果が続いたとしたら、軽自動車の方ではその半分くらいしか効果が持続しないのです。ワイパーブレードも同じような頻度で交換しておりますし、撥水剤の施工方法に差がある訳ではありません。

双方のガラスの面粗度に差があるか、いつも同じ結果です。これにはどういった原因があるのでしょうか?知人も同じようなことを言ってました。


暇なときで結構ですのでよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

私も撥水コートを愛用しています。

(他社のですが)
同じような経験をしておりまして、
非常に興味深いので、検討会に参加させて下さい。

まず、「効果」と「耐久性」を分けて考えました。

「効果」は、#1さん、#2さんが仰っている様に、Fガラスの傾斜角と車速で決まると思います。
さらに突き詰めて言えば、ボンネット等のフロント部分の整流効果(前方からの風がFガラスにどう当たるか)も効いてくるかもしれません。
これは、経験というか感覚的なものですが、普通車の場合は水滴は上方へまっすぐ動いて行きますが、Fガラスが立っているワゴンタイプの場合、水滴がガラスの上方ではなくて斜め上方に動いていた様な気がします。風がFガラス付近で横方向に動いている様でした。
水滴の移動距離の大小は、斜め上方>上方ですから、ワゴンの場合は水滴がガラス枠からはじき出されるまで時間が多くかかり、撥水効果が小さく感じられるのかも知れません。
(ワゴンタイプのクルマはAピラーの風切音がうるさく感じる理由と同じかなと思います。)

次に「耐久性」ですが、撥水剤はガラスの凹部を埋めてガラス面を平滑化させ、さらにガラス表面に薄い皮膜を生成するものですから、塗った後に拭き取るタイプならば面粗度はあまり影響ないと思います。(自信はないですが・・・)
それより、ワイパーの影響が大きいのではないかと思います。撥水コートをしていても、低速度運転の時は水滴が飛ばないですから、結局ワイパー使いますよね?
 [ワイパーを使う→コート剤が徐々に剥がれる→耐久性が落ちる]
の図式が正とすれば、
 [軽自動車→Fガラスが立っている→風で水滴が飛びにくい(効果を感じにくい)→頻繁にワイパーを使用する
 →耐久性が落ちやすい]
が成り立つと思います。

考えたら、こんな結論が出ました。
いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
Fガラスの角度も関係するのですね。
大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/04 20:03

バスはF窓がほぼ直角で雨水が付き難いので視界が良いです。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ナルホド、バスはほぼ直角ですね。
大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/04 20:04

私も#1さんと同じ意見ですね。


施工方法も同じとなると、やはり車のガラスの角度の差だと思いますね。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
雨天下に駐車中でもガラス表面の水滴などを見れば効果の違いは解りますよね。
それでも効果に違いがあるように思うんです。
でも、ご指摘のようにFガラスの角度による効果の違いを私は勘違いしていたのかもしれません。
他の方のご意見を聞きたいので締め切りはもう少し後にします。大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/23 19:36

物を見ていないのであくまで推測です。


単にガラスの角度の問題ではないでしょうか?
軽自動車のほうが一般にガラスの角度が垂直に近いです
から、走行時に受ける風の力で水滴を飛ばすという方式
には適していません。なので早く効果がなくなるように
感じているのでは??
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
走行中のみならず、雨天下に駐車中でもその効果はガラス表面の水滴などを見れば解りますよね。
それでもやっぱり効果に違いがあるように思うんですけど、どうやら私の勘違いだったかもしれませんね。
大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/23 19:32

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