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 こにちは、私は、親会社の社員ですが出向して系列会社で働いています。
 もともと、系列会社(子会社)の社員は、親会社の社員より労働条件が
悪く働いています。
 例えば、親会社は、完全週休二日、子会社は、各週週休二日、ボーナス
は、親会社の社員の8O%(同じ年齢、同じ勤続年数)、そして、社長、部長、
課長、といった重要ポストは親会社の天下りです。まだまだあります
 これでは、系列会社に入社する人はいないように思います。
 一般的に子会社は、親会社より、条件悪いのでしょうか?

A 回答 (2件)

私の会社でもそうです。

一般的ではないでしょうか。
赤字部門を別会社化した場合、当然給与を切り下げて、収支改善するでしょう。
まったくの別会社を子会社化した場合、その会社はもともと収益力の弱い給与水準も低い会社であることが多いでしょう。
輸送、加工等の現業的部門を子会社とするケースも多いですが、こういった部門も普通給与は低いでしょう。
給与を高くできるような収益部門は、本社に残すのが普通だと思います。
例外として考えられるのは、シンクタンクのようなものを作って、研究員などを好待遇するケースはあるかもしれません。
今の経済情勢では、親会社に負けない収益のあがる会社なら、親会社を上回る給与になる場合もあるでしょう。
ちなみに、わが社の子会社の労働組合は、親会社の給与水準達成をずーと旗印にしているようです。
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はっきり申しますが、それが日本の経済を支える雇用の2重構造です。


分社化、系列化の目的はいろいろ有りますが、最も大きな目的は労働条件の切り下げです。
労働条件が悪くても、買い手市場の現在、結構人は集まります。やめても又次を雇えばいいのです。人を消耗品と考えているフシも否めません。
労働条件を切り下げながら、主要ポストは出向者で押さえて、親会社の意のままにコントロールする。これが、企業グループの実態です。

かく言う私も、大企業から系列会社に出向して苦労している1人です。
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