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男子大学3年生。間もなく4年。
工学部電気系。
電磁気学は自分も学びましたが、理学部の物理学科で講義はあるみたいです。
理学部の人で知り合いがいないので、まずここで聞きますが、学ぶ内容は違うんでしょうか?
理学部のほうが難しいことをしているイメージがあります。電気回路も物理学科でするのかなあ、と。
大学院から物理学科とかありかな、と思いつつどんなもんでしょうか?

A 回答 (6件)

工学と理学の違いです。



自然界のさまざまな現象に関する謎を解き明かし、根本的な原理や法則などを理論的に探究していくのが理学で、工学は理学の知識を応用しモノづくりや技術開発を行っていく実践的な学問です。

電気回路は工学で、理学ではありません。電磁気学は理学だと思いますが、工学部電気系ではそれをベースにした学問を履修しますので、その知識は不可欠です。
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私も工学部電気系だったけど、電磁気学は「砂川」でした。


因みに力学はハラセン
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古い知識ですが、その他。



物理は「電磁気学」、電機は「電気磁気学」の
違いから始まります。

物理 e^(-iwt)
電気 e^jwt
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物理学科中退の者です。

工学系の電磁気学の本をちゃんと読んだ事はありませんが「理学部の方が難しい」云々ではなくてスタンスの違いだと思います。物理学科での電磁気学は電磁気学の理論そのものを勉強するのが目的ですが、電気工学科等での電磁気学はあくまでも「利用するための手段」としての勉強のはずなので、応用に関係なさそうな部分はあまり詳細にはやっていないのではと思います。逆に物理学科用の電磁気学の本では回路理論はあまり詳しくは載っていなかったような気がします。

あと些末な事ですが、物理学科での電磁気学では「電場」「磁場」と呼んでいるのに対して、工学系の電磁気学では中学や高校と同じく「電界」「磁界」と呼んでいるようです。
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気にするな。

と言われてもやはり気になる、工学部のコンプレックスです。自分の好きな事、興味や関心のある事を形にするための工学部。と考えるのが良いでしょう。
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理論としての内容は同じだと思いますが、「原理、なぜそうなるか」に重点を置くか、「その理論がどのように現実の現象になるか」の実用的な部分に重点を置くかの違いはあるかもしれません。



同じ「英語」でも、「会話」に重点を置くか、「文法」に重点を置くか、「英文学」に重点を置くかなどの取り扱いに違いがあるのと同じようなものかと思います。

もちろん「共通」な部分が多いことは間違いありません。

>電気回路も物理学科でするのかなあ、と。

電気回路は、工学部の中でも「電気・電子工学」の分野でしょう。
ただし、理学部でも「測定装置」「観測装置」に関する電気回路の勉強が必要なところは、けっこう深く勉強する人はいると思います。
要するに「何を必要とするか」ということから、必要なことは学ばないといけないのです。
「誰かが教えてくれる」のではなく「自分から学ぶ」のです。
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