
Humility is the foundation of all the other virtues hence, in the soul in which this virtue does not exist there cannot be any other virtue except in mere appearance.
- Saint Augustine (North African bishop and theologian)
謙虚さは、他のあらゆる美徳の礎であるから、この美徳がない人には単なる見かけ以外、他のどんな美徳もありえない
- アウグスティヌス (西ローマ時代、北アフリカで活動した教父で神学者)
上記は、アウグスティヌスの名言です。
この文章を見て、"hence"は、"in the soul..."の文を修飾する副詞なので、"...virtues"で文を終えるためにピリオドが必要だと思ったので、ネットでこの名言を検索すると、調べた限りでは全て提示した文と同じ表現でした。
つきましては、"hence"の前にピリオドがない理由、この場合の文の構造をご教示願います。
A 回答 (8件)
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No.8
- 回答日時:
No.8=7です。
はい。そうでないと意味が通りません。No.7へのお礼 comment での指摘ありがとうございます。意味についての問いだと誤読していました。ごめんなさい。統語についての問いです。接続副詞 hence で1個目の節と2個目の節をつなげるのがおかしいです。動詞が is と does not exist と cannot be の3つあって which が1個あります。. の1個追加で解決可能です。『【英語】接続副詞を一覧にしました【接続詞との違いも解説】』https://english-lab-japan.com/archives/7669さんがよかったです。Humility is the foundation of all the other virtues, hence. In the soul in which this virtue does not exist there cannot be any other virtue except in mere appearance. です。外に出る他の美徳は単なる現れで内側の美徳じゃないと話者または書き手さんが内面を判断している cannot be が根拠です。他の美徳が内にないです。他の美徳が内にないと謙虚さも内にないです。そこからの結論が1個目の節です。出典となった書物の題名と当該 page はいくつでしょうか?
ごくんとさんとんごさんとかごさんとつかさんおはようございます。
ご回答有難うございます。
ネットで調べても、どのサイトでもこの表現になっています。
例えば、次のようなサイトです。
https://www.brainyquote.com/quotes/saint_augusti …
https://www.xavier.edu/jesuitresource/online-res …
https://www.pinterest.jp/pin/972285007023796237/
No.7
- 回答日時:
スカッとさんおはようございます。
3つの節があります。1つは謙虚さが基礎です。2つめはこの美徳は存在しないです。3つ目はそこには他の美徳は存在しないです。2つ目3つ目その次に1つ目です。この美徳が存在しない。そこには他の美徳も存在しない。なので謙虚さが基礎です。1個目の節を hence したいです。Hence のあとに , です。日本語訳の因果が逆になっていて誤っています。謙虚さが基礎なのが次に述べることから結論します。謙虚さがない魂には他の美徳も存在しません。なので謙虚さが基礎です。Humility is the foundation of all the other virtues hence, を google 翻訳するとしたがって、謙遜は他のすべての美徳の基盤です。と出ます。
ご回答有難うございます。
いつもの曲紹介がなく寂しいです…。
"hence"は、最初の文章を修飾しているのですか?それならば、henceの後ろにカンマが来るのは理解できるのですが、ネイティブの貴方からみて、その場合でも意味は通るのでしょうか?
henceは副詞なので、最後のピリオド以外にも、もう一つピリオドが必要だと思うのですが、如何でしょうか?
No.6
- 回答日時:
ご回答有難うございます。
英語論文の使用例、非常に勉強になります。
昔、英文で文頭にSoを使ったときに、英語の先生にHence,...に直されたことがあり、今回の提示文は、初めて見る使い方で不思議に思いました。
英語論文でも、文章の文末に...hence,...の用例はないみたいですね。それが分かっただけでも大変な収穫です。
貴重な資料有難うございます。
No.5
- 回答日時:
私の最初の回答で言いたかったことは、「お示しの英文は学校の作文ではない」ということです。
この英文の意味が示されている「謙虚さは....」という意味にとれればピリオドの有る無しなどどうでもいいことです。それとも貴方はhenceの前にピリオドがないのでこの英文の意味が分からないのですか?ご回答有難うございます。
文章の意味は理解しています。
私が質問しているのは、私がこれまで知らなかったルールが存在しているのなら、それが知りたかったというだけです。
No.4
- 回答日時:
hence がどれを修飾しているかはこの場合文法的に解釈があるのかどうかすらわかりません。
なぜならこのような副詞は接続副詞というんだと思いますが、あたかも接続詞のように振る舞うからです。同様のものにhoweverなどがあります。まああえて書くなら
Humility is the foundation of all the other virtuesのあとにカンマかセミコロンだと思います。ただしそういうのは現在の文書を投稿するためなどのガイドラインで決められているだけで文法ほど厳しくありませんし、その基礎となるBlue bookを書いた人は1950年代生まれです。まあそれ以前のPunctuationの習慣についてはわかりませんが、もっとラフだった可能性があります。その上で書き写す人は原文に忠実にしないと意図が反映させない可能性があるという理由も多分手伝って、下手にPunctuationを加えたりしてない可能性もあると思います。引用する場合は正確に元の文を提示する必要があるとも言えるかもしれません。
ご回答有難うございます。
>まあそれ以前のPunctuationの習慣についてはわかりませんが、~中略~引用する場合は正確に元の文を提示する必要があるとも言えるかもしれません。
仰るとおり、余りに古いラテン語?の名言ゆえ、考えられる可能性が多すぎて、断定することは難しいですね。
No.3
- 回答日時:
No.2です。
なぜ前の部分を修飾していると思ったか、ですが、
理由は単純です。
カンマが hence のうしろについていること、と
訳文の「であるから」が hence の訳であろうと
思えたから、この2点です。
意味を考えてもそれで問題はありません。
普通の用法ではない、とは後に書いたとおりですが、
わたしは文法に弱いのと、
英文はそれが正しいものとの前提で
額面どおりに受け入れ、意味的に問題がなければ、
それでよしとするからです。
検索しても、同じ形の文が出てくるということは
英語話者もそれを受け入れているからに
他ならないのではありませんか。
ご回答有難うございます。
意味的には同じ意味の接続詞のso(~だから)と同じように考えてはいけない。そして、"hence"は副詞なので、後置して、「(前文の内容)だから、後文」とすることができるということですね。
No.2
- 回答日時:
英文とその訳文を見るかぎり
hence が修飾しているのは
Humility is the foundation of all the other virtues
です。
「であるから」は「であるが故」と
変えてもしっくりきます。
たしかに通常の用法ではありませんが、
原文がラテン語であるのと、
(あいにく元のラテン語はわかりません)
またその英訳がいつ、だれの手によるものか
もわからない以上、
(かなり昔のものだと思われますが)
そのまま受け入れるのが
自然だと思います。
ご回答有難うございます。
>hence が修飾しているのは
Humility is the foundation of all the other virtues
私の認識では、hence以降の文である"in the soul in which this virtue does not exist there cannot be any other virtue except in mere appearance."と思っていました。
申し訳ありませんが、何故でしょうか。
>原文がラテン語であるのと、
(あいにく元のラテン語はわかりません)
またその英訳がいつ、だれの手によるものか
もわからない以上、
(かなり昔のものだと思われますが)
そのまま受け入れるのが
自然だと思います。
仰るとおりですね。ラテン語或いは、その時代の翻訳に根拠がありそうですね。
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