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第15項が31、第30項が61である等差数列{an}について考える。
初項から第n項までの和をsnとする。sn>500となる最小の自然数nを求めよ。
という問題で写真は解答で解答の
sn=1/2n{2・3+(n-1)・2}=n(n+2)
という式のカッコの中の2・3の2というのはどこから出てきたのでしょうか?

「第15項が31、第30項が61である等差」の質問画像

A 回答 (1件)

Sn=(初項+末項)x項数÷2・・・公式


で、
第n項までの和の計算だから
末項=a1+(n-1)xd
言うまでっもなく 初項はa1で 今回公差は2と求めたはず!
ゆえに
Sn=(初項+末項)x項数÷2
=(a1+末項)x項数÷2
={a1+a1+(n-1)d}x項数÷2
={a1+a1+2(n-1)}x項数÷2
={2a1+2(n-1)}x項数÷2
ここで2が出てきました!
つまりは、2は
和の公式に素直に初項、末項を当てはめていくと
a1(=3)が2個分あるよという意味です!
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