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そして人的損失がなくて効果は絶大、特にドローンは安価。偵察だけなら一般人でも操作ができるほど簡単なようです。
それを見た後の自衛隊の装備を見ると、ほとんど第二次世界大戦の時と同じ装備を現代風にしただけ。戦闘機にヘリ、潜水艦、軍艦、軽空母、3人一組で24時間体制のドローン潜水艦を1,000隻日本周辺で運用したほうがいいんじゃないの?それでもたった3000人だし。対戦車ミサイル担いだ歩兵一人で活躍できるのだから小さいモーターボートに携帯型ミサイル担いで2人で乗って敵艦艇に向かって撃ってからすぐ逃げる。これが良いのでは?高価な大きな船なんていりますか? 何千億円が魚雷一発で沈みますよ。どうでしょうか?

A 回答 (6件)

現在各国が装備している「誘導ミサイル」も、目標までの経路につき地上など外部から情報を得ながら飛ぶものもありますが、経路を内蔵する装置にインプットしておけば、それに基づき飛行経路を自分で変えながら目標に向かって飛ぶことのできるミサイルが大半です。

 ウクライナでは人間が電波でコントローするおもちゃのようなドローンが多く使われているようですが、実際業務用ドローンや兵器としてのドローンは事前に経路や動作がインプットされている誘導ドローンが大半です。 よって、電波のかく乱でコントロールを失わせるなんてことはできません。 

さらに進んだ、人間が全くコントロールする必要がない、AI技術を駆使し、自動で敵を攻撃するロボット兵器「LAWS」(自律型致死兵器システム)が近未来の戦闘の主体になるでしょう。 すでに一部開発され、実戦にも投与されているようです。 トルコの軍事企業のウェブサイトで紹介されているドローン「KARGU」です。 KARGUは標的を発見すると、それに向かって急降下。 至近距離で爆発し、飛び散った金属片で周囲にいる人たちを殺傷します。 自分で判断するドローンゆえ、コントロールを失わせることはできません。 国連の報告書は、リビアで見つかったこのドローンに、AIが自律的に判断して攻撃するLAWSのシステムが組み込まれていた可能性を指摘しています。

よって、LAWSを組み込んだドローン潜水艦なら、3人一組で24時間体制で管理する必要もなくなるし、LAWSが組み込まれたモーターボートに誘導ミサイルを搭載すれば、人間が二人も乗って、携帯型ミサイルを敵艦艇に向かって撃つ必要もなくなるのです。 LAWSはそれらの武器を自動的に発進させて、自動的に敵を見つけて、自動的に攻撃するので、人間の出番は無くなります。
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海中でドローンなら、自律型でないと


使えません。

海中には電波が通じないからです。

専門家は、原潜三隻を、日本海に沈めておけば
日本海からの侵略は防止出来る、と
しています。
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→3人一組では24時間体制なんて組めんよというのは置いといて、確かにドローンは有効な兵器であることは確かですね。

現代の一種の流行でもあるし、陸海空自衛隊でもそれぞれ研究や採用は始まっています。
 ただしまだドローンは兵器としては未知数のところもあるので、従来の装備をこれで一気に代替というのも冒険すぎませんか。他の方がおっしゃるようにコントロールを失わせるような技術が実用化されたら一発で戦力ゼロになりかねませんし、仮にコントロールを乗っ取られるような技術が相手にあったら敵の戦力になるだけ。
 どんな時代でも兵器の技術というのは常に進歩をしていますので、軍事力というのはいきなり刷新というのではなく、新しい技術を摂り入れつつも十年以上のスパンで徐々に部分的に更新してゆくというのが常識になっています。
 対戦車ミサイルはもう50年以上前くらいから主要装備の一つですが、主に射程距離の制約から使えるシチュエーションが限られている装備でもあります。最初に注目を浴びたのは第四次中東戦争のときで、エジプトがイスラエル戦車隊に大打撃を与えました。ただイスラエルもすぐに戦訓を取り入れ、対戦車ミサイルはその後はさして目覚ましい活躍はしていません。
 今回のウクライナ戦争のように戦車が市街地にのこのこ侵入してきてくれれば使えますが、これはもうロシアが何を考えていたのか、ということだと思います。例えば歩兵と戦車が緊密に協調して攻撃(これが普通)してくれば対戦車ミサイル側の損害は非常に大きくなります。なんたってロクに防御もない生身の歩兵が担いでるわけですし、射程も限られている。射程外から戦車砲をつるべ打ちされたら手も足も出ませんし、仮に戦車が射程に入ってきたとしてもその戦車を狙おうとして歩兵が頭を出したりコントローラが見つかったら相手の歩兵に撃たれます。基本的には対戦車ミサイルは視程内戦闘用、しかも待ち伏せ専用で、視程外戦闘や攻撃する側には不向きということです。同じ理由で、戦車よりも射程の大きい砲を積んでいる艦艇相手に使えるものではありません。モーターボートなんかに積んでったら30㎞くらい先から狙い撃ちされるだけだと。
 質問者様のおっしゃるように高価で大きな船や戦車ばっかりじゃダメですが、対戦車ミサイルやドローンばっかりでもダメということだと思いますけれど。
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兵器の近代化は進んでいますよ!?


庶民が知らないだけです、また、知らせない国家機密のですよ。
ただロシアは、今回の戦闘を甘くみて、クリミアの二の舞くらいに思っていたのでしょう。

しかし、兵器の近代化は、ドローンだけでは無いです。装甲車などの兵器も近代化されています。

また、今、国会では、兵器転用の可能性のある開発は国が管理買取する事に、閣議決定され、第三国への持ち出しが出来なくなりました。

高く売れる発明が、叩かれる可能性があります(笑)考えてみますか??
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ドローンは電波撹乱で簡単に無効化されてしまうので。


今回は電子戦の用意がなかったので有効だっただけで、次回の戦争では対策されて効果は出ません。

歩兵対戦車ミサイルが軍隊で主戦運用されないのは、撃った途端発射元を特定されて反撃されて射手が死亡するからです。ゲリラかテロリストしか使えない。
モーターボートに携帯型ミサイル担いで2人で乗って敵艦艇に向かったら、打つ前に艦艇のファランクスで1分間に4500発(1秒75発)の掃射をされ、跡形もなく血の霧になります。そんなことは75年前に実証済。
そして電波は海中を届きにくいので、ドローン潜水艦ってできませんから。
軍用ドローンって安いと言ってもプレデター1機450万ドルしますしね。戦闘機よりだいぶ安いだけ。
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通信の攪乱も絶対必要ですね。



ロシア軍は結局スマホでのやり取りになり、場所を特定されて攻撃され、将官が7名死亡する事態となっています。
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