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日本が難民を受け入れたことで、多民族国家となっていったら、、、民族ごとの衝突や、ナショナリズムが違ったりといたい複雑な現象が発生したりしますか?
民族問題について、、、

A 回答 (5件)

>民族ごとの衝突や、ナショナリズムが違ったりといたい複雑な現象が発生したりしますか?



当初は起きます。問題は2世・3世・4世になっても続くかどうかです。

>日本が難民を受け入れたことで、多民族国家となっていったら
私は日本が多民族国家になる可能性そのものが低いと考えています。
日本はものすごく独特な文化があるからです。

日本もかつて多民族国家でした。豪族が群雄割拠し、卑弥呼の時代は大戦時代だったわけです。それを統一したのが天皇で、この時豪族たちを武力で抑えるだけでなく、豪族たちが平等の地位を得られるように工夫しました。

そのやり方は「各豪族の神々を天皇が全部一緒に認めて、天皇が頭を下げて祈る」というやり方だったと考えています。

これをやると信心深い当時の豪族たちは「私たちの民族が認められた」となるわけです。

で、日本以外にもこれと同じことをやったと国があります。古代ローマです。古代ローマがなんであんなに大きな領域を支配できて、それがそれなりに長続きしたかというと「各民族の神々をローマの神聖な丘に全部奉った」からです。

民族がなんで民族紛争を起こすかと言うと「他の民族に支配されると自分たちの文化が否定される」からです。西洋列強が世界を植民地化したときに最初に行ったのは「キリスト教化」つまり各地の民族の文化を破壊して西洋文明に隷属させること、です。

日本は島国なので、国内が統一されヤマト朝廷ができて、各豪族が公家になり「日本民族」になってからは、異民族侵攻も紛争も経験していません。あるのは同じ民族同士の内戦ばかりです。

なので、日本人はいまだに「民族の本質」を知りません。それが日本のものすごく独特なところです。

なので、日本に移民が入ってきても初代は民族の原則通り「食べ物や宗教、そして価値観を自分の民族通りに生きる」わけですが、2代目になると「なんで日本にいて、特に日本文化を押し付けられるわけではないのに、親の文化を押し付けられるんだ?」という疑問を持ちます。3代目4代目になると「俺たちは日本人となにも変わらないのに、なんで行ったこともない初代の母国の風習を押しけられているんだ?」ということになっていきます。

だから日本に来た移民は、最初はそれなりに衝突やナショナリズムがあるとしても、世代が進むにつれて消えていくのです。

実際、横浜の中華街なんかは明治時代に来た中国人初代から何代も経ち、すでに日本人化しているので、コックを中国から呼んできています。
 中華街自体はあっても中国人コミュニティーは常に新しい人が本国から来ないと途切れてしまうのです。


なので、短期的に見れば問題は起きるでしょうが、世代が進むにつれて消えていき、イギリスなどで起きているような「イギリス生まれのイスラム3世が居場所がなくてテロを起こす」ということはまず起きないと思います。
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発生しますね。



途上国が途上国なのは、そうした原因が
大部分です。

民族間の争いが絶えず、そのため
経済が発達しないのです。


先進国での多民族化はヨーロッパが
手本です。

民族ごとに階級が出来、対立
しています。

愛知県豊田市に「保見団地」という団地があります。
外国人が過半数、という特別な団地です。
この団地は、別名「ゴミ団地」とまでいわれていました。
外国人が汚しまくったからです。
夜は騒ぐし、犯罪も多発しました。
怒った住民と、あわや衝突しそうになり、
機動隊が駆けつけました。

住民の6割が外国人のマンモス団地
埼玉県・川口市「芝園団地」
はかつて芝園団地のある川口市では、日本人の住民たちと
中国人住民たちとで大きな衝突が起きていました。
ごみ捨てのルールを守らず放置したり、深夜に大騒ぎをしたり、
ベランダから吸い殻やごみを投げたりするなど、
マナーの悪さから日本人住民たちから反発の声が
上がっていたのです。
5階あたりから地上の仲間と大声で話す。
夜だろうと、朝だろうと時間などおかまいなし。
子供は上階の窓から小便をする。
ゴミ出しや静穏を保つなど住宅ルールを説明すると逆切れする。

階段の踊り場に大便が放置されることもあれば、
ゴミを上から投げ捨てる人もいた。
10年には「チャイナ団地」として週刊誌に取り上げられ、
「中国人は限りなく増殖する」などと書きたてられた。
団地に住む中国人の子どもは夜中まで団地の広場で遊びまわることがあり、
一息ついてテレビをつけても大きな声に音がかき消されることも。


移民は出生率が高い傾向があります。
その結果。

2011年のイギリスの国勢調査によれば、ロンドンの住人のうち
「白人のイギリス人」が占める割合は44.9%である。
また、ロンドンの33地区のうち23地区で白人は少数派である。
イギリス国民のキリスト教徒の割合は、過去10年間で72%から59%と
大幅に減少し、2050年までには国民の3分の1まで減る見込みだ。
2016年にイギリスに生まれた男児のうち、最も多かった名前は
「モハメッド」
であった。

ベルギーで、出生が最も多いのはモハメッド。
スウェーデンでも今後30年以内に主要都市すべてでスウェーデン
民族は少数派になると予測されている。

ウィーン人口問題研究所は、今世紀半ばまでに
15歳未満のオーストリア人の
過半数がイスラム教徒になると予測している。
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確かに懸念されることてすね。


元々、日本には単一のヤマト民族が住んでいたわけではなく、北はシベリアの先住民族、西は韓国、中国、シルクロードを伝ってきた民族、南方から、マレー系、ポリネシア系とか、いろんな民族が、おいおいに寄り集まって
争いながら、妥協して行って何とか、一つのヤマト民族らしいものになっていったんだと思います。
 今、起こっている、起ころうとしている難民受け入れや、日本の労働力不足を補うための、就労者の受け入れは、大昔の流れ着いたレベルの人数とはまったく違って、人数的にも多く、短時日で日本社会に入って来るわけで、困難が予想されます。
 この問題をできるだけ短時日で解決する努力が必要になります。早急に言語理解のための教育、日本社会に同等に溶け込むための大学に至るまでの教育、これらを無償で提供していく必要があります。これは現在の格差社会で教育機会が不平等になっている日本人も含めて必要なことです。今の時点では、そうした政策を実施するだけの実力は、落ちぶれたりと言えども、有ると思います。
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はい、もちろんです。

本来移住者は村土地の習わしに順応することを前提にやってきます。日本もベツに排他的島国ではありません。神代から渡来神はいくらでもいました。日本はそれを受け入れていました。ただしそれらは日本という国を作り上げることを条件としてです。少名比古那神も秦氏もそうです。さらに技術者集団もそうでした。
日本では百済や高句麗の亡命者を一地域に集めて暮らさせています。これはあまり日本の風習を強要せず弾力的に暮らしやすくするためです。だからこそ王族を祀るための「神社」が造られたわけです。

しかし昨今の難民とか自称する連中は違います。他国内で自分たちのコミュニティを形成し、自分たちの習慣を強要するようなケースが非常に多い。ドイツでも村ごと難民に支配され、ドイツ人が襲われるなどという事件も多発しています。北欧でもそうですし、パリでは一時期道路をふさいで祈祷に明け暮れる場面や道を汚し放題の場面がありました。日本でも食品販売店や宝飾店の店先で放尿させる事件が起きています。さらに他国の家族ばかりが団地に集結し、日本語を排除しているところもあります。否、彼らはそれが目的なんです。奴らはすでにチベットで混血作戦を実行し、いまブータンでもやっていますしウイグルでも同じです。さらには東南アジアでも実行中です。
だから他民族が広がりすぎれば当然争いに発展することは必定ですよ。

旧約聖書でも他国に亡命した人たちは自発的に村はずれに居住しています。当たり前の話なんです。それでも増えすぎたイスラエル人に恐怖を感じて王は過度な虐げをしました。既に日本では国内だけでもかなり荒らされています。今では日本人が日本を荒らしているのですから、これ以上多民族国家になれば日本は潰され占領されるのは確実でしょうね。
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選挙権を得て、一定の地域に集まるようなことがあれば、その民族に有利な政治がされる可能性があり、そうなると他の民族が黙っていないので、非合法の活動が拡がることになる。



言葉の問題もあって、警察は曖昧な対応しかしないので、ある種の無法地帯になる。

その無法地帯が拡がれば、悪貨は良貨を駆逐することに繋がる。
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