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昭和時代のビジネスマンは、週6日労働でお休みは週1日だけ。
現代のビジネスマンは、週5日労働で、週休2日。
私は、昭和時代のビジネスマンの方が過酷な労働環境だったのかと思います。
事実、昔は過労死という言葉も良く聞きましたが、最近では聞きません。

でも、現代のビジネスマンの方が疲れているのですか?
先日、私が良く行く指圧店(整体・指圧)のマッサージ師の方が、「こういう疲れを取るお店も現代の方が多いから、昔より現代人の方が、疲れていると思うよ」と話していましたが、どうなのでしょうか?
詳しい方、よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

昭和40年代のサラリーマンは猛烈に働きました(「西欧に追いつき、追い越せ」が合言葉になっていた時代で、戦後の日本を復興させるという目標がハッキリしていてみんなよく働いたんです)。



私の大学同期の者は法定労働時間が(月あたり)180時間のところを時間外(残業、早出、休日出勤など)だけで200時間も余計に働くのが常態化していました(毎日家に帰り着くのは深夜を過ぎていた、と言っていました)。

私自身も朝出勤して定時を過ぎても働き続け、休まず徹夜し、翌日も朝から晩まで働いたことがあります。
子会社のある社員は、朝出勤して定時を過ぎても働いて徹夜し、翌日も休まずに朝から晩まで働いて徹夜し、翌日も朝から晩までぶっ続けで働いたことがあります。

肉体的には過酷な労働でしたが、残業代などはびた一文も削られずに満額支払ってくれました。また、いまのようなセクハラだとかパワハラだとかモラハラなどはなく(あったかも知れないけれど、話題にならなかったし、○○ハラのような言葉などなかった)、なので人間関係で辛い思いをした記憶はありません。精神的には楽だったわけ。

いまは逆で、いたるところにブラックはあるし、○○ハラのようなイジメまがいが職場でいっぱいあって、人間関係で精神的には辛いように思います。

また当時は年功序列が当たり前で、長く働けば給料は必ず上がって行くので、会社に身を任せていれば安心で安泰でした。
いまは年功序列が崩れ、非正規社員(当時はなかった)が半分近くにも増え、安心・安泰がなくなって精神的には疲れるでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2022/04/02 22:50

昭和の時代は平均年齢が非常に若い。

感覚的には50歳くらいで今の65歳くらいのイメージだ。
実際のところ、サラリーマンの定年は55歳。50歳の会社もあった。

今は定年が65歳でさらに70歳以上に引き上げられようとしている。社員の平均年齢も50歳を超える会社が年々増えている。

それが少子高齢化の実情だ。
「昔より現代人の方が、疲れている」。
それは間違いない。しかし、それは単に年寄りビジネスマンが増えて、若い元気なビジネスマンが減ったことが原因だ。
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週6日と行っても中堅以上の会社なら平日9-17時、土曜9-12(13)時なので週あたりの所定労働時間は今より少ないです。


それに仕事に支障がなければ喫茶店行ったり床屋に行ったりしてもお咎め無し。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2022/04/02 23:25

そうですね、昭和のころって、コンピュータは大企業にあるだけで、その端末を使うのも限られた人だけでした。


だから、平社員のツールは、紙と鉛筆、定規や電卓での仕事となるので、今よりもずっとのんびりのペースで仕事をやっていた気がします。
(重要な書類は、和文タイプで作っていたので、タイプ専門学校も多かったものです。)

そして、営業さんなら、ちょっと喫茶店でお茶して休憩するとか、パチンコ屋で時間潰しってのもありましたよね。携帯電話なんて無い時代だから。
また、職場の机でタバコ吸いながら、ちょい休憩もできたわけだし。

さらに、10時、12時、15時に女子社員がお茶やコーヒーをみんなに入れてくれたりしたものでした。

そして課長・部長という中間管理職となれば、平社員よりも遅い時間に出社して、とりあえずコーヒーなどゆっくり飲んで、新聞なぞ読んで、それからおもむろに仕事していましたからね。(釣りバカ日誌の世界)
現場仕事は、部下まかせ。管理の仕事のみ。
今のような「プレイングマネージャ」ではありませんでした。

それと、嫌いな方もいたけど、「飲みニュケーション」の機会が割とあったと思います。その場合はみんな定時退社で飲み屋に行く。

早い話が、昔に比べて労働密度が今のように濃くなくて、わりと休憩がとりやすく、昇進して中間管理職になれば、仕事が楽になれたのでは?

マッサージ師さんが言われるとおりだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2022/04/02 22:51

昔・・・予算があった、営業に事務が1人ついて、余計な事務仕事はやらなくてもいい


技術者は、技術だけに集中出来た。
どんどん物を売れる

今の時代、技術者も営業、プレゼン
営業は事務仕事もやって、従来のやり方では物が売れない

上司が○○しろ!で正解だったが
正解が分からない、能動的に自分から動く必要が多くなった
何事も、覚えることがたくさん増えた
納期が短くなったり、安い人件費の中国企業に勝つために
付加価値をつけなければけない

簡単な仕事はIOTやシステムでサックてって出来て

出来ない部分を人間がやるので
仕事の難易度が格段に上がって
落ちこぼれが大量に出て、神経ですり減らす意味では昔よりかはしんどいかも

おっしゃる通り、労働時間は確かにだいぶ、緩くなったけどね
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2022/04/02 22:51

15年もしたら、家建ちますわ笑


40で仕事辞めても食っていけますわ笑
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2022/04/02 22:51

残業200時間なんて当たり前でしたね、年間休日128日、残業なしなんて、大ウソでしたよ、、


銭いらないから、家に帰りたかったです笑
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2022/04/02 22:51

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