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聞いた話ですが、世界でも1から車のエンジンを作れる国はドイツ、米国、日本の3カ国しかないというのは本当でしょうか?イタリアのフェラーリとかランボルギーニなんかも作ってると思うんですけど。1からと言う意味が違うのでしょうか?

A 回答 (8件)

量産も考慮にあるけど、フランスとかほかにもある、オーバーだね。

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>本当でしょうか?


「言い出した奴の小さな世界観では」だろうなぁ。

既回答のとおり、程度の差はあるにしても、世界中の自動車メーカーはエンジンを自社開発するだけの技術は持っている(何だったら、エンジンを1から設計して作ったことのある町工場もある)。
ただし、現実問題として「実用エンジンの大量量産」となると、最新技術を導入した工場設備のほか、人件費を含むコストや品質管理の問題で、1社(1国)単独での生産は困難になっていて、”あえて”他社の技術を導入したり、エンジンまるごと生産委託することの量産効果による低コスト化を図っていたりする。

発言者は、「生産していないから作れない」と「短絡」したのかしら?
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他の方も言われるように、1からの意味次第で大きく変わります。



発明からではドイツのみとなります。レシプロとロータリはドイツ発です。

設計からとなると、先進国の殆どが開発出来ます。

製造であれば、原材料(鉄やアルミ、レアメタル)からとなると、日本は外れます。

3カ国の場合の条件が想像できません。
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>聞いた話ですが、



 何方から聞いたんですか?完全なデマです。聞き流しておいて構いません。自動車を製造している国の殆どで、(大量に売れているかどうか、高性能かどうか・・・などはおいといて)排ガスや製造コスト等で現代の要求にマッチしたエンジンを、実際に製造しています。

 途上国で製造されているエンジンを、『日本製のコピー』と二言目には言うヒトがいますが、今では独自の技術で製造している国が殆どです。最初に技術導入したのが日本のメーカーからだったから日本車のコピーというなら、日産はオースチンのコピ―だし、マツダはアウディ(NSU)のコピーです。

 一方。
 細かい部品も含め、エンジン製造の全てがその国の中だけで完結しているか?という話になると、日本も米国もドイツも、既に成立していません。この場合は、『現代では、1からエンジンが製造出来ている国は無い』となります。

 ちなみに余談ですが。
 ランボルギーニのエンジンは、技術的要素の一部をアウディグループに頼っています。既に『100%イタリアン』で作られているワケではありません。
 フェラーリは、『老害』エンツォ・フェラーリが亡くなってフィアットの技術導入があり、それでやっと『路上で壊れないエンジン』になりましたが、しかしフィアットはイタリア自動車産業の『コア』なので、まだ『100%イタリアン』と言えますね。
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まぁ、、トヨタもエンジンはヤマハに開発して貰ってますからね。

。。
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性能はともかく、エンジンだけなら作れる国はもっとあります。

 世界中で、ドイツ、米国、日本の3カ国しかないというのは、自国の技術だけで最終製品としての「自動車」(ガソリンエンジン搭載の純粋な車。現状ではEV車は“自動車”とはカウントしない)を生産出来る国と言うことです。 イギリス、イタリア、フランスも、一部部品に外国に頼る部分があるので「純国産」には届きませんが、「準国産」としての「まともな自動車の生産が可能な国」です。
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>1からと言う意味が違うのでしょうか?


言った人に訊かないと判りませんね。

コストや性能を考慮しなければ殆どの国で製造は可能ですね。

日本ではボーキサイトは取れないし鉄鉱石も採掘していないから全て自国製では作れないでしょう。
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設計から製造までの事かと思います。


1が設計です。
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