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機械工学 情報科学 電気電子では、数学と物理だと思っていたのですが、化学も使うようですね。
どのようなところでどのくらい使うのでしょうか?
高校の基礎知識があれば十分ですか?

質問者からの補足コメント

  • また、就職後も化学は使うのでしょうか?
    研究職 技術職でそれぞれ教えて欲しいです。

      補足日時:2022/04/03 19:24

A 回答 (3件)

電気電子では電池(バッテリー)は化学反応によるわけですし、電気分解もイオン化も化学が深く絡みます。

絶縁体の特性を極めようとすると化学の知識がいりますし、シンチレーションが進んで炭化するときも化学の知識があったほうがよろしい。
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ガソリンをつかったら二酸化炭素と水ができますが


どのくらいできるかとか、
火薬を作るのにはどうしたらよいかとかは
高校の物理と化学をしっかり学習しておけば
新たに勉強するまでもなくできます。
分子量なんかは物理でも化学でもあるのですが
概数だけでも覚えておくとわざわざ数表を見る必要はないので、
1+1は2みたいな話なので、とても便利です。
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何をするかによります。



「機械工学」の一つの分野が「材料」です。
「4力(よんりき)」と呼ばれる「材料力学」「熱力学」「流体力学」「機械力学」が必須であり、「材料」には「化学」が必要です。

「情報」の中には「半導体」もありますね。半導体に使う物質の生成・精製やその加工には「化学」処理が必須です。

電気・電子も、そこに使う素材や加工には「化学」が関係します。

全員に化学の全分野が必要になるわけではありません。
しかし「基本、基礎」は共通に必要でしょうね。

世の中では、「狭く、深く」知っているだけでは、行き詰まったときのブレークスルーができません。
ある意味で、社会に出てからの問題解決では、「広く、浅く」知っていることが「突破口」を見つけるのに役立つことも多いです。
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