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上場企業(東証P)の社員がデイトレードしたら法律に触れるのでしょうか?
勤めている会社が、東証Pに上場しているのですが自分の会社以外の銘柄の株を売買をするのは良くないのでしょうか。

A 回答 (4件)

別に問題ないですよ。



デイトレードと言っても、
指値を仕込んでおくとか、
いろんなやり方があるんだから、
絶対ダメということはないです。

これまで問題になったのは、
NHKとか、報道関係者が
公式発表前の取材情報を元に
取引していたって話がかつて
ありました。

こういう立場にある人は、
『禁止』されて当然でしょう。

私は、かつて在籍していた会社で
会議席上で、
『これから説明する内容は
 インサイダー情報にあたるので…』
と前置きされたので、それ以降
決算日まで取引を控えたことはありました。

インサイダー取引について理解し、
就業規則等を心得ていれば、
問題はないと思います。
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・法律にはふれません



・自分が勤務する会社の銘柄であっても、インサイダーに該当しなければ法律的には売買すること自体は問題ないです。

東証サイトよりの引用
「Q1. 上場会社の役員(従業員)による売買
上場会社の役員(従業員)ですが、自社株式の売買を行う場合に気をつける点を教えてください。
A1. 言うまでもありませんが、株式投資は正当な経済行為であり上場会社の役職員が自社株式の売買を行うことはもちろん可能です。自社の株式の売買を適切に行い、インサイダー取引の疑いをもたれないようにするためには、以下の点に留意することが有用であると考えられます。

未公表の重要事実を知っているかを確認する。
※知っている場合は、当該重要事実の公表後に売買を行う。
知っている情報が未公表の重要事実か判断が難しい場合は、自社の株式の売買を管理する部署などに確認・照会する。
自社の株式の売買に関する社内ルールがある場合は、必ず社内ルールに従い、必要であれば所定の手続きをとってから売買を行う。」

・法律ではなく会社の就業規則等で自社株の売買の禁止、あるいは制限が決められている場合があります。違反すれば就業規則違反としてなんらかの処分の可能性はありましょう。

・同様に証券会社等の金融機関などは株式取引全般を就業規則で禁止あるいは制限している場合もありましょう。

・無論、就業時間は職務に専念する必要があります。

・つまり、個人として常識的に取引するのは問題ないということです。
但し、会社の規則等にも違反はしないようにしましょう。
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2つの場合が考えられます。



①デイトレードを、休憩時間、昼休み、通勤時間、プライベートの時間、休みの日に行う場合。

世界中のありとあらゆる株をを売買して全く問題ありません。自社株についても、特に株価に影響のあるような特記事項に携わっていない限り、全く問題ありません。

②デイトレードを、勤務時間中に行う場合。

業務として命令を受けていない限り、仕事中にそんなことをしていてはいけません。業務命令違反や就業規則違反になります。トイレで隠れてちょこちょこやるのも、道徳的にも問題があり、当然NGです。

ご参考になれば幸いです。
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大丈夫です。

なんの問題もありません。
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