プロが教えるわが家の防犯対策術!

メジャーリーガーや日本に来た助っ人はなぜプレイ中などに唾吐く人が多いのですか?

A 回答 (7件)

その原因は主に二箇あります。



まず1個目、写真のようなひまわりの種が、大人のおやつとして大人気なのです。そしてその殻を、ダグアウトでもベンチでもグランドでも所構わずペペと吐きだすのです。

そんなのマナーが悪くて日本人はしませんよね?

そこでもう一つの原因は、文化的背景の違いにあるのです

日本で野球をやると小さなころから使っている道具やプレーするグラウンドに敬意を払うように教えられます。グラウンドを出る際に必ず一礼をするのも日本人ならでは。

当然グラウンドは神聖なもので、そこに唾を吐くという行動はその神聖なものに対して無礼という考え方です。

対してアメリカではそのような考え方はありません。「道具」は「道具」でしかないし「グラウンド」はただの「土」でしかなく、それ以上の気持ちはありませんので別に唾を吐いても問題ないと考えられています。日本でも下水に向かって唾を吐いたりしますがあんな感じでしょうか?

ご参考に

http://sports-inafever.com/mlb-himawari
「メジャーリーガーや日本に来た助っ人はなぜ」の回答画像2
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唾じゃなくて、ひまわりの種か噛みタバコだと思います♪



エンゼルスの大谷選手もひまわりの種食べるそうですが、種の皮でダグアウトの地面が汚くなるのを気遣って、紙コップに皮を出してたら、他の選手も見習って、エンゼルスのベンチが綺麗になったそうですヨ(^^)
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アメリカ野球の”歴史”であり”文化”であったりする(^-^;



1845年のアメリカで今に通じる野球のルールの基礎ができたと言われているけど、同時に、その当時の野球選手の多くが「噛みタバコ」愛好家であったとも言われている。

日本ではなじみの薄い噛みタバコは、頬と歯茎とか上唇と歯の間にタバコの葉を挟んで、噛んで粉砕して風味やニコチンを”感じる”嗜好品。
で、特にニコチンは”感じる”程度だったら直ちに健康被害が出ることは無いけど、高濃度でニコチンが混じった唾液を飲み込むと急性中毒でぶっ倒れることもあるので、貯まった唾液を吐き出しながら楽しむもの(言うまでも無いと思うけど、噛みタバコにも発がん性などの有毒性がある)。

試合中も噛みタバコを手放さないメジャーリーガーの姿をずっと見てきた結果、アメリカの野球選手の多くが「一流の野球選手は唾を吐きながらプレイするもの」と刷り込まれてしまった結果、健康志向が進んで噛みタバコを使わなくなった21世紀になっても、ガムを噛んだりして、口内に貯まった唾を吐きながらプレイすることに憧れるようになったんだな と。
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喉渇くと口の中ネチャネチャになるからってのはあるでしょうか。


何故外国人がやるか、というより、日本人がやらないんだと思います。
なので、むしろ日本人の方が珍しいのかも。

日本の野球選手って小さい頃からそういった礼儀だとか道具大事にとか、教え込まれますから染みついてしまってるのかも、メチャクチヤ怒られますから。

サッカーでも試合中にグランドにペッとする選手はいますが、
これは日本人でもします。
喉渇くと口の中ネチャネチャになって唾の塊みたいなのが気持ち悪いんですよね。
サッカー部でも怒られたりしますが、そんなにメチャクチヤって程でも無いし、土をガッガッってやって埋めればとりあえずいい、みたいな謎ルール?マナー?があったりします。
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マーキング行動かな。

野生に近いからねあいつら。
昔、毛唐って言われてたぐらいですから。
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噛みタバコやガム噛んでいる人の悪しき習慣

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日本は湿度が高くて水分が余っているからではないでしょうか?

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