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これに関しては同様の質問や説明しているサイトも多いのですが、どうもハッキリしません。

大きく分けると

1.通常フォーマットはクイックフォーマットの後でエラーチェックしている。

2.通常フォーマットはファイルを完全に消去して復元不可能にしている。

となりますが、どちらも腑に落ちません。
まず1ですが、BD-REをPCでフォーマットしてシャープのレコーダーに入れた場合、クイックフォーマットしたディスクはそのままではもちろん、レコーダーでフォーマットし直しても使用不可能です。
しかしそれをPCで通常フォーマットし直すと、そのままでは無理ですが、レコーダーで更にもう一度フォーマットすると使用可能になります。このことからエラーチェックだけの差ではないと考えられます。

2の「完全消去」というのはゼロフィルを意味していると思われますが、そんなことをすればHDDの場合は数時間かかることになるはずです。
しかし実際にはせいぜい数分ですむため、これも違うのではないでしょうか。

何かこれらの中間的な処理でもあるのですかね。

A 回答 (8件)

ANo.7 です。



"LIST PARTITION を行い、それを見て指差喚呼してから実行します。"
→ 重要な場合は、私も指先確認を行いますね。やはり、見るだけと指を差すのとでは、意識の面で違いますので、より確実になります。

これば、パソコンを組み立てるときもやっています、電源を入れる直前の、ケーブル接続の確認などです(笑)。
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ANo.6 です。



7 台の HDD ですか。それは識別に苦労しそうですね。私は、リムーバルラックを 4 台使って、内蔵 1 台の合計 5 台までは載せたことがあり、リムーバルラックには、テレビ録画用の HDD を入れていました。一応、鍵式の電源スイッチがついているラックだったので、外すことはできましたけれど。

「Data LifeGuard Diagnostic HDD 検査」 では、QUICK TEST か EXTENDED TEST しかやったことが無く、WRITE ZEROS は実行したことが無いです。これは通常フォーマットと同じことでしょうか。データが全て消えてしまうので、間違えると悲惨ですね。しかも。クイックフォーマットと違って復元はできないでしょうから。

それと、「diskpart」 で 「clean」 する時等も、かなり緊張しますね。HDD の選択はありますけど、判ってはいても何故か怖い感じがします(笑)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

フォーマットでは管理領域のチェックができないのではないでしょうか。
DISKPARTのCLEAN ALLはたぶんDLGと同じ動作だと思うのですが、こちらは中止ができないので万一のことを考えると使いにくいですね。

>それと、「diskpart」 で 「clean」 する時等も、かなり緊張しますね。

LIST PARTITIONを行い、それを見て指差喚呼してから実行します。
私だけが大変な臆病者かと思っていましたが、そうではないようで安心しました。

お礼日時:2022/04/12 02:56

ANo.5 です。



HDD を間違えるリスクは、ターゲットを一つにすれば防げますが、沢山の HDD を接続したままでは、間違えるリスクが増えるだけでしょうね。

バットセクタがあった HDD は使わない方が良いでしょう。パーティションを切ってその部分を避けても、安定しては使えません(また駄目なセクタが現れる)ので、廃棄した方が精神安定上良い気がします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

HDD7台内蔵で、同一型番3台が2組有ったりするので非常に神経を使います。

お礼日時:2022/04/10 23:47

ANo.4 です。



通常フォーマットのゼロフィルでも、大概はファイルの復元はできなくなりますね。「データ消去ソフト」 等で、「00」、「FF」、「ランダムデータ」 を書き込むのは、より復元を困難にするためです。下記にその理由が書いてあります。

Windowsでディスクの内容を完全に消去する 「cipher.exe」
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0303/01/ …
<下記引用>
・/w オプションを付けて実行すると、cipherは、ディスクの空き領域いっぱいになるように、ある特定のパターンのデータを3回ファイルに書き込み、最後にそれを消去する。
・最初の1回はオール0(バイト・データとしては0x00)を書き込み、次はオール1(バイト・データとしては0xff)を書き込み、そして最後にランダムなデータを書き込む。
・3回書き込むのは、(磁気記録メディアにおける)残留磁気などの影響をなくすためであり、米国防総省(DOD)などで決められた消去手順である。例えば1回だけ0を書き込むとすると、それ以前の磁気データのパターン(1か0)に応じて、どうしてもわずかながらもゆらぎが生じる(もちろんこれはアナログ的なミクロの視点で見た場合の磁気データ・パターンの話であり、デジタル的には正しく0になっている)。
・また、メディアの記録方式によっては、常に同じ位置に書き込まれるわけではなく、多少の位置のずれが生じ、以前のデータがわずかながらも残っている可能性がある。このような影響を極力除くため、最初にデータを1回書き込み、次はその反転データを書き込み、さらにランダムなデータを書き込むようにしている。
・実用上はこれで十分であろう。これよりも確実性を求めるなら、さらに何度か繰り返すとか、ディスクを物理的に破壊するしかない。

"また読み出しはともかく、書き込みのチェックはできるのですから操作を誤ると非常に危険な Data LifeGuard などで不良チェックをする必要もないということになりますね。"
→ これは私も持っています。危険なんですか、知らなかった。

Data LifeGuard Diagnostic HDD検査
https://www.pc-master.jp/mainte/hdd-test-dlg.html

確かに 「起動画面のメニューに、ERASE データ消去があるため操作は注意して行う必要があります」 とあるので、選択を間違えると危険ではありますね。私は、読み出し専用の下記を使って HDD のチェックをすることが多いです。これは、CrystalDskInfo でも表示されないエラーを見つけることができます。

HDDの不良セクタの有無、不良セクタの場所を確認する「HDD-Scan」
https://neoblog.itniti.net/hdd-scan/
・HDD-Scan は、SSD/HDD の全域を読み出してレスポンスを測定しています。
・問題なく応答したら緑、若干読み出しに時間が掛かっていると黄か白、応答がないと判断されると赤になります。赤がバッドセクタで、読み出せない部分になります。
・オールグリーンなら正常ですが、赤いマークが付いていたら要交換です。黄や白はそのうち読み出せなくなる可能性があるので、交換した方が安全でしょう。

BD-RE については了解です。たまには通常フォーマットでゼロフィルをした方が良いみたいですね。BD-RE は滅多に使わないので、良く判りました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>確かに 「起動画面のメニューに、ERASE データ消去があるため操作は注意して行う必要があります」 とあるので、選択を間違えると危険ではありますね。

同じ型番のHDDが複数ある場合、見極めはシリアルだけになりますが、そんな物は普段意識していませんから。
Writeチェックしなければいいだけですが、あるとしないといけない気分になるものです。
DISKPARTも怖いですが、まだこちらはDISKを選んでからパーティションを見ることで確認できるだけマシです。

不良セクタの位置が分かるのって意味があるんでしょうかね。
そこ周辺でパーティションを切って使わなくするとか?。
でもそもそもペンディングが発生した段階で、そんなHDDは見切りを付けるべきだと思いますが。

お礼日時:2022/04/10 19:36

HDD とブルーレイディスクは、ファイルシステムが異なっていますので、同じとは言えません。

まずは HDD の話から。

クイックフォーマットと通常のフォーマットの違い
https://pctrouble.net/storage/format_quick.html

現在の通常フォーマットは、ゼロフィルですね。すべてに 「0」 を書き込んで、「不良セクタに対しても、ゼロフィルは効果があります。ペンディングセクタに対して書き込みを要求すると、セクタ代替処理が行われます。」 のようです。以前はベリファイだったのが、ゼロフィルになってセクタの代替処理も行われます。時間はかかりますが、調子の悪くなった HDD も、寿命が尽きなければ復活するかも知れません(笑)。

※私は、HDD を購入すると、通常フォーマットを 3 回掛けることにしています。それで何事もなく済んだものを使っています。因みに、エラーが出たことはありません。

A1. 現在の OS では、通常フォーマットはゼロフィルを行います。それと同時に、ペンディングセクタに対して書き込みを要求すると、セクタ代替処理が行われます。

A2. ゼロフィルなので、復元は不可能になります。

パソコンでの BD-RE のフォーマットは下記です。

Windows 10でブルーレイディスク(BD-RE)をフォーマットする方法
https://support.lenovo.com/cl/ja/solutions/ht118 …

クイックフォーマットに比べて通常のフォーマットは時間がかかります。また、使う機器が違うと、フォーマットをし直さないと駄目な場合があるようです。

ブルーレイレコーダーでの BE-RE のフォーマットは下記です。

ハードディスクからBDへダビングするときの確認ポイントと操作方法
https://jp.sharp/support/bd/info/bd-dubbing.html

ブルーレイレコーダーでは、各機器で専用のフォーマットになるようですから、パソコン側でクイックフォーマットしただけでは、前のデータが残っているので駄目なのではないでしょうか。

ダビングした BD-RE が、パソコンでも再生可能でしょうが、書き込む前の状態は、機器によって違うのではないでしょうか。

そう言えば、パソコンで使っていた外付け HDD を、ブルーレイレコーダーで使う場合は、フォーマットをし直さなければなりません。

それに対して、ブルーレイレコーダーで使っていた録画用の外付け HDD をパソコンで使う場合、パソコン側でフォーマットできません。改めて 「diskpart」 → 「clean」 で内部情報を消去しないと、フォーマットできませんね。これは、ブルーレイレコーダーでは、パソコンで扱えない専用フォーマットが使われいる所為でしょう。

Windowsで、diskpartのcleanコマンドを使ってディスクの内容を消去する
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1004/16/ …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

リンク先を見て「ウソでしょう」と思ったのですが、実際に小さめのパーティションで試したところ、HDDの場合本当に転送レート分の時間がかかったので驚きました。

でもフォーマットでゼロフィルできるのなら、一体何のためのデータ消去ソフトだという事になります。
たしかに複数回書き込みを行うとかあるのかもしれませんが、それだったら複数回ゼロフィルすればいいわけですし、そもそもそこまでして個人所有のHDDを調べる人もいないでしょうから。
また読み出しはともかく、書き込みのチェックはできるのですから操作を誤ると非常に危険なData LifeGuardなどで不良チェックをする必要もないということになりますね。

ただBD-REに関しては明らかにゼロフィルはしていません。
クイックでも通常でも10秒ほど違うだけです。
BD-REはそのままでの使用を繰り返しているといけないということなので、5回に1回ぐらいImgBurnで「完全消去」-たぶんゼロフィル-をしますが、この場合当然実時間がかかります。

お礼日時:2022/04/07 22:52

1.


これは「クイック」だから「通常だから」という問題ではないと思いますよ。
それぞれのフォーマットの際に指定したパラメータは分かりますか?
分からないのであれば、その分からない部分が問題です。
>まず1ですが、BD-REをPCでフォーマットしてシャープのレコーダーに入れた場合、クイックフォーマットしたディスクはそのままではもちろん、レコーダーでフォーマットし直しても使用不可能です。
>しかしそれをPCで通常フォーマットし直すと、そのままでは無理ですが、レコーダーで更にもう一度フォーマットすると使用可能になります。このことからエラーチェックだけの差ではないと考えられます。

2.
PCと言ってもOSやバージョンが色々あります。
レコーダーについても同じです。

3.
というわけで、まずはファイルシステムを学習するといいと思いますよ。
そうすると、クイックだとどこが消えるか?通常だとどこが消えるか?が分かってきます。

あとはHDDの話もしているので、インターフェースやプロトコルも学習するといいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうござい ました。

お礼日時:2022/04/07 22:18

こんばんは。



大雑把にいうと、クイックフォーマットは、本でいうと、目次だけを消している感じでしょうか? 本文はそのまま残っている。
通常フォーマットは、上記に加え、本文も消すというイメージになるかと。
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この回答へのお礼

回答ありがとうござい ました。

お礼日時:2022/04/07 22:18

ディスクはクラスタに分割されており、これが情報記憶の1単位になる。


そしてディスクには必ずどのクラスタに何を記憶したかを記録しておくシステムファイルがある。
辞典でいう「索引」である。

PCはディスクとデータをやり取りする際、まずこのシステムファイルを参照する。
そしてそこで案内されたクラスタに移動してデータを読み取る。
あるいはデータを書き込んでシステムファイルに記録する。

クイックフォーマットの場合、このシステムファイルの内容を消去する。
こうすればPCからはディスク内のデータにアクセスできなくなり、何も書かれていないのと同じことになる。

通常フォーマットの場合、システムファイルのクリアに加えてクラスタの情報も消す。
なのでふつうは復元ソフトを使っても読み取り不可能になる。

それと、クイックフォーマットの場合、ディスクラベルなどの属性も残る場合がある。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ファイルシステムの構造についてはFATの時代に読んだだけですが、たしかそこには「FATにはファイルの先頭クラスタの位置が記されている。ファイルが複数クラスタに及ぶ場合はファイル先頭クラスタの先頭セクタに後続クラスタの位置が記されているので、それに従ってヘッドをシークさせる」といったことが書かれていたように思います。

通常フォーマットの場合は後者の部分もクリアされるということですね。

お礼日時:2022/04/07 22:18

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