A 回答 (7件)
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No.7
- 回答日時:
自衛隊とは米軍の存在を前提とする組織だから。
単独ではほとんど戦えない。
たとえば海上は対潜と掃海に特化しそれ以外の作戦はからきし。
陸上も2週間程度の継戦能力しかない。
海上は完全に米軍の補完組織。
陸上は「支えているうちに米軍が駆けつける」というコンセプトだから。
だから、あの程度の防衛費で済んでる。
No.5
- 回答日時:
用心棒みたいなモノですから
いた方が助かるでしょう。
中国の軍事費は、日本のそれの
5倍にもなります。
その乖離を埋めるためにも
必要です。
問題はアフガンで判るように
米国は都合が悪くなると
簡単に裏切ることです。
つまり、信用出来ない、という
ことです。
米軍にだしている年2千億円は
自衛隊の強化に使った方が良いと
思います。
No.4
- 回答日時:
在日米軍の存在は、日本の安全保障上有意義だ。
在日米軍は、期間限定で使用するものも含め、日本全国に131の基地・施設を有しており、日本の領土に野心を持つ敵国が日本に攻撃を仕掛けてきた場合、いずれかの米軍の基地・施設に危害が及ぶことはほぼ間違いない。 在日米軍は、自分たちや在日米国人に危害が及ばない限り、日本が攻撃を受けても日本を助けるかどうかいささか疑問だが、自分たちに危害が及べば攻撃を仕掛けてきた国に報復攻撃することは間違いない。 それが、日本の抑止力になっていることは、疑いの余地がない。No.2
- 回答日時:
もし日本が「米軍無し、日米同盟無しで日本の防衛をする」ことになったら、専守防衛でも規模をかなり大きくする必要があります。
どこまで大きくするかというと、中国やロシア・北朝鮮だけでなく《同盟を結んでいない=仮想敵である、アメリカに対抗できるだけの軍事力》を維持する必要がある、ということです。
これはまともな規模では済みません。島国の日本だと戦前の大海軍なみにしないと、領海やEEZを守れません。
だから日米同盟があるということ、米軍が日本に駐留しているということは「世界最大の米軍を敵と考えないで済む」ということであり、それだけでも自衛隊、または日本政府にとって大助かりです。
その上で、日米安保で「アメリカも日本を守る軍事行動を取ってくれる」という約束があるわけですから、さらに助かります。
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