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大学の講義内容について。

大学の教授へ講義内容に関しての抗議メールを送ろうと考えています。
抗議の内容を要約すると
先生の板書が早すぎてノートが間に合わない&そのせいで先生の話を落ち着いて聞けない。(聞く暇がない)ということです。
その先生は板書の量が多くスピードがとても早いため、何人もの生徒が授業中にスマホのカメラでパシャパシャと写真に残す程です。
このことをメールにて当先生に相談しようと思っているのですが、上手く言葉が見つかりません。
私は決して板書が多いと文句を言いたいわけでは無く、板書に気を取られて先生の話を聞きたいのに聞けないから少し考えて(打開策や板書の量を減らすかスピードを落とすなど)欲しい。
(言い方が下手ですみません)
という旨を伝えたいのですが、何か上手な言い方はありますでしょうか。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

目的によりますが、抗議することが目的であれば、メールでも何でもいいですが、後に残る方法で、しかも第三者の目に触れる方法で抗議されるのが良いでしょう。



そうではなく、授業についてゆくことが目的であれば、時間があるときに本人に口頭でお話をされることをお勧めします。確実に本人の耳に入るし、もしかするとどういった点についてメモを取るべきかを教えてくれるかもしれません。

ずっと昔の話ですが、私が学生の頃は、板書される内容全てメモを取る必要性を感じる講義など皆無でした。ちなみに、とある講義では「おまえら、ノートなんか机の上に出すな。こんな俺でも時々いいことを喋ることがあるから、汚い字でかまわないからそういうのだけをテキストに直接書き込め」と言い放った教授がいらっしゃいました。そのテキストに書き込まれた自分の文字はかなり乱雑でしたが、後で見返しても非常にわかりやすいテキストにグレードアップしていました。
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抗議でよいと思います。

学生はおとなしすぎます。私大でも国の税金が入っているのです。
長い間、日本人は、体制に従うことに慣らされてきました。学士自身の問題でもあります。15年以上も前から、アクティブラーニング(Active Learning)と言って、学生が自主的に進んで学習するよう、教員は仕向けるようになっています。
板書が多い教員ほど、学生からの質問に冷淡だったり、議論を避ける傾向があります。アメリカの大学では、講義中でも挙手し、そこから議論が始まったりします、
アクティブラーニングのきっかけは、板書をそのままノートに書き移すやり方の改善です。昔の話ですが、エライ先生は教壇に立つだけでオーラを感じさせ、何も話さなくてもよいとすら言われ、教育効果が十分あるとされてきました。
今はそんな時代ではありません。怠惰な教員もどんどん淘汰すべきです。
授業評価でどんどん教員を評価しましょう。教員の側でも、授業評価は任期更新のための業績に結びつきます。とくに任期制対象の教員には有効です。
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工学部の元教員です。

要望しても抗議しても変わらないと思いますがね。
 僕は90分でA4ノート5枚以上の文章(句読点のある)と数式を描きます。黒板は5回以上は全部消すでしょう。ずっとしゃべっていますが,そのしゃべった文章を板書します。式は口には出しませんが。僕らが学生のとき,黒板を写すときにいちいち黒板とノートに視線を移すなんて行為は,速い先生のときはしませんでした。ずっと目と耳は黒板と先生に向けて,ノートには視線を写さずに板書を写す。これが当たり前の行為でしたし,自宅で,そのノートに覚えている注意点を書き込むのが復習。最近の学生の様子を観ているとそれができない。だから,黒板を見て写している間に黒板にはさらに文章が増える。綺麗にノートをとろうという無駄な行為をしています。
 さて,ご回答にも紙に印刷して配れというのがあります。僕も授業評価で学生からそう回答されますが,配った紙を自宅で読みますか?ま,ほとんどの学生が読まない。だから渡さないわけ。一字一句写す必要もないわけです。しゃべっていることをノートに写せばいい。学生が,それができるように改善することも必要です。ま,一応要望すれば,20%くらいは遅くなるかもしれませんが,その後数週たったらまた元のスピードに戻るでしょうね。学生に合わせた講義をすべきですか? 学生が頑張るべきですか? どっちも必要ですが,片方だけではないはずですけど?
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スマホでパシャパシャ写真とれば解決

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高校生の時に板書が写せないのは生徒が悪いという教育を受けていたのでそんなもんだと思っていました。


社会に出たら、黒板なしで人の説明を目盛る必要がありますので、今から努力したほうが良いと思います。
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「抗議」ではなく「要望」として先生に伝えましょう。

「抗議」だとケンカ腰になってしまいます。
文章にするとニュアンスが伝わりにくく、言葉を選ぶのが難しいでしょうから、可能ならばその授業の終了直後に先生をつかまえて、「先生の板書が早すぎて板書に付いていくだけで必死で、せっかくの先生のお話の内容をしっかり聞く余裕がありません。板書について、もう少しご配慮をお願いします」と「お願い」するのです。
板書の「配慮」をどうするかは、先生が考えて決めることです。ゆっくりにするか、分量を減らすか。それとも「これくらいの板書、付いてこい」と突き放すか。そこは学生から提案したり指示したりすることではありません。そこは先生の裁量の範囲ですから、そこに踏み込むと先生がカチンとくるかもしれません。
学生がスマホでパシャパシャ板書を撮影したりするから、かえってムキになって「どうせ撮影するなら、板書が早くてもいいだろう」と思っていらっしゃるかもしれません。撮影せずに真面目に板書を取って話を聞きたいと考えている学生もいるのだと知ってもらうことです。
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メールの文が難しいなら講義の後で直接言ってみてはどうでしょうか。



ちなみにマクスウェル方程式等に名を残している物理学者のマクスウェルは数式を口述だけして板書しなかったため「黒板に数式を書いて欲しい」と学生に抗議されているそうです。
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今時、まだこんな教員がいますかね。


板書の内容を、汚い字でもよいから、あらかじめ紙に書いてプリント配布してください、と求めましょう。
せめてワードとかパワポとかにして欲しい。
未だに、こんな教員が要るのですか。
昔、文科省の大学教員の教え方改善という委員会に入っていたことがあります。大学の教員は教え方を学んでいません。早い話が、教え方に関してはシロウトです。どんどん注文を出しましょう。教員評価でもコメントしましょう。
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