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地方行政の役人や神職たちを中心とする廃仏毀釈って、日本の歴史の中でタブーというか、無いことになってるんですかね。農地解放とかも・・・

寺院は昔から民衆の相談相手や味方だったのに、明治〜戦後にかけて酷い扱い。

A 回答 (3件)

タブーにも無いことにもなっていないと思いますよ。



最近も「廃仏毀釈は、山岳信仰の霧島神社を奉じる維新政府薩摩閥が、山岳信仰の巨大宗教である修験道を潰すことを目的に画策したこと」という説を唱える学者が登場している。

実際のところ、幕末は日本最大級の勢力を誇った修験道は、廃仏毀釈で徹底的に毀釈(施設はは破壊され、山伏などは強制的にほぼ全員が還俗)されたため、今では山伏の姿はほとんどみられない。それに比べれば、多くの他の仏教はたいした被害にあっていない。
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それは神社にしても同じだからね。



国家神道とは神社を国家の統制下に置くことでもあった。
その過程で、たとえば不要と判断された神社は容赦なく切り捨てられた。
地区の祠など、かなりの数が打ち捨てられた。

限られたパイを軍事や産業に使うなら、必然的に宗教や福祉の取り分はなくなる。
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No2さんのおっしゃるとおりです。



和歌山の例では神社の数が1/5ぐらいに減らされたのですよ。
ひどい話です。
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