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いつもNHK俳句に投稿している私です。
今回も詠んでみたので、批評お願いします。

<俳句>
我涙 ウェットティッシュは 虹の色 (季語:虹)

夜店にて たこ焼き食べて 歯に詰まる (季語:夜店)

宇宙の 流星群は 蛍かも (季語:蛍)

以上です。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

申し訳ありませんが、3つとも悩まずに没です。


3つ共通してですが、なぜ上五中七下五のあいだに空白を入れたのですか?日本語は単語間に空白を用いない言語です。そして俳句は日本語の文学です。ですから通常、俳句では空白を用いません。空白を用いた場合、そこに特別な意味・印象を持たせることになります。しかし、この3句とも空白を用いる効果を見いだすことができません。

・我涙~
この俳句には季語がありません。「虹」そのものは季語ですが「虹色」「虹の色」は季語ではありません。
「我涙」という言葉があるのでしょうか?私が泣いたというだけを言いたいのなら「涙」だけで充分です。
涙とウェットティッシュも言葉が呼応してきません。涙を拭うのにウェットティッシュでも使ったのかな、と思ったら虹の色。どんな涙なのよ?とホラーでした。

・夜店にて~
以前も解答しましたが「にて」が説明的すぎ。「夜店」が3音なので2音足して上五に持ってこようとしたら「にて」が便利なのは分かりますがね。
その「にて」の説明的すぎる印象のせいで季語が主役に立っておらず、ただただ場所を示す単語に成り下がっています。景の主役がたこ焼きのネギだかたこだかが歯に詰まっちゃったよ、というところになってしまっています。川柳ならこれでもかまわないでしょうけど。

・宇宙の~
季重なりです。「流れ星」「流星」が秋の季語、「蛍」が夏の季語です。
また、上五が4音で字足らずでリズムも悪いですね。そもそもなんですが「宇宙の」って言葉は必要ですか?流星群って宇宙のものですよね?宇宙のではない流星群があったらもってこいって話です。

かなり厳しく回答しましたが、俳句の上達は多作多捨、そしてひとに見てもらうこと。例えどんな駄作だろうとまずはたくさんつくることが大事です。ですのでこのチャレンジは間違っていないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
厳しい評価ありがとうございます!
頑張ります!

お礼日時:2022/04/16 14:15

玄人が


裸足で逃げる
上手さかな

裸足は夏の季語です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/04/16 06:34

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