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何しろ、日本にはロシアが攻め込んで来たら、戦わずに逃げたら良いと言う者が、たくさん居ますからね?
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https://news.yahoo.co.jp/articles/dfb44ad2fdec5d …
日本はウクライナより弱い」元陸将が危惧する自衛隊の現状… 戦車はたった300両、火砲も300門
4/16(土)

 全世界に衝撃を与えたロシア軍によるウクライナ侵攻。ロシア軍が撤退したブチャをはじめとするキーウ(キエフ)近郊の都市では、道路のあちこちに市民の遺体が横たわっており、プーチン大統領を糾弾する声が高まっている。

 現代的な民主主義国家が、ある日突然、他国に侵略される――。「他人事だと考えるべきではありません」と警鐘を鳴らすのは、元陸将・中部方面総監で、日本文理大学客員教授の山下裕貴氏だ。

「ウクライナ情勢を受けて、年末に発表するため現在議論が重ねられている『国家安全保障戦略』『防衛大綱』や『中期防衛力整備計画』にも大きな影響を与えるでしょう。今の自衛隊の防衛能力は、不十分です。特定分野について言えば、ウクライナより “弱い” とすらいえるでしょう」

 山下氏は、ウクライナが強国・ロシアに善戦している理由を、8年におよぶ徹底した準備だと分析している。

「2014年、ロシアがクリミア半島を強制編入する “クリミア危機” が発生しました。もともと弱体化していたウクライナ軍はなすすべがありませんでした。

 しかし、ウクライナはその後の8年のあいだにしっかりと軍備を整え、ロシアの侵攻に備えていました。反省が生かされているんです」

 迫りくる脅威に対して、どこまで準備をするのか。30年以上前の米ソ冷戦時代は自衛隊でも “リアル” な準備がされていた。

「当時は、ソ連の軍艦の姿を暗記しておき、シルエットだけで『哨戒艇2型だ』と即答できるように訓練していました。それぐらい真剣だったんです。

 稚内から上陸されたら、そこから120km南の音威子府で防衛するとか、札幌を狙われたら豊平川という川に防衛線を敷こうとか、非常に具体的な作戦が立てられていました。

 現在も、北海道はロシアにとって魅力的です。ここを制圧することで、オホーツク海を “内海” とし、そこから原子力潜水艦でアメリカを核攻撃できるというメリットがあります」

 だが米中新冷戦という時代を迎え、自衛隊の重心も対中国へと動いてきた。

「日本が直面する脅威のなかで、もっとも蓋然性が高いのは台湾有事です。中国が台湾に侵攻しようとする際、中国艦隊は対艦ミサイルが配備されている宮古島などの南西諸島に “横腹” を見せることになる。ここを無力化しようとしてくる可能性があります。

 さらに、台湾軍の航空機や艦艇などが、南西諸島の飛行場や港に退避してくる場合もある。すると、自動的に日本も巻き込まれるでしょう」

 さらに、弾道ミサイルの発射実験を繰り返す北朝鮮も、脅威のひとつだ。こうした脅威に対処するため自衛隊に足りないものとはなんなのか。

「まず、防衛力整備上の問題です。冷戦終結後から、陸上自衛隊は縮小し続け、限られた予算は、海上自衛隊と航空自衛隊に集中してきました。その結果、かつて1200両だった戦車の定数は現防衛大綱ではたったの300両。火砲も1000門から300門に減少しました。

 また、マスコミでは盛んにジャベリンなどの対戦車ミサイルの有効性が喧伝されています。しかし『戦車や装甲車は不要で、ミサイルがあればいい』という考え方は誤りです。

 日本に上陸された後、守るだけでは勝てません。反撃が必要です。専門用語で『機動打撃』と言いますが、敵の攻撃を破砕し、蹴散らす必要があるわけです。そして『機動打撃』をおこなうには、戦車と装甲車、それに火力が必要です。

 さらに言えば、自衛隊にもジャベリンに似た01式軽対戦車誘導弾がありますが、数が足りません。そして、戦車や火砲なども含めて数が必要になった場合に量産することができるような生産体制もありません。こうした防衛産業の脆弱さも問題ですね」

 戦車も火力も不足する自衛隊。軍事ジャーナリストの世良光弘氏も同意する。

「日本には戦車などの地上戦力や軍艦を攻撃できるF-2戦闘機が約90機しかありません。これも中国シフトで西のほうに向けられていて、対ロシアを想定できていません。

 そもそも、圧倒的に予算が足りていないんです。ドイツは、ロシア侵攻を受けて防衛予算をGDP比で2%以上増額すると発表しました。現在日本はGDP比で1.1%程度。大幅に増額する必要があります」

 ソフト面でも、日本は “弱すぎる” という。

「まさにウクライナがおこなっている住民避難に問題をかかえています。『国民保護法』という法律により、住民を避難させる責任を各自治体が負っていますが、本格的な訓練はできていません。

 事態が切迫したら自衛隊は防衛作戦の準備で住民を運ぶ余裕はない。そのときにどうやって住民を避難させるのか。宮古島の座喜味一幸市長も『全島民を安全に避難させるのが市長の責任だが、県に訓練を要請してもいまだにできていない』とお話ししていました」(山下氏)

 憲法とは別に、自衛隊が軍隊ではないゆえの法的な問題がある。

「軍法会議がないんですよ。自衛隊員は、法的には特別国家公務員、つまり軍人とは違い “武装公務員” なんです。

 たとえば、有事の際に上官の命令に従い射撃をしたが、誤って民間人を撃ってしまったとしましょう。今だと隊員は通常の刑法によって処罰されます。隊員は殺人罪で、上官は殺人ほう助でしょうか。

 でも、これはおかしいでしょう。軍法会議ができれば、有事という特別な状況下で適切に裁くことができます。

 また、ウクライナのように市民が『銃を手にとって戦いたい』と言ったらどうするのか。そういう法整備も必要です」

 ほかにもサイバー戦の能力や敵基地攻撃能力など、安全保障上の “課題” をあげればきりがないという。

 第二の “ブチャ” を起こさないためにも、防衛予算の増額と防衛力の充実は喫緊の課題だ。

質問者からの補足コメント

  • ムッ

    警鐘を鳴らすのは、元陸将・中部方面総監で、日本文理大学客員教授の山下裕貴氏ですが?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/04/16 09:40
  • プンプン

    回答ではない回答は止めてください。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/04/16 10:16
  • へこむわー

    >自衛隊戦力は決してロシア軍を上陸させません。


    それは、東電が、決して原発のメルトダウンは起こりませんと言っていたのと同じですよ。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/04/16 10:21
  • つらい・・・

    戦争というものは、実際にやってみないと分からない所が有ります。ウクライナに攻め込んだロシアにしても、ジャベリンに代表される対戦車ミサイルに、これほどやられるとは想定外だったでしょう。

    同じように自衛隊も「こういう想定だから大丈夫だ」と思わない方が良いです。それでは想定外が起きた時、どうしようも無くなります。

    北海道に攻め込む理由が無いと言う人も居ますが、戦争などと言うものは、理由など不要です。要するに勝てば良いのです。勝ちさえすれば理由など、後からいくらでも付けられます。

    それより悲惨なのは負け戦です。例えどんなに戦争する理由が有ったとしても負けたら終いです。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/04/16 10:30
  • うーん・・・

    少なくとも、戦争に負けるよりは、勝った方が良いことは確かです。

    >現状でどう考えてもロシアの北海道上陸は不可能に近い

    そんな事は有りません。それは東電が全電源喪失など有り得ないと考えていたのと同じ失敗です。

    国防は原発の安全と同じく、全電源喪失も有り得ると考えて置くべきです。

    したがって、ロシアの北海道上陸も有り得ると考えるべきです。

    例えば、現在では船を使わずに、北海道に上陸する事は可能です。船を使わないのですから、潜水艦の魚雷は全く役に立たず、潜水艦で上陸を防ぐことは出来ません。
    _____________
    https://trafficnews.jp/post/109923
    カスピ海の怪物」北方領土へ 西側世界をザワつかせたその正体と果たした重要な役割
    2021.08.20

    「プーチンはウクライナではなく、北海道に攻」の補足画像5
    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/04/17 06:03

A 回答 (7件)

>戦争というものは、実際にやってみないと分からない所が有ります。



そうね。君が言ってるのは戦争始まってからの話。
確かに始まってしまえば相手がどんな武器を
どう使ってくるかなドわからない。
おっしゃる通りロシアがジャベリンに手を焼くとは思わなかっただろう。

しかし、戦争というのはね、必ず前兆があるものなのよ。
それはお互い戦力や経過や顛末を計算してるから、
相手がどう出てくるかはわかるのよ。
今攻撃すれば占領できると計算がある程度立つから攻めるわけ。

ところが、現状でどう考えてもロシアの北海道上陸は不可能に近いわけさ。
これは計算が立つわけよ。
いくら戦争などいつ始まるかわからない、といったって
こればかりは計算できるのよ。

君のようなことを言い出したらアメリカが手のひら返すかもしれんじゃないか。それはないだろ?
ある程度は予想を立てなければ世界は成り立たなくなるのよ。

>同じように自衛隊も「こういう想定だから大丈夫だ」と思わない方が
>良いです。
>それでは想定外が起きた時、どうしようも無くなります。

そう!始まってしまえばね。
これから先、どう変化するかわからんし、島の占領はハードル低いから
用心しろ!安全保障を強力に推し進めろ!
核ミサイル3発でいいからこれを搭載した原潜を持て、と言ってるでしょ。

>北海道に攻め込む理由が無いと言う人も居ますが、
>戦争などと言うものは、理由など不要です。

いや違う、必ず理由は存在する。
理由があるから戦争するんだよ。
理由がないのに攻め込むバカはいないんだよ。
大義名分があるから兵隊も指揮官もモチベーションが保てるんじゃないか。

理由がなくて侵攻でもしようものなら勝てるわけがないだろ。
理由なき戦争なんてそもそも兵隊や指揮官が戦地に行かないって。
大統領がいけぇ!!と言っても
やなこった!になるだけ。

もう少しものを考えようね。

>要するに勝てば良いのです。
いや勝つだけじゃダメなのよ。
戦争に勝ってもそこを統治できる能力がなければ
勝っても意味ないのよ。それこそただ命と費用の浪費に過ぎないわけよ。

勝ってからが大変なのよ。

今回のウクライナだって、ロシアが勝ったとするわなぁ。
あれだけぶっ壊した町や放置された残骸をロシアはどうやって
片付けるのよ?どうやって元に戻す気なんだ?
企業で言えば客もいない、売り上げもない、世界の多くの国から嫌われ制裁を受けるそんな国がウクライナを人の住めるように戻せるわけがないだろ。

さらにあれだけ虐殺をした(してなかったとしてもあれだけ報道されてしまった)ウクライナ人のロシアへの反感を治められるわけが無かろう。

戦争に勝っても豊かな生活はできないんだよ。実は大負けなのよ。

俺の爺さんが太平洋戦争の時南方にいたそうだ。
戦闘機のパイロットだったそうだが
移動で列車に乗った時の目撃談である。
一昔前の日本の駅弁のように
ホームでかごに入れて飲み物を売っていた少年がいた。
列車の窓からやはり同乗してた若い兵隊がこの少年を呼び、
飲み物を買い品物をもらって払うお金をポケットをまさぐって
探しているうちに列車は発車してしまった。

これをその若い兵隊は得意げに周りの兵隊に「儲かった、3本のジュースただで手に入れたぞ」といったらすぐ後ろに座っていた上官が
すっくと立って「立て!きさま! 次の駅で降りて歩いて払いに戻れ!」
とビンタで10発以上殴ったそうである。

そのくらい、地元の住民には気を遣っていたのである。
占領後トラブルなく統治できるように、また人心を味方につけられるように
ものすごい気の使いようだったようである。

なので戦争は勝ちゃぁいいっていうもんじゃねーんだよ!
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

少なくとも、戦争に負けるよりは、勝った方が良いことは確かです。

>現状でどう考えてもロシアの北海道上陸は不可能に近い

そんな事は有りません。それは東電が全電源喪失など有り得ないと考えていたのと同じ失敗です。

国防は原発の安全と同じく、全電源喪失も有り得ると考えて置くべきです。

したがって、ロシアの北海道上陸も有り得ると考えるべきです。

例えば、現在では船を使わずに、北海道に上陸する事は可能です。船を使わないのですから、潜水艦の魚雷は全く役に立たず、潜水艦で上陸を防ぐことは出来ません。
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https://trafficnews.jp/post/109923
カスピ海の怪物」北方領土へ 西側世界をザワつかせたその正体と果たした重要な役割
2021.08.20

冷戦時代、ソ連に関するアメリカの諜報活動から漏れ伝わってくる情報のなかに「カスピ海の怪物」なるものが登場します。長らくそのニックネームばかりがひとり歩きしたソ連の特殊船舶「エクラノプラン」のたどった歴史を振り返ります。

「カスピ海の怪物」をサハリン島と北方領土を結ぶ高速交通網に
 2021年8月5日付の東京新聞Web版が報じたところによると、ロシアのアレクセエフ水中翼船中央設計局がロシア西部ニジニ・ノヴゴロド州で3日に行ったメディアツアーにて、サハリン州政府などが特殊船舶「エクラノプラン」を導入して、サハリン島と北方領土を結ぶ海上高速交通網の構築を検討している、とのことです。

「カスピ海の怪物」と呼ばれたエクラノプラン。写真はカスピ海におけるルン級の、3M80モスキート対艦ミサイル発射試験の様子(画像:ロシア国防省)。

「エクラノプラン」は1940年代からソ連で開発されていた地面効果翼機(WIG)と呼ばれるものの総称で、滑らかな地表面、水面上を超低空で飛行し、それによって得られる「地面効果」を利用して高速を発揮できる航空機と船舶の中間的な乗り物です。

 ここでいう「地面効果」とは、翼状の物体が地面や水面近くを移動する際、それらのあいだの空気流の変化に物体が影響を受けるというもので、平らな床面にそっとアクリル下敷きを置いたときに見られる、スーっと滑っていく現象がそれに当たります。

お礼日時:2022/04/17 06:02

>少なくとも、戦争に負けるよりは、勝った方が良いことは確かです。



なんだ?論破されてよほど悔しいと見えるな。

>>現状でどう考えてもロシアの北海道上陸は不可能に近い
>そんな事は有りません。
>それは東電が全電源喪失など有り得ないと考えていたのと同じ失敗です。
>国防は原発の安全と同じく、全電源喪失も有り得ると考えて置くべきです。

俺は可能性は低い、と言っている。不可能だとは断定していない。
しかもだ、君の言う想定外というのは災害や事故だろ。
人為的なものは計算が立つんだよ。
人為的に行うか行わないか、が突発で起きることはないんだよ。

不可能ではないよ、可能かもしれないがその成功率は極めて低いのよ。
つまり不可能に近い作戦を立てていきなり攻め込んでくるバカはいない。
追い込まれて一か八かで無理な作戦立てることはあっても
ハナから低確率の上陸作戦など行うわけがないだろ。
どんな侵攻も勝算あっての侵攻なんだよ。
3割の上陸可能な確率があったとしてもだ、
そんな危ない上陸作戦をするわけがないよ!といってるのよ。
わからない?

このエクラノプランとかいうものに十万人単位で人が乗れるのか?
上陸するに十万人単位で上陸できなけりゃ意味がないんだよ。

同考えても北海道に上陸するには船を使わざるを得ない。
みんなで飛んでくるわけにもいかないでしょ。わかる?
すると、最初の戦場は海上になるわけよ。
ロシア海軍と海上自衛隊の戦いとなる。
現段階で海上自衛隊に確実に勝てる海軍はアメリカくらいなもんなのよ。
(調べやわかるよ)

さらに海上の戦闘を有利に進めるにゃ制空権の確保が絶対条件となる。
ウクライナ空軍の規模は航空自衛隊より数段小さい。
ロシア空軍はそんな小さなウクライナ空軍を相手に制空権を獲れないような
空軍だぞ。航空自衛隊相手に制空権獲るのはもっと難しい。

ロシア機はAWACSに見つけられて一方的に撃墜されるって。

俺の知り合いに元アメリカ空軍のパイロットがいる(現在アメリカ大使館勤め)のよ。
自衛隊とアメリカ軍と共同訓練するでしょ。
一緒に飲んだ時
その時の印象を語ってたけど日本の航空戦闘技術は
アメリカのベスト10に入るトップパイロットより上だ。と言っていたぜ。
映画でいうトップガンよりすべての日本のパイロットの方が上だってよ。
おべっかにしろ、米パイロットにそこまで言わしめる自衛隊の航空隊なのよ。
それを相手にロシアが制空権など取れる可能性は極めて低いのよ。

さらに仮に上陸できたとしよう。
兵站はどうするの?
10万~30万人の食料と燃料や武器弾薬はどうやって運ぶの?
やっぱり船だよね。制空権獲れないのに飛行機は無理でしょ。

潜水艦でボッコボコにされちゃうよ。

お互い潜水艦は持っていても潜水艦同士の戦いってのは難しいのよ。
見えないだけに見つけるまでに時間がかかるからね。
従ってロシアの潜水艦に(原潜であっても)
ロシアの補給船を攻撃する日本の潜水艦は攻撃されにくいのよ。

ね、極めて上陸というのは難しいのよ。
あのノルマンディー上陸作戦だって約18万人を
5500の艦艇と戦闘機・爆撃機・輸送機1万4000機で
やって初めて成功したわけよ。ほぼ負け状態でくたくたに疲れたドイツ軍相手にね。
それもアメリカ・イギリス・カナダの3国という超強力連合軍で。

なのに、ロシア一国でヘリコプター合わせたって1500機程度の航空機じゃ話にならんだろ。

そんなに不利な条件の下でいきなり侵攻しねーよ!
っていう話なの。

なにがあるかわからない、ってのは事故や災害であって
ロシアの上陸の可能性はわかるんだよ。

まぁそうはいっても君がどうしても上陸すると思うなら勝手に思ってればいいさ。俺に何の得も損もないし人にも害を及ぼすもんじゃないからね。
どうぞご自由に。

俺は俺で勝手に上陸するこたぁない。と思っているから。

ただし、中国は島を取りに来る。必ず来る。

そして、あと50年たったら日本人は中国語を話しているかも。
この可能性は今のところ3割以上ある。

これ以上その可能性が高くならんように
防衛費を今の3倍くらいにする必要はある。

そして安全保障条約(軍事同盟)も数か国、それも強そうなところと
結んでおくべきだな。
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No4の回答に同意。



同じ元陸将が言うには他国を占領する時、守る方と攻める方、
守る方が1の戦力なら攻める方は最低5の戦力が必要、とのこと。

つまり、北海道に5万の自衛隊と武器が配備されれば
25万のロシア兵と武器が必要となる。

これ、どうやって運ぶん?
当然船だわな。

日本の自衛隊の艦隊は世界でもベスト3に入るほどの力はあると
いわれている。
当然圧倒的にアメリカが強いのであるが
艦隊に限れば日本は中国やロシアより強いかもしれぬ。

そんな中を25万からの兵隊をどうやって運ぶのよ?
また 補給はどうするの?
潜水艦でボッコボコにされるだけだぜ。

それに、日本の我々はアメリカが助けてくれるのは大きな疑問ではあるが
ロシアや中国から見ればアメリカは必ず出てくる、と思っている。

アメリカを敵に回して勝てる自信があるなら出てくるだろうが
そうでもない限り絶対出てこない。

なので、物理的にも心理的にも上陸してくることはない。

ただし、ミサイルで被害を受けることはあるかもしれぬが
ミサイルだけでは北海道を占領はできない。

ウクライナ戦争もバイデンやNATOが武力を投入しない、と緊張の高まる中を
言ってしまったのでロシアは侵攻を決めたのよ。

武力を含むあらゆるオペレーションはテーブルの上にある。
と言っておけばなかったかもしれない。

かといってお花畑で遊ぼう、というつもりは全くない。
北海道はないが近隣の島や海域はあるかもしれない。
ロシアだけでなくもちろん中国や北朝鮮など
領土や安全保障には気が狂っているような国が隣に3つもある日本なので、自衛隊の予算も増やし、安全保障を強化しなければ
ならないことは確かである。
核兵器3発積んだ原潜一基でいいからあればねぇ。。。。
絶対日本に手出しできないんんだけどなぁ。。。
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この回答へのお礼

戦争というものは、実際にやってみないと分からない所が有ります。ウクライナに攻め込んだロシアにしても、ジャベリンに代表される対戦車ミサイルに、これほどやられるとは想定外だったでしょう。

同じように自衛隊も「こういう想定だから大丈夫だ」と思わない方が良いです。それでは想定外が起きた時、どうしようも無くなります。

北海道に攻め込む理由が無いと言う人も居ますが、戦争などと言うものは、理由など不要です。要するに勝てば良いのです。勝ちさえすれば理由など、後からいくらでも付けられます。

それより悲惨なのは負け戦です。例えどんなに戦争する理由が有ったとしても負けたら終いです。

お礼日時:2022/04/16 10:30

ウクライナはロシアと地続き


北海道は、海を隔てている。
ロシア軍が北海道に上陸出来れば
確かに戦力不足でしょう。
ですが、自衛隊戦力は決して
ロシア軍を上陸させません。

この記事はロシア軍が上陸した
前提で書かれていますよね。
上陸出来なければ侵攻は無理。
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この回答へのお礼

>自衛隊戦力は決してロシア軍を上陸させません。


それは、東電が、決して原発のメルトダウンは起こりませんと言っていたのと同じですよ。

お礼日時:2022/04/16 10:21

質問をしたいのかスピーチをしたいのかどっちでしょうか?

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この回答へのお礼

回答ではない回答は止めてください。

お礼日時:2022/04/16 10:16

日米安保や在日米軍も知らないで軍事を語るのはやめなさい。

恥かくから(苦笑)
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この回答へのお礼

警鐘を鳴らすのは、元陸将・中部方面総監で、日本文理大学客員教授の山下裕貴氏ですが?

お礼日時:2022/04/16 09:39

しないでしょ。


そもそもの目的がウクライナをどうにかする為なのに北海道に攻め込んで成功するわけがないと思います。
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この回答へのお礼

警鐘を鳴らすのは、元陸将・中部方面総監で、日本文理大学客員教授の山下裕貴氏ですが?

お礼日時:2022/04/16 09:39

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