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例えばフリーランスの仕事を始め、初めて白色で申告しようとします。
で、150万円の収入で80万円の所得が発生したとします。
とりあえずネット・本などで勉強し、フリーソフトを使って簡易の帳簿を作ります。

その後、2月に申告書に数字を書いて提出したとします。
この場合、帳簿の提出は必要ないですよね。

しかし、初めて帳簿を作り、経理の知識もなく、正しいのかどうか自信がもてません。
むしろ、もっと経費が計上できて、所得を圧縮できるのではと考えているとします。

相談する人が身近にいません。
この程度の所得では、青色申告会に相談するにしても、税理士に相談するにしても
中途半端で、税務署なんてとても相談したくないし、来年はどうなるかもわからないし。

でも、申告しないと不安だなと考えた時、どこに相談にすると思いますか?

A 回答 (6件)

会社経営者です。



>でも、申告しないと不安だなと考えた時、どこに相談にすると思いますか?

税務署です。
なんで税務署かというと「無料で相談にのってくれて、間違った申告を確実に直してくれる(指摘しないならそれは税務署の責任)」からです。

他の方も書いておられますが、税務申告でもっともリスクになるのは「申告に間違いまたは漏れがあって、追徴課税が発生すること」です。

追徴課税は延滞金に加算税(罰金)も入るのでものすごくいたいです。

だから、会社だと税理士をお願いすることが多いわけですが、白色申告でお金をかけたくないなら税務署で無料で見てもらうのがもっとも効率的でリスクがなくなるのでお勧めです。
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白色申告を行うなら経費として計上できるものが違ってくるから、現状のままでは難しいこともありますよ。


プライベートとビジネスで使っているものは、家事割合で半分程度かそれ以上利用のものでしか計上できません。

青色申告を行うようにすれば、プラベートでも利用しているものも家事割合で経費として計上できますから、もっと所得を減らすこともできる。
だから、白色ではなく、青色に変更するのがよいでしょう。

あくまでも、フリーランスとして事業を始めるとして決めた場合ですけどもね。

現状だと、ネットとか本なりで知識をつけるのがよいでしょう。
ただ、フリーランスとしてもやるかもしれないとかで曖昧な状態なら、白色申告とかになるでしょうし、たぶん、曖昧な状態なら、それほど経費もかなってこなかったりすることもありますからね。あとは、いい加減で分からないとかね・・・
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>150万円の収入で80万円の所得が発生したとします。


150万円の事業収入で70万円の経費を掛けて80万円の可処分所得なら、他に収入や預貯金の取り崩しがなければ、生活保護以下の生活ですね。
親と同居とかで無く、単身生活なら家賃の支払いにも困るでしょうから、福祉事務所も生活保護の相談ですね。
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80万円の所得・・・多少申告が違っていても、そこを税務署がすぐに突いて来て、呼び出しが来ることはないと思います。

取り敢えず、所得税の確定申告は、期日までに行うことが大切です。
私は、大した知識もないままFXをし、毎年最低でも100万円以上の利益を出していました。でも、・・それにも関わらず、FXの利益を含む、確定申告を何年もしていませんでした。流石に、750万円ぐらいの利益のあった年の分で呼び出され、3年前に遡って、延滞税・加算税などを含め、一度に300万円を納税させられました。
それからは、FXや確定申告について、しっかり勉強し、経費などもできるだけ探し、期日までに確定申告をしています。昨年、青色への申請をして、今年度分からは、青色申告をすることにしています。
帳簿など、おそらく悪質でもない限り、100万円未満で査察のようなことはまずないと思います。なぜなら、もっと利益の単位の異なる人、稼いでいるのに申告額の少ない人、査察を受けるべき状況の人・・・山ほどいるからです。少々の不正や誤申告を見つけて、延滞税・加算税のなどを支払わせても、それに使う労力を考えると見合わないからです。もちろん、帳簿類は整えておくことは大切ですから、「弥生」などのソフトを活用して作成しておくことをお勧めします。
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>この場合、帳簿の提出は必要ない…



はい。

>もっと経費が計上できて、所得を圧縮できるのでは…

大変失礼ながら、150万円の収入で80万円の所得程度ならそれほど不思議な数字ではなく、専門家に聞いたところで「そんなもんですよ」と言われるだけです。

しかも、80万では所得税もほんのわずか発生しません。0 円で済むかもしれません。
・基礎控除 48万
・社会保険料控除 (国保と国民年金の実支払額) 20万ぐらい?
・その他の「所得控除」に該当するもの漏れなく確定申告書に書き込む
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

いずれにしても確定申告書を 毎年続けで自力で書いていけば、数年もしないうちにそのあたりの知識は自ずと身につきますよ。

もっと自信を持ちましょう

税金について詳しくは国税庁の「タックスアンサー」をどうぞ。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
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お書きの状況であれば、


さらにネット、本、雑誌などで勉強するか、
こちらのような掲示板で聞くかですね。

確実な答えを欲しいなら、税理士や税務署に聞くしかありません。

いずれにしても収入が少なければ税金も少なく
節税できると言っても大したことないので、
収入を増やすことを先に考えたほうが良いかもしれません。
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