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審美歯科で詰め物変えて、変えた詰め物の歯の歯茎が痛くて、歯の詰め物変える時に詰め物変える前にセメントして様子を見ることはないかな?と歯科医の方が言ってました。 どうゆうことですか?詰め物を取って以上歯の異常ないならセメントではなく詰め物ってことですか?

A 回答 (1件)

歯科で使われるセメントには、装着用と充填用があります。



例えば装着用では「エリートセメント」
https://www.info.pmda.go.jp/downfiles/md/PDF/340 …
(使用目的又は効果で「合着剤として用いる」になっています)

充填用の例では「フジアイオノマータイプⅡ」(GC)
 (歯科充填用グラスアイオノマーセメント)
https://www.info.pmda.go.jp/downfiles/md/PDF/340 …
(使用目的又は効果で「歯の窩洞・欠損の充填」になっています)

窩洞が小さい場合や摩耗などが少ない場合、歯科医の判断で
レジンではなくセメントで充てんする場合があります。
経過観察の場合、ベースセメント(松風)などで仮封して
歯の神経の生死や原因不明や間欠で生じる疼痛の
最終補綴までの歯の状態など中期の様子見をすることがあります。

判断は歯科医なので、詳細は担当医に確認してください。
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