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ロシア軍はウクライナ軍に負けてますが、何故、ロシア軍がウクライナ軍に勝てないのかと言うと、その一つの理由は、ロシア軍の内部に原因が有ります。ロシア軍が官僚組織だと言うことです。つまり完全な上意下達の組織なのです。

それに対して、ウクライナ軍は欧米の自由な考えを取り入れ、下の階級の兵士の自由裁量を大幅に認めています。これが硬直した行動しか取れないロシア軍と、自由な現場の臨機応変な対応を認めているウクライナ軍との違いです。

では、我が国の自衛隊はどうかと言うと、ロシア軍以上に官僚組織です。階級の低い自衛官の自由裁量など全くありません。ちょっとでも違った事をすると厳しく叱られます。要するに「何も考えんで良いから、言われたことだけ、馬鹿になってやっとけ」というのが自衛隊です。

要するに自衛官は馬鹿にならないと務まらないのです。これでは、頭の良い者も、おかしく成ってしまいます。こんな自衛隊が実戦をやると、ロシア軍にも負けます。自衛隊はロシア軍以上の官僚組織なのですから、当然です。例えばロシア軍には「政治局員」が軍の中に居て、あれこれ指図しますが、これと同じものが自衛隊にも有ります。

「内局」と言われるものです。これが自衛隊の「制服組」にあれこれと口出しして、自衛隊の作戦の邪魔をします。素人が作戦に口出しするのですから、自衛隊が勝てるわけないのです。

A 回答 (2件)

ま、そんなもんでしょう。

自衛隊ってね。
ちょっと前までは、自衛隊員とわかると、日本国民から罵倒されていたわけですので、まもるべき人々から嫌われていたら、やる気も無くなりますよね?

ちなみに、世界の常識では、ライフル銃の価格の10倍の予算を、銃関連のアクセサリーに割り当てるそうです。
つまり銃の価格が10万円とすると、アクセサリーに100万円をかけるのだとか。
夜間戦闘用のナイトビジョンとか、すばやい照準を可能にするダットサイト、ライトやそれを取り付けるためのレールなどをそろえるとそんな感じになるのだそうです。
自衛隊は、銃自体をそろえる予算も厳しいから、アクセサリーなんてゼロみたいですね。
戦う前から不利な状態・・・。

なんでも、初期の作戦でロシア軍の侵攻が鈍かったのは、タイヤに中国製のやすもの(ミシュランのパチモン)を使ったからだというニュースがありましたが、自衛隊も似たようなものかもね。

(昔、元自衛隊の方に、「自衛隊の小銃ってフルオートで快調に動作しますか?」と聞いたら、「うーん、よく詰まったね」なんて言われていましたからね。ま、弾代が無いから、自衛隊って、フルオート射撃なんてやらないだろうし、フルだと、実際に照準が狂いやすいからね。)
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結局の所、意義、モチベーションが大きいのでは?


ロシアの下士官兵に関しては、ウクライナを侵攻する意味なんて見い出せないだろうし、ネットなんか見れば世界中から叩かれているのを知っているはず。そんな状況で、「突撃」と言われても全力は出せないでしょ。
そりゃ命令には逆らえないから突撃するにしても、少し力抜いて、他の兵士より後ろ気味に遅れ気味に、なるべく弾に当たらないように・・・
対してウクライナ兵は、自分の家を攻められている訳で、後もないし、突っ込むしかない訳で。
だから侵略戦争はだめなんよ。
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