
A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
>壁から軒下を囲うというのは、どんな感じでしょうか。
>
参考図添付します。
左2つが一般的な軒天の納めです。
右が回答のものです。
>軒を全く出さないと、雨垂れが気になったり
>雨漏りや劣化の原因になったりするかも
>
軒が出なくても屋根材(瓦や鋼板)は出ます。
M12ボルトをホールダウンとして施工するのは、柱梁(土台)締結に使うものがそのまま利用可能ではありますから、L字の小さい金物ではなく、引き合い金物で対応してもらえます。
垂木梁上固定は「くら金物」とかで検索すれば出てきます。

No.4
- 回答日時:
アメリカの竜巻だと木造や鉄骨はダメですね。
コンクリート造一択でしょうか。木造でも地下シェルターかコアを鉄筋コンクリート造の家なら上部が吹き飛ばされても命は助かると思います。
安全は安く手に入りません。土地に余裕があれば家の外に竜巻シェルターを自作するということもあると思います。
最近竜巻多いですね。
No.3
- 回答日時:
ハッキリ言って、無いと思います。
竜巻や台風を見てれば分かると思いますが、飛んでくるのは当然風だけではなくかなりの確率で物がぶつかってきます。
例え風に対して耐久性が高くても木材や鉄屑、鉢植えやプラスチック片などが降ってきたら壁は一発で穴開きます。もちろん窓も。
家を作る時にまず考えがちなのが基礎とか地震の時などの耐久性や耐震性ですが、実際に大地震で耐えた家でもよく見れば壁はボロボロで窓も全滅、部屋の中も住めるようなものではなく、周辺は自転車も動けない環境。保険ももちろん降りず。
竜巻は日本の場合は限定的で台風や地震の方が確率は高いです。にしてもそのような災害に強いとなればシェルターなど住宅とは違うジャンルになるかと思います。
また、基礎に強みのある会社は良いですが、一生に何度あるか分からない事よりもほとんどの時間を過ごす日常生活を充実させないとせっかく建てる家なのに…となってしまいがちです。実際に後悔ポイントとして、基礎など普段目に見えないところばかりに目がいってしまって建てて暮らしてみると日常生活の充実感があまりなく致命的な後悔をしてるというのも見かけます。
いつ来るか分からない災害に対して無理にお金をかけていざと言うときに半壊すら認定されなければ余計にマイナスです。そこら辺のバランスを考えて、他に予算をかけたいところにも目を向けた方が良い気はします。
No.2
- 回答日時:
ピン工法で良いと思うならもう木造を捨てればよいです。
軽量鉄骨でも理屈はピン工法と同じですし。
>躯体と基礎が剥がれた
>
つまり躯体が何で出来ていても基礎との締結で決まるということです。
ここ大事。
木造にホールダウンが出てきて久しいですが、極要所にM16ボルトでの柱との締結(上部を貼りと柱の締結)をするものですが、これに加えてM12での土台固定のアンカーボルトがあります。
このM12をそのままホールダウンとしてその他の柱への締結箇所を増やすことで、躯体の浮き上がりはいくらでも強固にできます。
(固定の方法はいくらでもありますが)
また
>屋根が飛ばされにくいように
>
についてはツーバイフォー工法においても構造上「垂木」で屋根下地を構成するので、この締結が強固であれば良いということになります。
現在は垂木を留める軒桁金物がありますから、それを使うなどすれば良いでしょう。
(うちでは別の方法を取っていますが)
そして根本的には「軒を出さない」。そう壁より飛び出る屋根を短くすれば下からの煽り力は小さくできますから。
あとはその上でさらに蔵造りのように軒下を壁に一体化するよう壁から軒先端までを囲ってしまう。
ハウスメーカーでは対応しないものが多いですが、理屈がわかって対策する業者でなければ見た目だけになりかねないので注意が必要です。
ありがとうございます
壁から軒下を囲うというのは、どんな感じでしょうか。
軒を全く出さないと、雨垂れが気になったり
雨漏りや劣化の原因になったりするかとも思って少し出そうと考えてるのですが、少しなら金物無くても大丈夫でしょうか。
ホールダウン金物のことは、建築会社(工務店にするつもりです)に伝えればやってくれるでしょうか。
コーナーハンチというものとは、関係ないですよね?
No.1
- 回答日時:
筑波山山麓を襲った竜巻は新しいベタ基礎の家が基礎ごと吹き飛ばされ衝撃を受けました。
鋼管杭を打ったベタ基礎。
家の形はなるべくモノコック球体にする。
半球体の発泡スチロールの家なんかよさそうです。
メンテナンスしっかりすれば100年持つとか。
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