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大正琴は日本人が発明した楽器ですが、名前が悪かったのか、外国では「タイショウゴト」とは呼ばれず、バンジョーと呼ばれています。日本人にも「タイショウゴト」という名前の人は居ないので、日本人が発明したと知られてません。

「タイショウゴト」は、発明者の「モリタ」とか「カワグチ」とか「ニザブロー」とかの名前で売り出せば良かったと思いませんか?
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1912年(大正元年)、名古屋大須森田屋旅館の長男森田吾郎(本名 川口仁三郎)が二弦琴をもとに、タイプライターのキーにヒントを得て発明した。

また鍵盤があるため、音高を初心者でも正確に出すことができるなど、比較的簡便に演奏可能である。このため、日本では家庭用楽器として大正時代に流行した。

インドでは「ブルブル・タラング」や「インディアン・バンジョー」などと呼ばれており、2016年には「バンジョー」という映画も制作された。

更にアフリカ大陸へ渡り、ケニアでは「タシュコタ(tashkota)」と呼ばれ、主要な楽器の一つとして数えられている。

「大正琴は、発明者の「モリタ」とか「カワグ」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • HAPPY

    最近では日本語学習者も増えてますから、分かりますよ。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/05/01 21:24

A 回答 (2件)

あとの祭り。



ですねッ!
    • good
    • 2

普及するのに名前はあまり関係ないでしょう。



それに、「モリタ」とか「カワグチ」とか「ニザブロー」といっても、それが「日本人だ」と分かるのは日本人だけはないでしょうか?
つまり海外では「なにそれ?」となるだけで「日本人が発明したもの」を示すことにはならないでしょう。
「フジヤマ」とか「ゲイシャ」とか「スキヤキ」と名付ければ、まだ「日本の楽器?」と思ってくれる人はいるでしょうけど。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

最近では日本語学習者も増えてますから、分かりますよ。

お礼日時:2022/05/01 21:23

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