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昨日TV放映された『沈黙の戦艦』の終わりの方のシーンで、戦艦から発射された巡航ミサイルを、ミサイルが大分飛んでから遠隔操作で爆破するシーンがありました。これに対し、『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』のオープニングシーンでは、発射されてからたいした距離を飛んでいない(はずである)のに爆破可能圏内から外れてしまった、というシーンがありました。巡航ミサイルの現実から考えると、どちらが正確なのでしょうか。それとも後者の場合、前者より長距離を飛んでしまった後だった、と解釈すべきなのでしょうか。それとも巡航ミサイルの種類によって、爆破可能な距離に大きな差があるのでしょうか。

…ちなみに、空中で遠隔で爆破したミサイルは、ちゃんと弾頭部分を回収するんでしょうね?

A 回答 (1件)

巡航ミサイルが司令爆破できるかどうかがそもそも疑問です。

兵器を扱った映画には虚構や誇張が余りにも多いです。(おそらく司令爆破そのものが無理でしょう)
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この回答へのお礼

回答有難うございました。
そうですか、知りませんでした。打ち上げに失敗した衛星を爆破するようには簡単にいかないのですね。
有難うございました。

お礼日時:2001/09/17 22:24

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