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娘は10歳ですが日本でそこそこ有名なバレエ教室に毎日のように通っていました。

先月家族の事情で英語圏に引っ越し、そこで有名なバレエ団などに生徒を輩出しているバレエ教室を見つけ1週間体験しました。
娘が日本でやっていたテクニックは12歳以上のクラスではないと学べないらしく、娘が「めちゃくちゃ簡単だ」と言っていましたので先生に聞いたところ、そのバレエの先生は、「もっとしっかり基礎をしなくてはなりません。足を強くしてからテクニックです。まだ早すぎる」とおっしゃっていました。

日本だと早いうちからテクニックをがっつり学んでコンクールに出て、12歳くらいで海外バレエ留学されると思うんです。
今住んでる英語圏の自宅近くには世界的有名なバレエ団があり、日本人の子達がそのバレエ団にフルタイムで留学に来てます。

なので、日本のように小さいうちからテクニックを学ぶのが将来の近道なのか?又はその英語圏のバレエの先生のように、今は基礎をしっかりやるべきなのか?分からなくなってきました。。。。

バレエに詳しい方は教えて頂けますでしょうか?

A 回答 (3件)

バレエを長くやっています。


英語圏の先生の仰るとおりだと思いますよ。

元々の身体が、柔軟性が高く、プロ向きですと、やはり長く基礎をやった方が良いです。

元々、靭帯が短く、身体が硬いタイプですと、怪我はしにくい為、早くからテクニックを覚えても、問題がない場合もあります。 

長く基礎をやる事は、ダンサーの寿命を延ばし、怪我から守る事になりますので、プロを目指すなら、当然で、素晴らしい事です。

実際、基礎を重視するバレエ教室から、海外で活躍するダンサーが多く出ている事を、知っていますよ。
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根本的に考え方が違います。

日本はお稽古事、海外はいずれプロを目指す為のレッスンになります。だから、基本を重視するんです。
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本気で聞きたいのなら、


こんなところではなく、実際のバレエ団や今の時代ならYouTubeなどをしているプロのダンサーがいますから直接聞いた方が確実かとは思います。

個人的には、テクニックは基礎ができてないと事故の元ですし、事故は誰にでもありますが、テクニックや骨や筋肉、受けも出来なければ致命的な事にも巻き込まれやすいので、
短い寿命であるコンクールのためのスパルタ教育ではなく、長い目で見たバレエ人生を考える今の考え方には賛同します。バレエ業界も2000年過ぎた頃から教育方針が変わってきたようにも思います。
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